加来耕三のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
2022年6月7日
一昨日読みました。秀吉がすごく猿感出てて面白いです!すごく勝家が猿側(秀吉)の本だと悪く描かれていますがやはりゴリラ側(勝家)だと秀吉が悪いやつのように描かれていますがどちらが悪かなんてわかりませんよねww最初は織田信秀の家臣として仕え多くの手柄を上げ後に天下布武と言う目的を称した50年さん(織田信長)の弟の裏切り者さん(信行)に仕え信行が反乱を起こした戦にも勝家は参戦しましたが信長軍に惨敗し切腹しようとしたところを信長に止められ信行の罪も許されましたが結果的にまた反乱を起こしてしまおうとしたのを信長に伝え信長が危篤だと嘘の報告を信長は勝家に信行に伝えさせお見舞いに来た信行 -
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島津義弘の決死的な、世界の歴史にも類のない正面への退却。
島津軍約1600人に対し、徳川家は約10数万人。
まずは福島軍を突っ切り、さらに朽木軍、脇坂軍、その経路の右側から赤座軍、小早軍。
左側から藤堂軍、京極軍の攻撃を受けながら逃げていくのである。
徳川家康が本陣を構えていた桃配山、その麓を通って逃げていくも、家康の直属隊(井伊直政ら)が追い討ちをし、島津豊久が討死する。
しかし、薩摩軍も決死的な座り込み戦法(味方の兵を逃がすための戦法、少しずつ鉄砲隊を配置して大将を逃がす)をして、総大将を逃がした。
徳川軍(蜂須賀軍、浅野軍)は追いかけるも、ついに島津軍は逃げ切り、戦闘終了と共に雨が振り始 -
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・むかしのことがくわしく書かれていて、はじめてよむ人でもかんたんに分かる、おすすめの本です。
・この本は織田信長を子供のころから書いてあるので、いろいろんなことを知れます。そして、この本は漫画なので読みやすいから選びました。
・この本には、わたしが知っている事だけでなく、あまり知らなかったこともたくさん書いてありました。きそ知しきや、かんれん年表など、物語が終わった後も分かりやすくまとめていて、できごとがよく分かりました。
・織田信長の子ども時代の生活などが書いてあるし、6年生に習ったことを復習できます。これからの歴史が楽しみになりました。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ勝海舟と言えばたいてい江戸の無血開城の話をメインにもってこられてその後の話はどうなったん?ってなりそうですが、その後についてもきちんと触れてくれていたのがうれしい。
また、ふるさとである江戸の町に対する思いを西郷に話す無血開城の話し合いのシーンも、学習漫画ながら感動しました。しかも、それだけ思い入れのあるふるさと江戸を、場合によっては自ら焼き尽くす覚悟もあったと知り、その心中を思うと・・・。ああやっぱり勝サマステキだわ。
このマンガ自体は今風のマンガで読みやすく面白いのですが、登場する人物の顔の区別がつきにくいのが・・・残念。 -