灰村キヨタカのレビュー一覧

  • とある魔術の禁書目録6巻

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    ラストオーダーとアクセレータの話
    すべてを知ってる上での無邪気な子供だからこの展開になったんだろうけど、上手くレールガンをまとめられたんじゃないでしょうか

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    2010年06月26日
  • とある魔術の禁書目録(20)

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    話がどんどん壮大になっていくな。。
    しかし,ここに来てまたヒロイン候補(?)が追加されるとは。あなどれん。

    とりあえず,現在出版されている分はすべて読み終わった。来週からの通勤の友をどうしようかと考え中。一応候補として『バカとテスト召喚獣』,『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』を買っといた。『文学少女』は『死にたがりの道化』が置いてなかったのでパス。しばらくはラノベをやめるというのもあり。最近はそこまで仕事が忙しいわけではないので勉強系のもいけるはず。

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    2010年06月13日
  • とある魔術の禁書目録(19)

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    朝起きて仕事に行くのは超メンドかったけど,超サラリーマンであるところの私はだからといって会社を超休んだりはせず,いつものように電車がすいている時間を超狙って部屋を出て,座りながら超読んで会社に向かった。

    仕事中は超麦野のことを考えつつ,やっぱり絹旗だよなという結論にいたり,帰宅の電車の中で今日の成果物は超何だっけと考えて,特に何もないことに気付き,ちょいがく然としたけど,まあ,超いつものことだから特に気にすることはなく,朝の続きを読んで,一日が超終わった。

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    2010年06月10日
  • とある魔術の禁書目録6巻

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    原作未読。一冊丸ごと一方通行さんとミサカ妹のお話。ミサカの無邪気さ故かもしれないが、出会いは人を変えるとはよく言ったもんです。
    そして改めて思う、禁書目録で最も重要な人物はカエル顔のこの凄腕医師なんじゃないかと。

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    2010年06月05日
  • とある魔術の禁書目録6巻

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    良かった!一冊丸々アクセラレータとラストオーダーの話にしたのは正解だと思う。ところでだんだん絵がうまくなってきてる?

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    2010年05月29日
  • とある魔術の禁書目録6巻

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    敵役だった一方通行が裏主人公に変わるための大きなターニングポイントを描いた1冊。
    上条に実験を力尽くで止められ立ち止まっていた彼が、自分の意思で別の道を進む事を選ぶ転換期です。

    彼にその道を選ばせた今回のヒロインは、妹達の小さな統括個体。
    彼女の天真爛漫な無邪気さ愛くるしさやくるくる変わる表情は見ていて飽きません。ただ無邪気なだけじゃなく、大人びた包容力すら感じる眼差しも彼女の魅力の一つ。

    本誌掲載時からの大幅な加筆修正は圧巻。
    ファミレスのシーンや研究所のシーンなどの加筆に加え、細かな変更は書ききれないほど。
    本誌で読んでいたから単行本は必要ないと思う方にも、今回ばかりは是非お勧めしたい

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    2014年07月31日
  • とある魔術の禁書目録(20)

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    最近は内容に応じて展開させるアプローチを変えていっているなという印象。

    ごっちゃごっちゃしつつも、次巻への引きではしっかり抑えるところは抑えるあたりは相変わらずだなと。

    クライマックスへ向けても加速していっているとは思いますが、次はどんなサプライズを用意してくれるのかな?

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    2010年05月16日
  • とある魔術の禁書目録(20)

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    ロシアの話にシフト。ここまで戦闘はガチだけど浜面には特に厳しくないすか?シリアス展開だから会話の掛け合いもレッサーのキャラくらいで、堅いとこばっかしかな。ラノベって間空くし、そのレッサーのキャラも前の巻覚えてなかったんだけど・・・
    んー、学園都市も魔術も今更だけど、兵器も能力も「何でもあり」すぎるかも。
    それでもようやく展開は巻の後ろの方でまとまりつつある。ただ、章の名前から「ここからが反撃の時」とか書かれると興醒めかなぁ。状況だけで、「おっ」と感じさせるだけの勢いは持ってるんだから。
    主人公がたくさん、っていうのがやっぱり最後に書いてあって、その通りと思った。

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    2010年10月23日
  • とある魔術の禁書目録1巻

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    空から降ってきたっていう表現じゃなくて「干されてる」っていうのに笑っちゃいました。インデックスの子供っぽいところも、ふとした綺麗な表情も魅力です。上条さんはいい人過ぎ!かっこいいなあもう。

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    2010年04月15日
  • とある魔術の禁書目録(20)

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    今まで個別の話だった、それぞれの主人公が終結!
    懐かしの登場人物も数多くでて来るのですが、
    本作品は登場人物が多いため、本書を手にとってよむ前に今までの
    登場人物をおさらいしておいた方が良いでしょう。

    魔術と科学の駆け引きが面白いので、
    一気に読んでしまいました。

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    2010年04月02日
  • とある魔術の禁書目録(19)

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    一方通行を中心とするグループと浜面の話。
    学園都市の暗部に迫る回で、グループとかアイテムとかの話に入ってからは、シリアス成分が増えてきて、もちっと、こう、ラブコメ成分を(ry
    まあ本筋は大事ですけど。痛快爽快って感じから少しずつこっちにシフトしてるよなーと思う。海原の組織とかもうわけわからん。一方通行の無敵時代を知っている分、制約がもどかしい。浜面もすっかり主役級。今回は、戦闘を切り抜けて即戦闘で、心の休まる隙も、ちょっとしたひとときも挟まる余地がなかった。ちょっと読み疲れた。でもまとめ方や話の進みは順調っ。

