【感想・ネタバレ】BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS- 7のレビュー

あらすじ

自らと同じ印「楔(カーマ)」を持つ少年・カワキと邂逅したボルト。そこへ、カワキを「器」と呼ぶ「殻」の追手が。押されているかに見えたカワキだが、「楔」を解放し敵を退ける。その並ならぬ力に、ボルトの印が共鳴し!?

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主人公はナルトとヒナタの息子・ボルト、その友人として登場するのがサスケとサクラの娘・サラダ、大蛇丸と縁のある少年・ミツキ――この設定を知った時点でNARUTOファン大歓喜不可避だってばよ!

『NARUTO』完結から十数年後の世界が舞台。綱手、カカシの後を継いで七代目火影となったナルトが、デスクワークに追われたり、反抗期の息子に手を焼いていたりと、リアルタイム読者と同じく大人になってる……! ナルトの他にも、シカマルや木の葉丸、サスケたちも木ノ葉隠れの里の大人として登場。どこを見渡しても感慨深さしかない状態です。さらに、みんな結婚して子どももいるもんだから、古参読者は完全に親目線で見守ってしまいます。「口癖がお母さんと一緒なんだな、フフッ」「見た目はお母さん似だけど、性格はお父さん似かな?(^^)」と、親戚のおばちゃんのような気持ちすら湧いてくる……。

しかし、本作は単なる『NARUTO』の同窓会作品ではありません。主人公はあくまでボルトをはじめとした次世代の子どもたち。いかにも現代っ子な彼らがテクノロジーと共存しながら「忍」として成長していく姿からは、「THEジャンプ・ヒーロー」だった親世代とは違う物語を見せてくれる予感が。きっと親を越えていくであろう、今後の展開にも期待が高まります!
本作では岸本斉史先生は監修というポジションですが、作画は『NARUTO』で長年アシスタントを務めていた池本幹雄先生。安定の超絶画力で、我々をまた木ノ葉隠れの里へ連れて行ってくれます。

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ボルトとカワキ

ボルトと同じ印を持つカワキの登場で色々謎が解けそうかと思ったら、カワキもよくわかってないのね。。。ただカワキの悲惨な生い立ちとちょっとSFチックな設定が入ってきて、話の深みが増した感じがする。

#ドキドキハラハラ #ドロドロ #ダーク

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2024年10月29日

Posted by ブクログ

第七巻
運命の子現る…科学忍具ってのはアイアンマン、カワキを改造した装置はブレードランナー、烙印はベルセルクってか?まぁ色々インスパイアされてますな笑笑。今回の敵「殻」も段々姿を現して来てるし面白くなりそうですw

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2025年04月28日

Posted by ブクログ

「器」のカワキ。

1巻の最初のように、何年か先、ボルトと対峙するのか。

最近、カワキみたいな髪型の人を多く見かける。

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2021年10月22日

Posted by ブクログ

ボルトと同じく「楔」の印を持つ少年カワキ。
木の葉隠れに保護(と観察)された彼と、ボルトたちとの交流。

カワキって、第1話の最初で未来のボルトと戦っていた青年だよね。同じ名前。

ということは、決裂が待っているわけか。

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2019年02月21日

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