友風子のレビュー一覧

  • 旺華国後宮の薬師

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     薬屋を営んでい実家へ後宮の官女への打診を受け、後宮へ上がる英鈴。
     薬師になる夢を叶えるべく後宮で薬茶を広めていた所、まさかの皇帝の目に止まり、直々に専属お薬係を拝命され…

     トントン拍子に官女から妃へステップアップしたのには驚きましたが、英鈴の真っ直ぐに薬師になりたいと言う熱意が好感が持てました。
     
     皇帝との関係もまだ淡い感じではありますが、今後に期待です。

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    2021年03月24日
  • 執筆中につき後宮ではお静かに 愛書妃の朱国宮廷抄

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    ‪金恵妃の話好きいいいってジタバタしてしまった。そういう設定大好き‬。呉華妃も愛くるしい....‬
    ‪みんな好き。そしてラムラムかわいい‬。
    ‪黒幕は!?結末は!?!を知りたいドキドキで一気読みしてしまいました‬。解き明かされた謎と陰謀の最後はちょっと悲しいものだったけど、それを上回る面白さ。青楓のドタバタ後宮物語、もっと読みたいです

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    2021年12月30日
  • クリーニングでお困りですか? 女装王子と推理するコマネズミ

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    実家のクリーニング屋で働くみさきとそのお店の客の千尋の話。みさきと千尋の鈍感さがとにかくおもしろい。まわりみんな気がついているのに何故!と突っ込みたくなってくる。こんな2人がいたら、照代さんじゃなくてもお節介したくなると思う。3人での食事シーンでのやり取りが楽しくて、いつまでも見ていたくなった。今後、2人はどうなっていくんだろうなぁ。関係が変わるまでには時間がかかりそうだけど...。

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    2019年08月14日
  • さくらいろの季節

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    もっと若い頃に読みたかったと思う本がある。当時は当時で読んでいたほうではあるのでどうにもならないが。

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    2018年06月29日
  • いまはむかし 竹取異聞

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    たしかに勾玉シリーズを思い浮かべた!

    昔ながらの話は私的には読みにくいものがおおいのだけれど、この本は現代風の書き方でとても読みやすかった!

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    2014年09月13日
  • いまはむかし 竹取異聞

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    完全に友風子さんのイラストにひかれて手に取った本でした。
    が、中身もかわいく、テンポよく、少し先が見えてしまうけど、やっぱりすてきにおもしろかったです。走ってる少年少女の話は、大好きです。それがひとりよがりでも、迷いながら遠回りでも。
    竹取物語をつかず離れず踏襲しつつ、でも、まったく異なった物語でした。
    平安感は個人的には薄いけど、その分さくさく読めた。

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    2013年10月13日
  • 終わりのはじまり -あやかしの鏡 5-

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    今度は、いろんな人が、出てくるよ。
    ゾゾ、キドウ、土蜘蛛、可珀など出てきてる!!
    竜王が復活し・・・最後には、亜樹の家族が、引っ越しし、
    畳の部屋が、亜樹の部屋。もう、みんなと会えない・・・
    と、寂しがっている亜樹に、チャーリーが!?

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    2011年04月17日
  • さきがけの炎 -あやかしの鏡 3-

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    とうとう3巻!今度は鬼のキドウが、でてきたぁ!!!!!
            これもおもろーーーーーーーー!!!!!!!

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    2011年04月05日
  • あやかしの鏡

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    主人公、亜樹は、おばあちゃんの家に行きおそうしきをして、
    座敷わらしと出会った。何故かというと・・・
    あやかしの鏡を見つける為。そしたら亜樹の目に妖怪が、次々と見えて・・・というお話!
                  おもしろかった!!!!!

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    2011年04月05日
  • あやかしの鏡

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    文章、挿絵ともに大好きです。友風子さんのような水彩画が描きたい← 登場人物はみんな魅力的で、青い鳥文庫なので本が苦手…という方も読みやすいかと思います

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    2010年10月16日
  • おとなになりたくないわたし

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    憧れ同士だったすみれとひまりがひみつのガーデニング部を始め、
    仲良くなっていって良かったと思います。
    表からは分からない悩みも分かち合えばもっと仲良くなれるということを
    この本で改めて感じさせてくれました。

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    2025年09月27日
  • わが家は祇園の拝み屋さんEX 愛しき回顧録

