沙村広明のレビュー一覧

  • ベアゲルター(3)

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    だんだん登場人物が生きてきた!
    キル・ソリのお馬さんになるボウズヤクザもかっちょいい!
    帯「女子力より暴力!!」いい言葉です。

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    2016年12月25日
  • 春風のスネグラチカ

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    例によって長ったらしいロシア人名や、非常に不親切で暗い進行・構成に悩まされるが、紛れもない沙村広明作品であり、計算しつくされた一冊は再読の価値あり。

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    2016年12月18日
  • 波よ聞いてくれ(3)

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    オ。オカルト!?
    え、まさかバラバラ殺人ミステリ!?
    うーん? よりにもよってなんてマトン生肉を床下収納なんかに自業自得!?
    でも勢いで楽しませてくれる稀有な漫画。

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    2016年12月05日
  • 波よ聞いてくれ(3)

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    3巻にしてすでにラジオものからオカルト系に変貌を遂げつつある!?(笑)
    元カレのお話はもう一通り終わったのかも知れないけど、
    階下の住人に親に宝田店長に城華兄に茅代さんに…と、
    今後に影響力が大きそうな個性の強い面々が続々登場&復帰。
    どうなるんだろうなぁこの先。物語の展開忘れないうちに次の巻出て〜!

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    2019年05月31日
  • 波よ聞いてくれ(2)

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    うわこの放送事故(ラジオドラマ)めっちゃ聞きたい。
    音効さんっていいですよね…。憧れの職業だわ…。
    恋愛成分に関しては、大丈夫ですよ!何なら別に無理して入れなくてもいいんですよ?という気持ち。

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    2016年10月30日
  • 波よ聞いてくれ(1)

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    タイトルは聞いたことがあったけどなぜか長い間歌モノだと思っていた…それも演歌だと思っていた…(なぜなんだ)というわけで、まさかのラジオまんが!ありがてー!もうそれだけでも素晴らしいです。
    とりあえず瑞穂ちゃんとまどかさんの関係が気になる今日この頃。

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    2016年10月30日
  • 波よ聞いてくれ(2)

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    ミナレの瞬発力というかあの喋り能力、ただただ羨ましい。
    ほとんど天性みたいなもんだろなーと思いつつ、そこに人生経験値が掛け合わされたときの破壊力たるや。
    それにしても光雄が本当にクズすぎ。
    あと加工猿と加工豚の掛け合いもっとみたい。

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    2016年05月20日
  • 波よ聞いてくれ(2)

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    こだ鼓田ミナレ 他人の後塵はい拝してしまう 架空実況 使い勝手のいいパーソナリティもしくはDJ 「電波を乗っ取られた」的な ギリギリで甦った‼︎ いつも湧き出てる無根拠な自信が‼︎ エントロピーを収束 『宇宙戦争』のオマージュ 札幌ファクトリー スプレンディッド素晴らしい 裏参道 藻岩山531m 「幸せの鐘」南京錠 モンドセレクション金賞ってフレーズに弱いのだ シュレーディンガーの借金返済 トニー・ジャーの映画観たり 人は死線を潜る事で生まれ変わるという 美学で身を滅ぼすタイプ 鬼切丸 愉悦 週4清掃のバイト 道内のコープ 不遇を託っている セイタン生麩 拝み合わせ縫い 即興インプロビゼーショ

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    2016年04月28日
  • 波よ聞いてくれ(2)

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    ネタバレ

    ラジオの話2巻目。

    まさかの光雄登場。腐れ人間ぶりがよく表現されてます。ある意味魅力なんだろうな。ミナレのテンションがジェットコースターみたいで楽しいです。

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    2016年04月11日
  • シスタージェネレーター 沙村広明短編集

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    ぐだぐだ女子高生トークや奇妙な女王と下僕の関係となる物語などがある短編
    独特な感性が感じられて面白い

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    2016年03月09日
  • 波よ聞いてくれ(1)

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    ネタバレ

    2016年マンガ大賞候補作。イタイアラサー女子だけど、人を惹きつけるキャラクターで、どこまで汚れに徹して(?)ラジオ業界に革命(?)を起こせるのか、あるいは起こさないで別の方向へシフトするのか…着地点は見えてこない。
    まあ…とにかく前に進むしかないんだな、人生は…としみじみ。

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    2016年02月10日
  • 波よ聞いてくれ(1)

