藤ヶ咲のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
とても面白かった。守雨本にハズレなし(so far)
ロマンス色がほぼないので、大変読みやすい(主観)
でも無いわけではない。ハッピリーエバーアフターである。
”国”を考えるとなかなかに
心モヤモヤするストーリーではあるが
変に日本やアジアを連想してしまうのが頭痛いので
これは、カナリア諸島、パルラヴェントやソダヴェント諸島だと
無理に気持ちをひっぺがして読んだ。
そして局所の個人戦に集中して読むと比較的心安らかになる。
そう、これはラノベ
いらんことは考えずに、
ベルの無双を楽しめばいいのである。
そして、マナーの良い、自然に優しい常識人しかいない世界なのである。
いいな、、異世界。
私も南部連合国に住みたいです。 -
Posted by ブクログ
とても面白かった。
そして画が好みなので、良い気分で読めた。
装丁はまあ、読み始めたら目に入らないので
装丁買いに影響するだけだが、
挿絵は読んでる最中に、
気にならないか、盛り下がるかの2択(主観)
あかん絵はほんとに盛り下がるので、
挿絵ないほうが良いと思っているが、ラノベの伝統(?)なので
要るんだろうなぁ、、と
まあ、そこらへんはともかく。
守雨本、ハズレないですねぇ。
本作も大変面白かった。
守雨テンプレのいじめられて、我慢して
しかし、自分の足でしっかりと歩んでいく
優しくも強い女性が描かれる。
そして、男性相手役がいつも通りのいい男。
今回はアンバー的なエコノミック無双
まあ、未来に起きうる細かい環境問題やらが
どうしても脳みそにチラついて、その度に
これはラノベこれはラノベと言い聞かせて読んだが(笑)
そうなのよ、今回の面白いところは
主人公のヒロインだけが虐げられハメられるんではなくて、
主人公の父もまた不遇、しかし超絶能力値高いので
暗躍、暗躍ていいわね。
下巻へGO -
Posted by ブクログ
ネタバレ異世界転生もの。
最初は謎に包まれているが、ジーンは司の魂が転生した姿で、体が転生した方には恋人のさおりが入っていた。
最終的に、コンプレックスとどう向き合うか、が鍵となっている。
さおりは自身の顔に激しいコンプレックスがあり、司(というかその母)になりたいと考えた末に心中をはかった。
司も自身の顔に激しいコンプレックスがあって、そこからの解放を強く望んでいた。
正直、自分の容姿にばかり人が寄ってくることを膿んでいた司が、さおりに自分のどこが好きか聞いた時に「顔」と答えられて、正直で好き!ってなるかどうかはちょっと謎だなと思った。
おもしれーやつじゃん!っていう感情だろうか?
自分だったら、お前もか…ってなるところだけど
顔が好きなくせに、「性格が好きだよ♡」って言わなかっただけ良かったということなのかな。
そんなこんなで司の容姿と、使者としての力を手に入れたさおりが暴走の限りを尽くし、それを止める、というのがメインのストーリーになっている。
使者が、時代の命題を負って降臨する、という設定や
それまでの使者と違いさおりは力を奪っていくタイプ、というのも面白い設定だと思った。本当、使う者によっては、一度吸収した力を増強させて返し、みんなの役に立つんだよ、という形で教え諭し運用することもできたと思うし。
自分も見た目が悪い部類だから、さおりのコンプレックスには共感できたし、抱えた恐怖や絶望もわかる。でもその最終目標が、全ての人を美で平伏せたい、というのは理解が重ならない部分だった。美醜は他人と比べてわかるものでもあるけど、最終的な美の実感は他己評価じゃなく、自分の理想にどれだけ合致してるか、の自己評価になるんだと思うから。結局さおりは、美しくなるというより、男女問わず自身のハーレムを形成したかっただけなんだなぁ、という評価だ。その手段に美があるだけなので、私的には「なんだ、そんな程度の思いなの?」と逆に思えるかも。
続編でまた新たな粘着質な変態が送り込まれそうだけど
続きは出るのかな…
個人的に好きな話ではあったので、期待しつつ -
ネタバレ 購入済み
政略結婚…?
主人公カリーナの語りで綴られた文体は淡々としていますが、内容はかなりドラマティックだと思います。8歳年下の大国エイゼンの王子との縁談、しかも王子の方が自国マッティアにやってくるという…いろいろ疑問に思いつつも、これを受け入れるカリーナが誠実で好感が持てます。試し読み段階では、まだ二人は出会ったばかりで、これからの展開が気になるところです。カリーナの目線で語られる文章が、とても読みやすくその場の情景が伝わってくるようです。わたしの個人的にお気に入りのシーンは、慣れないドレスを着るところで、侍女が張り切って有能な仕事しちゃうところとか楽しかったですし、ドレスの描写も素敵でした。
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匿名
購入済み素直なハッピーエンド
遺言書が取り持った縁談により、始めは条件だけの関係から、心を通わせる関係へと仲を深めるというのは、有りがちだけど安心で心が温まる。
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購入済み
理知的なヒロイン
わりと淡々と話が進むので、波乱万丈なストーリーを読みたい人には向きません。
恋愛もないわけではありませんが、予定調和な感じです。
ただ文章力があり説得力のあるお話なので、私は楽しく読ませていただきました。 -
購入済み
強いヒロイン
堅実というか、地に足がついたお話でとても引き込まれました。
24歳という若すぎない年齢設定や生い立ちなどが、ヒロインの行動に説得力を与えていると思います。
まだ恋愛には発展していませんが、下巻でそういう展開もあるのでしょうか。
派手さはないけど続きを読んでみたいと思わせてくれる作品です。