大平信孝のレビュー一覧
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ネタバレオーディオブックにて。
3.「あなたはこうすべき」を「私はこうしてほしい」に変える
命令をお願いに変えてみる
言いにくいことを伝えたいとき、何かを依頼するとき
→ときどき「こうすべき」型で依頼していたように思う
→「こうしてほしい」という伝え方もできているから、こうしてもらえると助かる、などという表現を増やしてみる
4.相手そのものではなく、相手の興味関心に関心を持つ
目線を相手から相手が見ている先にずらす
→相手の興味関心にまで気が回っていなかったように思う
→会議やチャットのやりとりを通じて興味関心ごとを探してみる
6.簡単なお願いをやってくれないときは、「いつだったらできそう?」を -
Posted by ブクログ
ネタバレオーディオブックにて。
気乗りしないときは拳をつきあげる、背伸びなどする
→仕事中、プライベートで気乗りしないことがしばしばある
→ひとりのときには「やったー!」とガッツポーズする、出先では背筋を伸ばしてみる
仕事を中断されたら、再開後最初にすることをメモしておく
→割り込み仕事が多くて困っていた
→割り込み仕事が入ったら、タスク管理表に今すぐ〇〇するとメモしておく
気になることがあればメモするクセをつける
仕事→タスク管理表にメモする
プライベート→スマホのリマインダーに登録する
結果に振り回されそうな人は打率で考える
2割ならOK3割できたらOKプロ並みにすごい
→早起きが続かな -
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自分は特にめんどくさいと思った時にあと回しにしてしまう節があるためまさにこの本を読んで解決しようと思いましたが、普段意識していることが多く、そこまで刺さる内容はありませんでした。
37のコツみたいな書き方を分かりやすい反面、1つ1つの
内容が分断されているので本全体として言いたいことが
ぼんやりしてしまうのかなとも思いました。
※もちろんこの中から自分に合うものをピックアップして
取り入れればよいだけなのですが、一番主張したいことはなにかとか気になってしまいました。。
ただ改めてこのコツを意識することができたので
人生のシーン毎にまた思い出せれば良いのかなと! -
Posted by ブクログ
オーディブルを導入し、手始めにと適当に選んだ一冊。耳からの読書に慣れていないせいか頭に入らないが、簡単に感想。(オーディブルで読み終わったことをなんと言うのだろうか。聴了?)
「この手の本あるある」の話題(といっても、この手の本をそこまで読んでいるわけではない)が多く、真新しさは感じないが、とにかくシンプルで平易にコツが書かれている印象。いずれも実践しやすい内容なのではないだろうか。(やるとは言っていない。)
完璧な計画を立てて満足し、実際には行動しない傾向のある自分としては、「とにかく始めてみて適宜軌道修正する」という行動様式が有効であることは、まあ確かにその通りなんだと思う。思うのだが、 -
Posted by ブクログ
ネタバレ「ぶっ飛んだ目標」を立て、目標を達成するための毎日の「10秒アクション」を実践していく、という内容。
ところどころ刺さるフレーズ(下記)はあったものの、再読はなし。
・過去と未来が綱引きしているところをイメージ。目標がないと、過去のほうが記憶が鮮明でイメージしやすいため、未来より過去が勝つ
・否定的思考をすると、人・環境・才能など、今の自分では変えられないことを原因にしてしまう
・物差しの目盛りを小さくする。オール or ナッシングをやめる
ぶっ飛んだ目標を持ったにもかかわらず、実践編の10秒アクションを考える場面で今の会社や仕事環境でできることをリストアップし、そのアクションを行っていく -
Posted by ブクログ
どう表現したらいいか分からんけども、地に足がついた本。内容が分かりやすく平易、とはいえありきたりな羅列という訳でもなく個人的にはレベルが合っていてよかったと思います。ただ飲み会で酒が入った帰りにまとめて読んだためか内容結構すっ飛んでる。どの口が言うのかって話ですが、まず自分をマネジメントしろってところは特に気に入ってる。ほんと話はそこからだ。自分を律することができない上司は部下に速攻で見抜かれて舐められるのよな。立場が人を変えるのは確かにそうなんだけど、まあそれでも限定的で、マネージャーとして活躍したいのなら自分をうまくマネジメントできるようになるのが先よね。さすがに管理職になるだけのことはあ
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独自の目標実現法「行動イノベーション」を開発した著者が、科学的に先延ばしをなくす37技術を紹介した一冊。
すぐに行動できないのは性格や能力の問題ではなく、脳の仕組み上仕方ないものだとして、ちょっとした行動をするきっかけを与え、少しでも行動できれば次の行動へとつながる、そのための簡単なコツがまとめられています。
著者本人も過去にうまくいかない悩みを持ち、脳科学・心理学との出会いから今の考えに至ったということで、悩んでいる人にとっては、そっと背中を押してくれる内容になっているように思います。
▼あなたが動けないのは、人間の脳の仕組みによる。生命維持のため、命に別状がないかぎり、できるだけ変化を避