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    鼓田ミナレ25 麻藤兼嗣まとうかねつぐ49 福岡出身 こういうタカられ方 日ハム大野 吉田美和 破滅型 ブログ更新 幸せパン指数 ナイスミドル 札幌はカレーの激戦区ですから 叩きつけろ言葉を カテゴライズして諦めれば彼の欠点に真摯に向き合わずに済んだからです 松任谷由実のたとえあなたが去っていっても トップギア 福岡ディスらないでください シンボリックな店員 藻岩山ラジオ 円山の夏休み 虚業 うこん 近所のジュピターで安い赤ワイン一本 円山 裏参道 ががーりん 億ション ボイジャー 世知辛い ふざケルナー白ワイン ゲイ 歓喜 はんかくさい比喩 ジュピターで買ったシャブリ 地の果てまでも追い詰め

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    2023年06月02日
  • ブラッドハーレーの馬車

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    この作家さんのこの手の漫画は、胸クソの悪さがなかなか突き抜けてる。なのにいつも本を手にしてしまう。
    そして、嫌いじゃない不思議。

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    2015年06月22日
  • 春風のスネグラチカ

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    ネタバレ

    なかなか骨太なちょっと歴史的なお話だった
    話の内容や雰囲気に絵柄があっていて世界観がある
    ハッピーエンドなのかどうかは分からん

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    2015年03月31日
  • おひっこし

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    ネタバレ

    大学時代のこういう色恋沙汰ってなんか軽くて読みやすい
    この感じって高校生には出せない雰囲気だよね、かと言って社会人とも違う詰めの甘さ漂う感じが何とも甘酸っぱいし、一直線でも割と通じちゃったりするのよね、この時期はww
    読んでて何故だか内容はかなり違うけど村上かつらさんの「サユリ1号」を思い出しました

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    2025年11月28日
  • ブラッドハーレーの馬車

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    ネタバレ

    "赤毛のアン"版"ソドムの百二十日"っていうかんじの短編集。

    あとがきに、
    [引用]三年程前アン・ブックスにはまり、編集長に「赤毛のアンみたいな漫画にします!」と宣言して始めたこの漫画。
    (中略)
    というか実のところ、最初は「エロい漫画にしよう」と心掛けたつもりが途中からどんどんエロシーンがなくなっていき、最終的には何がしたかったのか自分でも、もはやわからなくなってしまいました。[/引用]
    って書かれてたけど。

    ほんとに、なにがしたくてこの話を描いたんだろー、っていうのが最大のギモンだった。
    ストーリーについての突っ込みじゃなくて、このストーリーにな

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    2014年12月29日
  • 無限の住人(1)

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    無料だったので読んでみました。
    なんか細かいところはしょってるけど、決めゴマをカッコ良く見せたいんだ! みたいな思いは感じた。

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    2014年12月07日
  • 幻想ギネコクラシー 1巻

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    基本的には楽しくしょうもないショートコメディ集なのだけれど、やっぱりオチは割にダークなので、暗い気持ちになったりもする。それなのになんだかたまに読みたくなってしまうのがおそろしい。しょうもな!ってなって笑えたりもするけど、怖くなったりもするけど…。面白かった。

    最後に収録されているイヴァン・ゴーリエは暗くて怖くて、ブラッドハーレーやスネグラチカの感じ寄り。

    なんだかんだで女性が逞しいから勢いで読める気もするので、やはりタイトルは正しいのかもしれません。

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    2014年10月21日
  • 春風のスネグラチカ

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    『無限の住人』の沙村さんによる、
    旧ソ連時代を題材にした歴史ミステリー、でしょうか。

    キーワードは、ロマノフ王朝、ラスプーチン、
    そして、インペリアル・イースター・エッグ。

    活劇などの動的な話があるわけでもなく、
    どちらかというと、秘密を抱えた一組の男女の静かな物語。

    そこに、沙村さんのエログロな趣味がクロスされて、
    大分癖のある内容となっています、、苦手な方はキツイかな。

    読後感は春の訪れを予感させるような、、なんて感じるのは、
    ソ連が崩壊したという事実を知っているからかもしれません。

    ちなみにスネグラチカというのは“雪娘”の意味らしいです、
    その意図するところは、、さて。

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    2014年09月01日
  • 春風のスネグラチカ

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    ネタバレ

    正直そこまでして探したいものか、守りたいものかと。
    自分が昔の沙村さんレベルのロシア知識しか持ってないからだろうけど。

    話の展開の仕方や見せかたは流石だったしラストも嫌いではなかったけど、読み終わるまですごく時間がかかった…ロシア語頭に入りづらい…

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    2014年08月26日