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    2010年10月23日
  • とある魔術の禁書目録(20)

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    遂に3主人公が同じ地に!
    間接的な接触はあるものの、直接的な接触がありそうで中々起こらなくて焦らされますねw

    今回、最大の見所は一方通行さんと上条さんの戦闘(?)シーンでしょうか。
    一方通行さんが主人公の話でよく内面描写で上条さんのことを考えてましたが……今後の一方通行さんに期待w

    浜面は次巻が楽しみすぎるw
    一緒にいる某傭兵戦闘に関わらなければいいんだけど……

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    2010年03月21日
  • とある魔術の禁書目録(20)

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    今回は三人主人公揃い踏み!…でしたが、間違いなく主人公はあの人でラスボスはあの人でした。
    主人公三人のキャラ性の違いがはっきり出たストーリーだったなぁ。
    強大な的に立ち向かういつもの禁書なカタルシスは上条が、胃が痛くなるような孤独な苦境は一方通行が、そしてダイハードな展開は浜面が担当。
    主人公が多すぎて場面展開が激しすぎて感情移入しにくかった所があるのと、1人あたりのボリュームと心理描写がもうちょっと欲しかったので☆4ですが、もうほぼ☆5のイメージです。
    続きが気になって仕方ないなぁ。

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    2014年07月31日
  • とある魔術の禁書目録(20)

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    今巻は上条さんと一方通行と浜面、3人のお話。
    3人の行動が少しだけザッピングしており、
    彼らの小さな行動がお互いの話に影響を与えているのが面白いです。
    あと今巻の目玉は上条さんと一方通行の再戦に他なりません。
    2大主人公だけあってみごたえバッチリです。
    また次巻ではついにビリビリこと御坂美琴が参戦?
    今までどうもかませ犬感がただよう彼女の本当の力が
    見られるかと思うと今から楽しみです。

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    2010年03月14日
  • とある魔術の禁書目録(20)

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    さんかっけーーー!各地の戦いも緊迫していましたが、ワーストvs一方通行〜上条さんvs一方通行が一番盛り上がりましたね!自分自身も説教しつつ迷いを断ち切っていく姿はかっけーーと思いました。熱かった、、

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    2011年01月05日
  • とある魔術の禁書目録(18)

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    騎士と傭兵と女王と王女と、そして英国の皆の物語。はっきり言って他は今回オマケと言えるのではないかと(笑)
    怒濤の熱さと間に挟まれる小休止ギャグの落差がすさまじい。天草式は正式にギャグ担当デビューおめでとう!
    少し残念だったのが、英国編の正ヒロインヴィリアン王女があまり目立たなかったこと…表紙になったのに!
    頑張ってたけど最後の最後で女王に全て持っていかれました(笑)やることの格が違うよ女王…

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    2014年07月31日
  • とある魔術の禁書目録(17)

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    ちょっと説明まみれで着いていくのが大変だったかなぁ。
    でも女王や王女たち、騎士団長の魅力やアックアの卑怯極まりない格好良すぎる登場で★4つ!
    17巻でこれだけ下地を整えて迎える18巻が楽しみで仕方ない。

    そして折角表紙になったのにかませで終わったねーちん哀れすぎて泣ける

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    2014年07月31日
  • とある魔術の禁書目録(16)

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    選ばれた人達の葛藤と傲慢さ、意図せず周囲に与える影響の大きさが主軸。
    五和達の無力感が大きければ大きい程神裂からの言葉のシーンに引き込まれる。
    展開の熱さは相変わらず!上条は珍しく出番薄だけれど、その分の熱さは天草式が担当です。
    今後の展開のターニングポイントでもあるのかな。

    五和がこんなにメイン張るとは思わなかったなあ(笑)恋する女の子は怒らせると怖いって事ですねわかります。

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    2014年07月31日
  • とある魔術の禁書目録1巻

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    原作小説に興味があったのですが、あまりに巻数がかさんでいるので、とりあえずどんなもんかマンガから読んでみるか、と思って購入。タイトルに“魔術”なんて出てくるから、どんなファンタジーかと思っていたら、意外にもSFでビックリしました。オビに“魔術×科学”とアオリがあったけど、1巻を読んだ限りでは、“魔術×超能力”という方が正しいような気もする。ミサカみたいに科学によって身に付けさせられた超能力と違って、主人公の右手は天然モノだもんね。まあなんにせよ、面白い設定であることに違いはなし。これからどうなるのか、今後の展開が非常に楽しみな作品ですね★

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    2009年11月13日
  • とある魔術の禁書目録(18)

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    前半は騎士団長とウィリアムのバトル。
    騎士団長は「切断威力」、「武具重量」、「移動速度」「耐久硬度」、「射程距離」、「専門用途」、「的確精度」を極限まで高めた攻撃が出来る上に、認識したあらゆる武器の攻撃力をゼロにするソーロルムの術式を使用。
    しかし結局ウィリアムの勝利。
    認識できなきゃ無効化できないって正当な決闘ならともかく、不意打ちにめっちゃ弱いんじゃ・・・?
    ドーバーで不意打ちを受けたからこの術式を用意してるってなんか矛盾してない・・・?

    当麻の電話を受けて期待しつつも、「電子ロックの開け方を教えてくれ」とかいうわけわからない質問でガッカリ。でも結局当麻の力になってあげる美琴に

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    2009年11月06日