【感想・ネタバレ】BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS- 4のレビュー

あらすじ

大名の子息・テントウの護衛についたボルト。当初はお坊ちゃん特有の我が儘に呆れるが、カードゲームや手裏剣の修行を通じ、次第に打ち解ける。だがテントウが何者かに誘拐され、ボルトは一人救出に向かうが!?

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主人公はナルトとヒナタの息子・ボルト、その友人として登場するのがサスケとサクラの娘・サラダ、大蛇丸と縁のある少年・ミツキ――この設定を知った時点でNARUTOファン大歓喜不可避だってばよ!

『NARUTO』完結から十数年後の世界が舞台。綱手、カカシの後を継いで七代目火影となったナルトが、デスクワークに追われたり、反抗期の息子に手を焼いていたりと、リアルタイム読者と同じく大人になってる……! ナルトの他にも、シカマルや木の葉丸、サスケたちも木ノ葉隠れの里の大人として登場。どこを見渡しても感慨深さしかない状態です。さらに、みんな結婚して子どももいるもんだから、古参読者は完全に親目線で見守ってしまいます。「口癖がお母さんと一緒なんだな、フフッ」「見た目はお母さん似だけど、性格はお父さん似かな?(^^)」と、親戚のおばちゃんのような気持ちすら湧いてくる……。

しかし、本作は単なる『NARUTO』の同窓会作品ではありません。主人公はあくまでボルトをはじめとした次世代の子どもたち。いかにも現代っ子な彼らがテクノロジーと共存しながら「忍」として成長していく姿からは、「THEジャンプ・ヒーロー」だった親世代とは違う物語を見せてくれる予感が。きっと親を越えていくであろう、今後の展開にも期待が高まります!
本作では岸本斉史先生は監修というポジションですが、作画は『NARUTO』で長年アシスタントを務めていた池本幹雄先生。安定の超絶画力で、我々をまた木ノ葉隠れの里へ連れて行ってくれます。

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感情タグBEST3

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粋な構成

ボルトと大名の息子のほんわか交流回と思わせて、がっつりボルトの手の印の謎を絡めてきて本筋も進めてくる練られた展開。

#アツい #ほのぼの #ドキドキハラハラ

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2024年10月28日

Posted by ブクログ

しばらくは、ボルトや仲間たちが、任務をこなしながら、忍として成長していく姿を見てみたい。

里でも、だいぶ近代化が進んでいってるな。

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2021年10月19日

Posted by ブクログ

絵柄が安定してきたのと、NARUTOの蛇足感のある話から抜けたので、ちょっと面白くなってきた。
しかし、カカシ先生はもう出ないんだろうなぁ…

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2018年04月22日

ネタバレ 無料版購入済み

ボルトとテントウのチームワークすごくよかった。信頼しあえる関係になれた。
テントウも木の葉丸みたいに今後も出るといいな。

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2021年03月03日

無料版購入済み

ボルトの成長をすごく感じられたし、さらに成長した巻。友達が出来たり、誰かを守ったりボルトの活躍がはじまった。

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2021年03月03日

s

ネタバレ 無料版購入済み

キャラクター

もともといたキャラクターの顔が違いすぎて違和感を感じてしまう。サスケとかは特にイケメンに描かれていたので別人のようだ

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2021年02月27日

Posted by ブクログ

大名のボンボン、テントウの護衛任務で友情はぐくむボルト。案外、テントウいいやつじゃないか。テントウ誘拐犯ショジョジがあっけなくお縄になってしまったけど、二人の友情パワーってことで。気持ち悪さが際立ってましたけどね、屍分身の条件とか。

謎の組織の名前は「暁」じゃなかった、「殻」。
ボルトの掌の印が何を意味するのか、組織の標的ではあるのだろうけども。
何が始まるんですかね。

つーか、一発でSSR大蛇丸ひくんじゃねーよ。そのガチャ運ください。

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2017年11月19日

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