小太刀右京のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
興奮冷めやらぬ。逸る気持ちを抑えて読むのが大変だった!リアルタイムでアニメを見ていたら、毎週興奮してわくわくして待ちきれなかっただろう。
ランカとシェリルの歌が、頭の中を流れて止まらない。特に、バシュラの中にいる時のランカの歌が、歌詞に合わせて頭の中にごく自然に流れてきて、その部分が終わるまで先に読み進められなかった。「ライオン」やシェリルの歌が本編とリンクして、鳥肌が止まらない。躍動の日々が生きている生身が、愛が、そこにある。少年と少女が大切なものを見つけた、いや、再発見した物語。これから先、どこへ行くのか分からないけれど、未来を、希望を、信じて、今、歌う。
ここまで来て、劇場版は何をやろうというのだろう。シェリルのデビューソングだっけ?ああ、読むのが楽しみだ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレアニメを見ただけでは理解できない、頭の悪い私に、組織の関係や裏事情、キャラクターの心理などをわかりやすく、教えてくれる、楽しい一冊。
ゼハートが、ちゃんとAGE3のパイロットを「アセムの息子」と認識し、意識していたところや、コールドスリープから目覚めて、もうアセムがこの世にいないことを知って一筋、涙を流すところ、アセムとの関係をキオに語るシーンなど、感慨深い。
もちろん、アセムが生きているとわかった時の反応も。
コールドスリープのせいで、ゼハートはまだ18歳かそこいらの年齢らしいことも判明。
変わってしまったヴェイガンの兵たちの気質に戸迷ったり、軽く浦島太郎状態である。
そして、ザナルドに、ガレットの兄弟は揃いも揃ってガンダム奪取に失敗した・・・と、デシルと一括りにされるのが、おもろうてやがて哀し。
ゼハートの方は、兄さんはどうしようもない人、と思っていたのに。
ザナルドは、イゼルカントの戦略に違和感を感じたりするあたり、あれはあれでなかなかの人物だと思う。
それと、無敵老人フリットが実は普通に己の体に限界を感じていたという事実、実はアセムのこともすごく愛していて、その死にかなりのショックを受けていたこと、孫に対する愛情、嫁に対する気遣いなど、描写が細やか。
アニメでは、サラっと流された感があった、イゼルカントの「独裁者の間違った正義」も、キオが感じた怒りを読者が一緒に体験することで、その老害の有害さはフリットなどの比ではないと実感させるものがある。
そして、なぜか、やたら詳しく書かれる、キオのゲーマーっぷりと、讃えられるゲームの素晴らしさ(笑) -
Posted by ブクログ
AGEノベライズ、始まりの巻。
あちこちで言われている通りTVよりはるかにいいですねぇ。
ひとつは、先に読んだアセム編でも感じましたが、
ヒロインは単なる主人公にからむ可愛い女の子でなく、
ちゃんとサポートも出来る子として描かれてること。
今回のエミリーちゃんも例にもれずで、
知識のある子で、フリット君が戦場に出る意味が解るからこその
戦わせたくない気持ちに説得力がありました。
あと、フリット君があのプロローグ以来ずっと抱いていた
想いも明確で良かった。
彼が天才(ただし恐ろしい努力をしている)ことがはっきり
描かれていることで、彼が固執する意味に
「僕がやらなきゃ」という哀しすぎる想いが貫かれていて
泣けます。
正直これは絶対意識してなくてだと思うんですが、TVで疑問に
思っていた
「何でエミリーちゃんは軍服っぽいの着てるのに
フリット君は私服なんだろう」も
彼の葛藤の表れにも見えてくるから凄い。
そう、正規の軍人だったのはアセム「君」だけで、
フリット「君」とキオ君はおそらく半端ではない才
(Xラウンダー)から軍に協力してるような格好なんですよね。
(いちいち君強調してるのは後に立場が変わるから…(笑)
TVの中途半端な描かれ方で爺が嫌な人は読むのがオススメですね。
あと、やっぱり一番好きなのは
「子供を戦場に出す非常識さ」を
はっきり出していること。
これも上記の通り類稀なXラウンダーであるゆえが
入ると説得力がありますね。 -
Posted by ブクログ
TVは毎回見ている「AGE」のノベライズ。
TVを見た感じでは、フリット<<アセムなので、
アセム編にあたるこの本を始めに読む形になりました(^.^;)
うん、評判がTVよりはるかに良いですが、確かに良かった!
強いてTVのほうが良い部分をあげれば、ウルフさんとアセム君の
交流シーンが多かったことぐらいで、あとは大半がこちらの
ノベライズのほうが良かったです。
特に良かったのは、子供向けを意識した作品でないがしろに
されがちで、本作も例にもれない
「子供を戦場に出すことの非常識さ」を、大人たちが
当たり前のように考えている描写が顕著だったことです。
TV感想で突っ込んでいたこともあった、
「親を知らないフリットの親としての不器用さ」や
「彼なりの護りたいものへの愛情」もしっかりと描かれ、
ノベライズでは、フリットがちゃんと「物語全体の主役」
としての本懐を果たしていることに唸ります。
TVでは、主人公なのに嫌われてますからね;
嫌われキャラになってしまっては、彼が軸である面白みが
半減しますもの。
ヒロインのロマリーちゃんも、TVのような中途半端なキャラで
なく、公私共にアセム君にとって必要であり、大切な人として
納得のいく描写です。
これであのTVアセム編最終話へは凄く自然に流れますよ。
そして今回の主人公・アセム君は、「2世代目の主人公」として、
サブキャラが背負う役割も背負えているのが橋渡しを役目とする
2代目主人公ならではで面白いですね。
今放映中のキオ編で、この彼がどんな役割を果たしていくかも
楽しみであります。 -
Posted by ブクログ
この第2巻では、TV本編の8話から14話あたりまでをノベライズ化。
超時空シンデレラ・ランカちゃんデビューの12話ですよ。キラッ!☆
劇中では明確に語られなかったアルトの『役者』への拒絶の理由や、クランの生物学者としての活動、ピクシー隊のあの娘に婚約者がいたりとか、御蔵入りしてしまった数々の設定を掘り下げてくれています。
そしてメカ好きの私としては、前巻同様、VF−19やVF−22が活躍してくれたこと。
TV本編では一切出番ありませんでしたからね。この機体達は。
統合軍・サジタリウス1として、VF−171EX ではなくAVFのこれらを使えば、ラストでアルトが被弾することも・・・
となると、本編でのような受け渡しは出来ないし・・・悩みます。
なおガリア4での終盤テムジンとの戦闘シーンがアニメ本編とは大幅に違いますが、劇中でも矢三郎に言われているように、アルト自身はどこまで行っても役者なんだな。と感じさせられる立ち回りでした。
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無料版購入済み
ナルトが大好きなので、続編は公式同人誌だと思っていて見ることはなかったのだけど、ベースが好きだとやはり面白いなぁと思うし、かつての子供が大人や親になり、子供たちの活躍というのは年齢がいってから見るとすんなり受け入れられるようになりました。