蒔田陽平のレビュー一覧

  • オトナ女子

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    ドラマ化されていたことを知らずにタイトルを見て読んでみたくなった。40代女性が直面する職場や恋愛の悩み。母親との関係。共感できる状況がたくさんあった。

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    2017年03月29日
  • 双葉社ジュニア文庫 ノベライズ この世界の片隅に

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    ほんわかした文体で、でもやっぱり戦時中の話なんよね。

    広島だから、尚更・・・なんで戦争なんかあったんだろう。

    晴美を失った悲しみがさらに苦しい。

    すずと周作がいい。

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    2017年03月27日
  • ノベライズ この世界の片隅に

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    「この世界の片隅に」の映画を見に行って、すごくよかったのですがよくわからなかったところがあったので、ノベライズを読みました。
    映画で私がわからなかった所は、あの時代に、口元にほくろがあるくらいの情報でどうしてすずを探せたのか、映画冒頭に出てくる大柄な妖怪みたいなものは人さらいなのか?そして妖怪なのか人間なのか・・・
    ノベライズを読んでもわからなかったけれど、すずの世界に引き込まれました。
    嫁ぎ先で義理の姉に辛い思いをさせられ、さらに絵をかくのが好きだったのに利き手の右手を失い、絶望を味わっても自暴自棄にならずに、どこかのほほんとしたすずに憧れます。

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    2017年03月05日
  • 双葉社ジュニア文庫 ノベライズ この世界の片隅に

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    【公開中映画の感想】
    消化不良、感想が上手く言えない。
    生まれて初めての経験。
    理由がわからないのに、泣いた。

    でもひとつ確かなのは、戦争映画ではないんだということ。
    このお話は、8/6と聞けば、日本人なら誰でも悲痛なその日を思い出してしまうそれに向かって進んでいくのに、それはあくまでもすずたちの生きた毎日のひとつでしかなかった。

    時代は選べない。生まれてくる時代は。
    戦争の時代に生まれたすずが、自分は自分の人生を選んで今ここにいるのだとわかるまでのお話だと思った。
    受け入れることを選ぶことも、受け入れないことを選ぶこともできる。
    本当は人生で起きることのほとんど全ては、自分で選ぶことがで

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    2016年12月18日
  • ノベライズ この世界の片隅に

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    ネタバレ

    基本的には映画ベースなのですが、
    この小説の良いところは、リンさんとのからみや、周作さんとリンさんのなれそめにも触れられているところです。いや、映画のリンさん比率の少なさに悲しがっていた身としては嬉しい限りです。
    やっぱりこれでも泣けてしまうし。
    知多さん、おじさんもなのか、ということもわかりましたし。

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    2016年11月29日
  • 角川つばさ文庫版 サマーウォーズ

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    超かっこいい話。
    もうなんかこういうの大好きっ。
    現実と二次元絡んだ話、しかも戦う!
    ヘタレな主人公がっ!
    うううわくわくするぅ…(※´Д` ※)

    あ、そだ。これ以外にもサマーウォーズの前の話?とかもあったからそれも読んでみるといいかもです。

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    2014年03月11日
  • 角川つばさ文庫版 サマーウォーズ

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    ネタバレ

    同名アニメ映画のノベライズ。
    数学オリンピックになりそこねた小磯健二(高2)は、あこがれの夏希先輩の紹介のアルバイトで、先輩の実家・長野県上田村にやって来た。そこは、武田信玄の家来の子孫という家系で、ものすごい旧家。そして90歳になる栄おばあちゃんの誕生日に、日本全国から集まる親戚たち。しかも健二は、夏希の恋人役というバイトだったのだ!?
    ところで、ネットの世界ではオズという仮想現実都市があり、多くの個人や企業、役所がアカウントをとって、現実と密接につながっていた。しかし謎のアバター「ラブマシーン」が暴走して、現実世界をもまきこんで大混乱に。
    しかも、健二が解いた数学の問題がパスワードとなって

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    2012年04月08日
  • 角川つばさ文庫版 サマーウォーズ

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    映画補完のために読んだ。
    ラノベ……と勝手に敬遠していたが、普通に面白い。
    心のうちをきちんと描いてくれていたところが有難かった。

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    2011年01月26日
  • 角川つばさ文庫版 サマーウォーズ

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    小学生向きなので2時間程度で読めました。タイヤ交換での待ち時間のなかで読みたかったので、ちょうど良かったです。楽しめました。

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    2010年04月04日
  • 日曜劇場 VIVANT(下)

