梅村真也のレビュー一覧
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匿名
ネタバレ 無料版購入済みやばい
「最強の敗者」佐々木小次郎VS「大海の暴君」ポセイドンの闘いが超盛り上がってて燃える。ずっと敗け続けてきた佐々木小次郎だからこその面白さがある
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匿名
ネタバレ 無料版購入済みえぐ
漫画面白いわとか思ってたらこれアニメもやってるんですか。てかみゆきさんとか杉田さんとか声優豪華すぎ見るしかないじゃん
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匿名
ネタバレ 無料版購入済みおもろ
よく耳にする「全知全能の神」のゼウスがまさかの対決するとはワクワクさせてもらった。しかもVS「原初人類」アダムは上がる
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匿名
ネタバレ 無料版購入済み面白い
神VS人類なんて結果見えてんじゃんとか思ってたけど意外と面白くてワクワクした。勧められたから読んでみたけどこれ全巻揃えちゃうかも
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Posted by ブクログ
ネタバレついに完結!
京都に行く前の多摩時代から箱館戦争終結までを描き切った新選組漫画は自分の中では稀有な存在だったので、それだけで感無量。
キャラ設定のぶっ飛んだ作品だったので、最後まで描いてくれるか最初は心配していたものだが、完全に杞憂だった。
完走してくれたことに心からの感謝を。
二股口の戦いから、土方さん最期の戦いとなる五月十一日、そしてその後の件も含めてやや駆け足で駆け抜けた最終巻。
個人的にはもう少し箱館の日常パートが欲しかったけれども、テンポが乱れるし、緊迫感も削ぐかなとも思ったので、これくらいの速さでよかったのかも。
今回の土方さんは本気で名言しか吐いていないので、どのシーンもぐっときてたまらんかった。
最期の瞬間に過ぎるのが鴨さんだったのが、また『ちるらん』の土方さんらしくて。
もう本当に最期までかっこよかった。
最強はあんただよ、間違いない。
個人的に黒田清隆さんが敵軍ながら、やることが粋すぎて、それも見所だったと思う。
見所と言えば、もうね、最後も新選組集合のバカなやり取り。
もう本気で涙が止まらなかったという。
ベタではあるけれども、だからこそ涙腺も緩むという。
よかった、本当によかった。
ここまで描き切ってくれた先生お二方には感謝しかない。
最高の物語を、ありがとうございました!
初回限定版には描き下ろしイラストのメッセージカードが入っているのだが、これもまた本編では決して見られなかったシーンが描かれているので是非。
こういう未来も見たかった!
(……結局、琴さんといつ契ったのかは分からんままだったか……そこだけが心残り。気付いたらできてたもんね、お子様) -
Posted by ブクログ
ネタバレニコラ・テスラvsベルゼブブの戦いは、お互いに出し惜しみせず、更に激しくなっていく!!
本当に、タイマンバトル系の青年漫画として、最高域に達しているのに、まだまだ、その先に突き進んでいくなぁ、この『終末のワルキューレ』は。
天才科学者であるニコラ・テスラが、ここまで、読み手の血を湧かせ、肉を躍らせる肉弾戦を繰り広げてくれるとは思わなかった。
まさか、科学の力で、瞬間移動を現実のモノとし、ベルゼブブをここまで追い詰めるとは。
ただ、彼が持っている最大の武器は、人間であれば誰もが持っているはずなのに、いつの間にか、持っている事を忘れてしまっている、多くの失敗で挫けず、成功を信じ、人の可能性に希望を抱き、前に歩き続ける愚直さじゃなかろうか。
大切な人の命を奪い続けた自分の生に終止符を打ってくれる誰かを求めているベルゼブブの相手には、やはり、自分が歩みを止める姿を全く想像しないニコラ・テスラがピッタリだったんだな。
しかし、そんなニコラ・テスラであっても、そう簡単には勝てないのが、ベルゼブブ。多くの神から、嫌悪が混じった恐怖を向けられているだけあって、その強さは、間違いなく、本物の域。
しかも、死にたがっている一方で、この戦いに負けたくない理由が、今のベルゼブブにはあるのだから、ニコラ・テスラが苦戦を強いられるのも当然だ。
ベルゼブブが、自分の死よりも、人間の全滅を望むほどの怒りを持つ理由、それは一つ前の戦いで、始皇帝と戦い、散ったハデスにあった。表情や言動に出るほど、ベルゼブブは、自分に大切な事を気付かせてくれたハデスに感謝していたんだろうな。ハデスは全力を尽くし、自分の負けと死を受け入れた上で消えていった、と頭じゃ理解していても、心が受け入れないんだろうな・・・
科学者同士だけでなく、お兄ちゃん大好き属性同士だからこそ、ニコラ・テスラもベルゼブブも、絶対に、この相手に勝ちたい、と気合が入っている。既に、どちらも満身創痍だが、目の光は死んでいない。ほんと、どっちが勝つのか、予想が全く付かん。だから、大好きだぜ、『終末のワルキューレ』!!
