ハセガワケイスケのレビュー一覧

  • しにがみのバラッド。(8)
    良かった!久しぶりに感動しましたw特に「ちいさないのり。」。短かったけれど、とても良かったw「ストロベリぃノート」であの方登場。そこで感動(ェ
    「てのひら銀河」がちょっとあやふや(?)な終わり方になってしまったのが残念。
    あの、最後に一言いわせてください。
    ダニエル―――ッッ!!(ヲィ

  • しにがみのバラッド。(3)
    今回は少し特殊で、他の巻は3話+ショートストーリー(?)なのに対し、3巻は2話+ショートストーリーと、1話少ないんです。さらに、その2話はつながって(?)てですね・・・。とりあえず、読んでみてくださいっ(逃げ
  • しにがみのバラッド。(4)
    4巻は3話どれもお気に入りです♪特に、「ホタルノヒカリ」、「しちがつなのか。」が感動です・・・><涙が止まらn(殴
    「しちがつなのか」には、2巻に出てきたセイゴ先生が出てきます。
  • しにがみのバラッド。(7)
    この巻も、3巻と同じように、2話(つながっている)+ショートストーリーです。
    その2話が、ある高校生達の成長?ぶりが感動ものです^^双子っていいなぁって思いましたv
  • しにがみのバラッド。(2)
    白いしにがみと、黒猫の仕え魔の哀しくてやさしい物語第2弾。アズリ嬢(嬢!?)がたまらないですv話の中では「水のないプール」が大好きッスv
  • じーちゃん・ぢぇっと!
     『しにがみのバラッド。』で有名なハセガワ ケイスケさんの本です。
     ほわほわっとした感覚の文体は、彼独特のものだなぁ。ハートウォーミングな物語です。
  • みずたまぱにっく。(4) ―This is MIZUTAMASHIRO!!―
    再読。
    黒猫な萌流と魔法の話。

    猫耳しっぽが可愛らしい。

    "死にバラ"と話がリンクして盛り上がってきて、次はお調子者な忍の話か!というところで残念ながら続巻はなし。
    読みたかった。
  • みずたまぱにっく。(3) ―This is MIZUTAMASHIRO!!―
    再読。
    いつも寝ている陽向のお話。

    実は内側にもう1つ魂を持っていて、それがよる活動しているからいつも眠くなっているといったことでした。
    あとジョシコーセーとか言うけども、中学生だったりと少しあべこべな感じが。
  • みずたまぱにっく。(2) ―This is MIZUTAMASHIRO!!―
    エアーメガネの千尋回。
    定期試験と文化祭が被ってやってきて大忙しになる話。
    特待生ものは成績落として退学の危機に陥るのはテンプレなのかな。

    もう少し挿絵でましろの男装とか見たかった。
  • みずたまぱにっく。 ―This is MIZUTAMASHIRO!!―
    再読。
    女装美少年とガサツ女子の女子中物語。

    主人公が女装男子の仲間になるプロローグ的な展開で1巻だけど退屈はしなかったです。
  • じーちゃん・ぢぇっと!!ハニバニ。
    2巻目。
    壊れた武器ギターの修理と、"じーちゃん月兎""ばーちゃんの"出会いと馴れ初めと、月兎が不死身になった経緯。

    実際はもっとシリアスなんだろうけど、物凄く軽いのでサクサク読める。
  • 電子魔法使いのトロニカ。
    魔法学校に通う、『特別』な女生徒。
    けれど彼女は、魔法を使うための媒体を
    触るだけで壊してしまう特殊な体質。

    落ちこぼれ、と言われる主人公ですが
    周囲の生徒は彼女を別の視点からみないので
    その特異体質が浮き彫りにならない、と。
    認識を一定にしているから、そこはばれない状態。
    これもまた、自分エリー...続きを読む
  • しにがみのバラッド。(5)
    相変わらずなお話。[あのときそのとき、でっきぶらし]魔法の遣える男子高生と、一般女子高生の話。[スイカと星の種子]人の言葉を解す猫アポロと飼い主幼女の話。ちょっと印象的でお涙モノな話だった。アポロのような猫を飼いたいな[しにがみのうた]殺人集団のお話。コレもまた印象的だったかな。アリスの話はまた出な...続きを読む
  • しにがみのバラッド。(4)
    前に登場した人たちが再登場したりリンクした話が多めで楽しかった。あと二人(?)の出会いも良かった[星屑のためいき。]自分なんか存在しなくてもいいのではないか、とか思っている時に誰かから必要とされるってのは温かいことです。2巻であったのとリンクした話[ホタルノヒカリ。]1巻からのリンクで少し後の話[し...続きを読む
  • しにがみのバラッド。(3)
    コレ以降は初読み(だと思う)。短篇集の話がほんの少しだけクロスしてるってのが良かった[ビー玉と太陽光線のかなた。]ジーちゃんの遺した宝をさがすお話。青春だなあって話だけど、そこそこ好きだな[きのうとあしたの其処らへん。]ずっと会ってなかった当時可愛らしかった幼馴染(オトコ)と再開して、初恋の人をさが...続きを読む
  • しにがみのバラッド。
    再読1巻目。「しにがみ」が主人公だけあって「死」が多く扱われてることもあり、読んでてお涙頂戴的な展開も多いけど、それでも悲劇的な展開はほとんどないので安心して読める。この巻に出てくる人物たちの多くは別の巻でも再登場してるのこともあるので読んでて楽しい。最後の作品「あの日、空を見てた女の子」の少女"ト...続きを読む
  • 電子魔法使いのトロニカ。
    一巻部分でまだまだこれから?といった印象
    トロニカが、電子魔法に疎い部分ばかり目立ってしまって、アナログに関しては最強といった部分が最後の方まで出てこなかったので少し残念
    でもこれは二巻以降へ任せるのかな?

    とりあえず、これからそれぞれのキャラの立ち位置がはっきりした上でどうなるかに注目ですね
  • みずたまぱにっく。 ―This is MIZUTAMASHIRO!!―
    読みやすくてさらーっと読むのにちょうどよい。
    文章がラノベだなーという感じで、読む人選ぶかも。
    全体的にほわほわしてて、なんだか皆可愛くて、
    でもところどころ胸の奥をきゅっと掴まれる。
    疲れちゃってる時になんだか癒される一冊。
  • しにがみのバラッド。
    「死」をテーマにしているため、切なさを感じるのは当然。
    なので切なさを感じる事はなかった。
    短編のお話が4つあって、どちらも楽しめた。でも人と人との絡みなどは長編としてじっくり読んでみたい気がした。
  • しにがみのバラッド。
     それぞれ独立した4つの話が収められていて、どれも死神の少女、モモが共通して出てきます。
     死や人生について書かれた切ない話が多いです。どれもいい話でしたが、詩のような文が多くて少し読みづらいと感じることもしばしばありました。