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    上下合わせての感想

    ドラマ未履修でオーディブルにて読み(聞き)ました。
    映像がありありと思い浮かべられるような丁寧な情景描写が良かった。
    臨場感があって、ハラハラドキドキで楽しめた。
    社会情勢とか、登場人物多いし複雑で難しかったけど、こんなにスルッと読めるの驚いた。分かりやすくよく描かれていたと思う。
    味方だと思ってたら敵だった!って感じのどんでん返し多めで楽しかった。
    キャラが立っていて良かった。ドラムかわいい。

    上はスピード感があって、まだ分からないことも多くてどうなるんだろうとかなり期待できたけど、下でテントの実態が明らかになってからは、そこまでのめり込むような面白さではなかったかも

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    2025年09月07日
  • 映画ノベライズ orange―オレンジ―

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    映画感想ではあるものの、一応コメントを残しておきたい。
    一山﨑賢人ファンとして(他の人たちはどうであるか知らないが)山﨑賢人の良さを活かしきれていないと思わざるを得ない作品であった。
    とにかく土屋太鳳の主張が激しい。この作品は山﨑賢人演じる青年の葛藤や苦しみがメインであるはずなのに、土屋太鳳演じる女子高生の必要かどうか分からないカットが多い印象である。また、山﨑賢人のカッコ良さを監督自身が理解していない?のか、山﨑賢人らしさが薄い。非常に残念である。
    作品の展開については疑義を感じる点がいくつかある。いかんせん、未来の自分が過去の自分に手紙を送るシーンからのスタートでありファンタジーラブストー

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    2025年01月11日
  • オトナ女子

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    読み始めてすぐに、「なんか、知ってるで?」って思ったら見た事あるドラマのノベライズやった。
    そら、知ってるわ(笑)

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    2024年11月27日
  • 砂の塔 ~知りすぎた隣人[上]

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     8年前に観ていたドラマのノベライズ本。佐野勇斗くんと稲垣来泉ちゃん兄妹が可愛かったなぁ。ドラマは毎話視聴してもらう為に事件を盛り込まなければならないので、どうしてもノベライズだとてんこ盛りになってしまう。可哀想なくらい周囲に振り回される亜紀。ここまであからさまな嫌がらせはないと思うけど、タワマンに限らずマンションは人間関係こじれるとより大変そう。生方のことも変に取り繕わずに、普通に説明すればいいのにね。そしたらドラマにならないけど。

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    2024年07月04日
  • 砂の塔 ~知りすぎた隣人[下]

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     最終回直前まで楽しかったのに、あの火事で興醒めした思い出。ハーメルン事件もあなた誰?ってくらいの犯人で良かったのに。動機も創作物によくありそうで、現実にはなさそうな類。和樹のイジメからの高野家のキャンプ、亜紀の見送り、制服抱きしめて号泣のシーンでは涙が。フィクション臭が強いが、母親業の大変さや子を想う気持ちは理解できる。劇伴も主題歌も好きだから、ストーリーは置いておいても一応思い出の作品。

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    2024年07月04日
  • 日曜劇場 VIVANT(上)

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    ドラマが面白かったので、活字でより深く物語を味わいたくて読んだ。
    面白い…けれど、文章にやや物足りなさを感じてしまった。
    そんな中で黒須の表現(愉悦とか)には満足。

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    2023年10月01日
  • 角川つばさ文庫版 サマーウォーズ

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    暑くなってきたので、サマーウォーズってまだ夏には早いんだけど。でもやっぱり面白い。細田さんの作品の中ではこれが一番だと思っているので。夏希のアバター最高。栄おばあちゃん最高。陣内家最高。キングカズマかっこいい。ついでに健二も(笑) 今回はつばさ文庫版(蒔田陽平著)を読んだのでこの夏終わるまでに角川文庫(岩井 恭平著)を読んで、あと映画版を視て堪能するのだ。

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    2023年05月12日
  • イチケイのカラス(上)

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    ドラマ4話までしか見てなかったのでこちらを読んでみました。もちろん人物はドラマのメンツが頭にでてくるのですが。もともとはマンガだったんですね。下巻はどうしようかな(笑)。

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    2022年05月10日
  • 監察医 朝顔(上)

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    ノベライズだから登場人物の描写が少なくて、法医学教室の人達は誰が誰やらわからなかったが、
    涙を誘う場面もあった。下巻に期待!

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    2021年12月08日
  • 劇場版コード・ブルー

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    相変わらず映像ありきの文章で、地の文が少なく描写も薄っぺら。映画ノベライズだけあって最後はまとめてるけどもったいない。

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    2021年07月08日
  • 絶対零度 未然犯罪潜入捜査2020(上)

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    DVD発売がないみたいなので、こちらで。
    絶対零度という冠は上戸彩チームのものじゃなくて、沢村一樹率いるミハンのものになった。
    井沢と山内の信頼関係が涙ものだった。

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    2020年04月05日