獸木野生のレビュー一覧

  • パーム (2) あるはずのない海 I

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    パーム3 あるはずのない海?─THE SEA SHOULDN'T EXIST─ 伸たまき 新書館ウィングスコミックス ISBN
    4403610773 500円(税込) 1985年6月1日初版
    【ストーリー】
    マフィアのエリーの元から逃れ確信犯的にム所入りしたジェームス。アンディは父の切望で人付き合いを学ぶべくアメリカの親戚、カーターのもとへ行くことに。人妻のビアトリスと怠惰な日々を送っていた当時のカーターと、彼と引き合わせられた刑務所のジェームスとの出会いと、アンジェラの同居までのいきさつと、ジェームスの原因不明の病気と、アンディを空港で迎えるまでを本編(?)では描く。会ったこともな

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    2009年10月04日
  • 【無料】ウィングス35周年記念 ウィングス・コミックスSELECTION

     

    購入済み

    良かった

    雑誌『ウィングス』は2017年8月号で創刊35周年を迎えた。人気作から創刊~1980年代連載開始の名作まで、無料試し読み。

    0
    2021年07月31日
  • パーム (40) TASK vol.6

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    ラストに向けてひたすら進んでる感じだけども、あんまりにもジェームスの守ろうとしているものが大きすぎてつらい。高校生の時にパームシリーズに出会えて本当に良かったなと思うのです。また1年待つのか…。

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    2019年03月24日
  • パーム (0) お豆の半分

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    設定をつかむづらかった。
    人物紹介を読んでもよく分からず、前作があるのかと思ってしまった。
    設定をなんとかつかめれば、まあ面白いかな?

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    2017年09月11日
  • パーム (37) TASK vol.3

    Posted by ブクログ

    どんどん不穏になっていく。。。
    がんばれジェームス!
    がんばれカーター!
    がんばれ私・・・。
    いや、最後まで見届ける覚悟はできてるもんね。

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    2016年09月26日
  • パーム (36) TASK vol.2

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    カーターが完全に蚊帳の外ですが、なんか進行がゆっくり過ぎて置いてかれてるのは一緒か……という気分に。

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    2015年03月30日
  • パーム (35) TASK vol.1

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     なんというか……うん。私は性に関しては保守派なんだなぁとしみじみと思いました。
     みんなが元気でびっくりしました。
     まだまだプロローグ。この先どうなるのか楽しみです。

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    2014年04月17日
  • パーム (32) 蜘蛛の紋様 IV

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     かつて回想として示された過去のエピソードをマンガにしたもの。より深く見えてくるものの、強く印象に残るということがなかったのが残念。

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    2010年03月27日
  • パーム (32) 蜘蛛の紋様 IV

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    あー、しんどかった。しんどいです、この巻は。時折挟まれる過去のエピソードで知っていることばかりとはいえ、歯を食いしばって読まねばならん巻です。
    ジェームスにほんの少しでも好意を持って当たろうとする人たちがことごとくむごたらしく死んでいきます。まだ子供(が言い過ぎでも、少なくとも少年)なのに。もっとも、もっと子供の頃からそうだったのだけれど。あんまりひどくてしんどいばかりで呆然としてしまう。
    とてもつらかったカーターの少年時代には号泣したけれど、それはまだ凡人に想像のつく範囲の悲劇だったからだなぁと思う。
    こんな少年時代を経ても、暑苦しく他人を愛せるジャームスはやっぱり大人物だ。でも敵に回すと死

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    2010年03月26日
  • パーム (31) 蜘蛛の紋様 III

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    パームシリーズ最新刊。

    もともとの構想だと、蜘蛛の紋様シリーズはかなり長いものだったはずなんだけど、それがあっさりと進んでいく。
    シーンごとの印象は強いけれど、1つの物語としてのつながりが弱く、次シリーズへの繋ぎ(伏線)という気がしてならない。
    早く次のシリーズが読みたい、と思ってしまう。

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    2009年10月07日
  • パーム (28) 午前の光 III

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    今はこの名前で描いてるんでこっちで。
    中学の頃から集めてるけど、やっと完結が見えてきてドキドキです。

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    2009年10月04日
  • パーム (14) 愛でなく I

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    パーム15 愛でなく?─Not Love, But AFFECTION─ 伸たまき 新書館ウィングスコミックス ISBN4403612881
    500円(税込)1992年9月5日初版
    【ストーリー】
    アンディとアンジェラが高校を卒業し、ジェームスに密かに想いを寄せる担任のシドは消沈するが彼に家を来訪するよう誘われ表情を明るくする。前作『オールスター★プロジェクト』で散々ジェームスに絡んできたCIAのサーリングの勇断によるスッパ抜きで当面の危険は去った。かつてアンディに求婚したオクヨルンが環境会議に出席するププ博士の通訳兼ボディーガードとしてロスにやってきた。オーガス家はネコのように自由気ままに出

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    2009年10月04日
  • パーム (26) 午前の光 I

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    「伝説は現在進行中!!」だそうだ。さて、「午前の光」はシリーズの終盤戦だったよな、と昔のムック本で読んだ記憶があるような。
    シリーズというのは著者も読者も成長する分、変化が楽しいと同時に難しいとは思う。でも単純に、やっぱ、小説家が出てきてしまったかとは思った。「青また青」を思い出してのことだけど。「思考」しようと誘ってくるコミックは好きだ。パームはそんなシリーズだった。だから押し付けられるキャラの情熱は暑苦しくてかなわない、そんなものにはならないで。

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    2009年10月04日