槇村さとるのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
何これめちゃくちゃツボった!!!
ここまで引き込まれる作品はなかなかないわぁ~(≧∇≦)
バリバリ働く女、力のあるワード、個性があって感心させられる周りの人間、職に関するウンチク、、、、、
もう、それぞれがすごく楽しい!
前のめりで読んじゃう感じでした!(≧∇≦)
どなたかが「○○」と「働きマン」が好きならこれも気に入るかもとレビューでおっしゃってましたが、まさにその通りかも。(働きマン、大大大好きなので!!!)
この作家さんの作品はドゥダダンシンが大好きなのですが、この作品もズドンと来て…。
2作品もだ~!嬉しい♪
※ネタバレ無しの13巻全て読み終えた感想は、13巻のレビュー部分に記載しました。(結論→最高だ。心の殿堂入り作品だ。) -
Posted by ブクログ
内容ですが、おしゃれルール、カラダルール、生き方ルールの三つの章からなっています。
三つの章の中で一番心に残った章は「生き方のルール」
者は、「書くこと」が好きなので、そのために体調管理をしっかりしたり、お金を管理したりするとのこと。
だったら私は何のためにお金を管理したり、体調管理をしているのだろう?と考えたとき、頭に浮かんだことは
・家族のため
・老後のため
後は?
私は何をすることが楽しいんだろう?
残念ながら、何がやりたいのか思いつきませんでした。
困ったことに私、40歳手前なのに、生き方のスタイルが確立されてないようです(涙)
家族のためだけではなく、私自身にとって大事なものは何か
私自身の人生の目的を見つけない限り、生き方のルールは決められないような気がします。
それを見つけるにはまだ時間がかかりそうですが、それに気づくことができただけでも、読んだ価値がありました。
素敵な本に出合えてよかったです。
手元においてちょくちょく読み返そうと思います。 -
Posted by ブクログ
読み終わって思ったのだけど、僕の好きな「おいしい関係」って基本的にこの巻だったんだなあ。
高橋薫というのは一筋縄ではいかないキャラクターだけど、とっても好きだ。彼の場合も弱さやつらさやコンプレックスをいっぱい抱えていて、だからこそ微笑みとともにたっていられるようなところがたくさんある。井上夫妻の結婚記念日のディナーのメニューを考えるときの彼の顔は、やっぱり昔から心に残っていて、僕もあんな顔でいられるようになりたいといつも思っていた。実力のないようなものがそんな顔をしたって、ただのバカ野郎だってことはわかっているんだけど。
その高橋が作る店に、スタッフとしてひと癖もふた癖もある人間がやってくる。みんな職人気質でプライドが高くて気持ちがいい。店の雰囲気そのものもとってもよくて、僕自身が何かの世界を作ることができるとしたら、こういう雰囲気を作っていきたいなあと改めて読みながら思う。
お気に入りのキャラクターの一人である、美人プロデューサー可奈子の切なさはエスカレートするばかりのようにみえる。母親との関係も苦しいし、肝心の恋人との関係でも、自分を追い込まざるを得ない。彼女がヒロインの百恵に嫉妬を感じるあたり、といってもわかる。もちろん、読者はいつも笑顔でいる百恵の、人には見せないところにある戦いもまたわかっているわけで、それだからこそ可奈子の苦しさが伝わってくるように思う。
正直に言うと、涙をぼろぼろと流しながら読んだページがいくつもあるのである。