この台詞を引用に選んだのは、ニコラ・テスラが、科学者としても、人間としても強い理由が、しっかりと伝わってくるものだったので。
失敗はしない、その方が、確かに良い。
だが、失敗しなければ、自分に何が足りないのか、成功するために何をすべきなのか、見えてこないのも事実だ。
大事なのは、その失敗から、何かを学び取ろうとする意志だ。
どこまでも、前へ、先へ、未来へ進み続けられる者は、多くの失敗をパーツにして、成功と言う作品を作り、その成功を更に収束させて、更なるイイ物を生み出してきたのだから。
人類は、弱くて、愚かで、情けないから、これまで、色々とやらかしてきた。
それでも、未だに、人類が滅び去っていないのは、そのやらかしを反省し、次世代を素晴らしいモノにしようと、歩みを止めなかった者がいたからだ。
本当に、強い人間ってのは、失敗でへこたれず、泣くべき時じゃない時は笑い、自分の人生に全力を尽くし、次の者へバトンを託せる者を指すんだろう。
果たして、ニコラ・テスラのバトンは、今、誰が受け継ぎ、次は誰が手渡されるんだろうな。
「・・・でも、これはちょっと、本当に自信ないんだ。素材の耐久値と設計の相性がどうなるか・・・失敗したら、どうしよ・・・・・がっかりするだろうな、アル爺さん・・・」
「失敗はしてもいいんだよ」
「え?」
「失敗するから、新たな発見が生まれるんだよ。ほら、お姉ちゃんがママに教わったシチューだって、はじめは失敗ばっかりで美味しくなかったのに、何度も何度も作ってるうちに、今では僕らの大好物になったでしょ?失敗こそが・・・人類を進歩させてきたんだ」(byデン・テスラ、ニコラ・テスラ) -
Posted by ブクログ
ネタバレいやー、本当に、(16)で決着を見せた始皇帝vsハデスは、実に興奮した。今でも、読み返すと、一回目に読んだ時以上にドキドキする。これは、『終末のワルキューレ』が最高な漫画である事を証明している。また、(16)では、この戦いの裏に隠されている“何か”を察している釈迦が調査に動き出しており、そちらに対しても、興味は尽きない。
しかし、この(17)の対戦カードもまた、必見であるのは間違いない。何せ、ニコラ・テスラvsベルゼブブである。
ニコラ・テスラは科学者を志す者であれば、間違いなく知っている偉人の一人だろう。彼自身は知らずとも、彼が生み出したモノの恩恵に預かっていない者はいないんじゃないか、と思うくらいだ。
そんなニコラ・テスラが、アメコミチックなバトルスーツを装着して、電撃をバリバリとさせながらバトるってんだから、興奮すんなって方が無理難題だ。
ニコラ・テスラが挑む相手、それがベルゼブブ。数ある悪魔の中で、最も有名と言っても過言じゃない。私と同様に、「真・女神転生」シリーズや「ペルソナ」シリーズで遊び倒している者であれば、必ず、終盤で主力メンバーに入れているだろう。作成するのは、かなり苦労するが、その面倒臭さが必ず報われるだけの頼り甲斐が、ベルゼブブにはある。
あくまで、私の感覚だが、悪魔ってのは、人間に多く名を知られていて、なおかつ、その力や逸話を知られている者ほど、戦闘力が高いような気がする。なので、この『終末のワルキューレ』に登場するベルゼブブも、他作品に登場する者と同じく、相当に強い。
ありとあらゆるモノを自在に破壊し、また、相手の攻撃を受け止められる衝撃を駆使する戦闘スタイルってのは、相当に斬新だ。蠅の王、つまり、巨大な翅が生えていて、それが細かく震えているって事をイメージできるから、違和感を読み手に感じさせないんだよなぁ。
また、多くの他者から嫌われ、疎まれ、蔑まれているベルゼブブが、抱えている大罪と苦悩を、他の神たちとは異なり、初っ端から明かしているってのも、描き手たちの攻めっぷりを感じ取れる点だ。愛する者を己の手で、無意識のうちに殺めてしまう、そんな残忍すぎる個性を抱えている彼が心から望むのは、己を無残に殺してくれる強者。けれど、彼自身があまりにも強すぎる故に、その望みを叶えて貰えず、絶望は募るのみ。
果たして、衝撃を武器にするベルゼブブの願いを、「魔法使い」の異名を持ったニコラ・テスラは叶えてやる事は出来るのか?
この(17)は本編だけでなく、オマケページもハイクオリティだったので、できれば、(18)もオマケページ増し増しにしてほしいなぁ・・・
この台詞を引用に選んだのは、カッコよっ、と思ってしまったので。
さすが、ベルゼブブに負けないくらい、人に名を知られている大悪魔の一角たるルシファーだ。
そんなルシファーをサクッと話から退場させてしまうトコが、描き手の凄さよ。
全員が全員、そうだ、と決めつけはしないが、実際、周りの人が、〇〇と自信満々に言っているんだから、絶対にそうなんだろう、と自分で調べずに鵜呑みにして、同様の事を言っている者は多いんじゃないか、この世の中。
周りと同じ意見を言っていれば迫害はされないし、自分の頭を使わずに済むから楽かもしれないけど、それじゃ、大事なものは見えてこない。
自分で、それを正しい、と証明できない、証明しない者、それは、確かに、バカなんだろう。
バカだ、と言われぬよう、私は出来るだけ頑張って、それが正しいのか、を自分で考えて行動していきたいものだ。
ルシファーたちは、「サタン」を信じていなかったからこそ、ベルゼブブを仲間として受け入れ、結果的に、ベルゼブブが宿していた邪悪な一面に命を奪われてしまった訳だが、きっと、彼は最期の瞬間まで、ベルゼブブを最高の仲間、と信じ、恨みすら抱かなかったんじゃないか、と私は思う。
「『サタン』って、大昔の怪物かなんかの迷信だろ。深刻に信じ込むような話かよ。それに、そのみんなってのは、いつでも、正しい事を言ってるのか? そうじゃねぇなら、こう言い返せ、『知るかバカ』ってな」(byルシファー)