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    本編から5年後を、ОGМに憧れて2代目になりたい寿々の視点から描く番外編。小春たちがどうなったかワクワクしながら読んだ。心から小春と零人の結婚を祝う人々(と神々)の姿に心が明るく温かくなった。前世で心がすれ違い、お互いを傷つけてしまった2人が、しっかり思い合い、縁を結ぶことができて良かった。
    今回ハッとしたのは、″この世の理は鏡″。人がどんなことをしようと、森羅万象は咎めない。ただ自分に返ってくるだけ。ということと、伝達が速く、良いことも悪いことも、頭に思い浮かべたことが実現しやすい「風の時代」は、思考が健全であるよう情報の取捨選択に努める必要があるということ。

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    2025年09月09日
  • おとなになりたくないわたし

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    見た目の事で悩んでいることはみんなひとつはあるだろうな。でもそれをどのくらい重大かは周りの対応によると思う。周りがとくに何も言及する事が無ければ大丈夫かもだけどすみれのように嫌な事を言われたらコンプレックスになるだろな。

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    2025年07月21日
  • おとなになりたくないわたし

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    成長するにつれ女性らしい身体つきになったことで、大好きな水泳を辞めざるをえなくなったすみれと、背が高いことがコンプレックスだったひまり。大人の身体になることに心がついていかないまさにティーンのお話。それでも大好きな打ち込めるものがあること、理解してくれる友だちがいることで2人はお互いのコンプレックスを乗り越えていく。ぜひ10代の同じような悩みを抱えている子たちに読んでほしい一冊。

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    2025年03月20日
  • 旺華国後宮の薬師 四

    購入済み

    もやもや

    騒動は落ち着きましたが、皇帝が腹黒というか英鈴がちょろいというか。
    画はきれいで好みなのですが、話の展開は少しもやもや感が残ります。

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    2025年02月09日
  • 旺華国後宮の薬師 三

    購入済み

    不穏過ぎる後宮…の中に入り込んだ薬師として身を立てたいヒロイン…。
    ヒロインの立ち位置的に薬を扱うことがメインなので通常の後宮ものとは少し違いますかこれでもかという女の園のドロドロだらけでスッキリとした読了感はありませんが、これからどうやって立ち向かっていくのか続きが気になります…!!
    絵柄もとても丁寧でかわいらしいです。

    #ドキドキハラハラ #ドロドロ

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    2024年08月18日
  • 旺華国後宮の薬師 4

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    ネタバレ

    面白かった。

    陛下が緑風に嫉妬しているところが少し意外で可愛く感じられる。
    もしかして、陛下が毎度、英鈴に難題を押しつけているのは、未来の皇后としての器を測っているのと、「皇后教育」の他に、「好きな女の子をいじめてしまう」ノリなのだろうか?
    内容紹介を読んだときから、宮女「翠玉」の入れ替わりは分かったけど、入れ替わりの真相は予想していたのとは少し違っていた。
    喪明けには立后があるというし、今後がますます楽しみだ。
    ただ一つだけ疑問なのは、陛下が英鈴を妻に望むほど好きなのだとしたら、彼女に対する接し方が少し不自然かなと感じてしまう。感情を表に出さないタイプの男性ということなのだろうけれど、あま

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    2023年10月30日
  • わが家は祇園の拝み屋さんEX 愛しき回顧録

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    15巻を読んでから間が空いていたので「誰?」と思う人もいてあちこち読み直しながらになりました。それぞれしっかり自分の道を進んでいるOGMメンバー。澪人と小春の結婚で大団円。長い間ありがとうございました。

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    2023年10月29日
  • 旺華国後宮の薬師 7

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    皇后か薬師かを選べと言われ、悩む英鈴。そして、出た答えとは…

    かなり過酷な二択でしたが、それを考え抜いて全てを手に入れた英鈴の英断にホッとしました。
    ドロドロしてた後宮も、一致団結して不苦の良薬に力を貸した妃達も素晴らしかったです。

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    2023年08月31日
  • さくらいろの季節

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    ネタバレ

    主人公が在籍する小学校6年生の、とあるクラスでの出来事や、人間関係などを具体的に分かりやすく書かれた物語だった。
    表紙やタイトルから青春もの、恋愛ものだと思っていたが、読み進めてみると、クラス内でのスクールカーストが原因で起こるいじめや不登校、
    それに関わる学校側についてなどが書かれていた物語でとても驚いた。
    小学生でも このような残酷ないじめや問題児・
    問題行動があるのかと思うくらい、とてもリアルに書いてあり、ノンフィクションを本にしたのかと思った。
    この本は、ティーンズベストセレクションの1つだが、これは何歳になっても読んでほしいと思った。
    この物語を読んで、子供にどのような躾をすべきか、

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    2023年04月15日