あらすじ
あなたの「本当にやりたいこと」を達成する、本気で行動を変えたい人のための、
先延ばしをやめるノート術をこの1冊に濃縮!
自分の本当にやりたい「ぶっとんだ目標」と、確実に行動する「10秒アクション」を
ノートに書くだけのストレスフリーな新習慣。
トップモデルやオリンピック選手も実践!
日本大学の馬術部を優勝にまで導いた画期的メソッドがついに登場!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
三日坊主で、先延ばしの常習犯なので、かなり「やってみたい」ことが多く記載されていた。
まずはノートを買い、アウトプットした内容手前日々かいとみようと思う。
Posted by ブクログ
何かと先延ばしにしがちな自分としては耳が痛い話だったが、「行動イノベーションノート」を活用出来たら確かに先延ばし癖はなくなりそう。
ただ、私は日記やら書き付けの類いは続いた試しがない。自分に向いてなさそうかな~…と思っている今現在まさに先延ばし状態なのかな。
続くか分からないけどやってみようかな、いや、やるぞ!(-_-;)
Posted by ブクログ
私の中で大きなパラダイムシフトが発生しました!うまく言葉で表すにはまだまだ自分のなかで消化できておりません。しかし、毎朝会社に行くのが億劫だったのですが、スーっと気持ちが楽になっているのがビックリです。
アドラーの考えについてもっと深く勉強してみようと気づかされた一冊でした。
Posted by ブクログ
期待を込めて。
読むのを先延ばしにしていて、2日もあればゆっくりでも読み終わりそうなのですが、中々手につかず。
そんな人でも、読み終わることができました。
なにが、先延ばしの理由になるかというより、何を優先的にするべきか。という本です。
普段からやることを、箇条書きにしている習慣があったので、その箇条書きの質が上がって、やりやすさ、完了する精度が上がりそうですので、期待を込めて星5つ!
お気に入りの単行本サイズのノートで、書きはじめました。
朝起きてまず書いて。
枕元において夜も書きたいと思います。
まだ初日ですので、続かないかもしれません。
ただ、1週間でも続けば本を買った価値になるのかと思います。
無理せずに、続けれればなぁと思います。
Posted by ブクログ
『目標を目的にしない』とはなかなか難しく、説明を読むと納得はするけどやはり難しく。。。まずはこの本を読んだだけなので、実際に書き出して、行動して、また行動出来てきた頃に読み返したいと思う。
Posted by ブクログ
先延ばしがクセづいている私です。
今まで読んだことのある、4つの領域、逆算思考、スモールステップ、アドラー的な考えが織り込まれていました。
こんなにいろいろ知識は身についてきているのに先延ばしがやめられないのは、ゴールや理想がイメージできていないからだと気づきました。
この本を読んで新しい発見は、いつから始めるかのスタートラインも決めるということ。
締切は決めてもスタートラインは決める習慣がなかったので、この本で紹介されていたメソッドも含めて実践してみようと思います。
Posted by ブクログ
再読しました。ポジティブな言動、行動から潜在意識に働きかける手法だと改めて理解しました。やっぱり大事なのは行動だなと思いました。そして行動するための動機を持つためにぶっとんだ目標をたてるという事。よく考えられた仕組みだなと本当に思いました。
Posted by ブクログ
先延ばしとは、自分にとって、重要で価値のあることを後回しにすることである。対策するには、自分の理想を明確化し、日々の小さな変化に気づく環境が必要である。そのために、行動イノベーションノートを作るのである。
流されるまま生きてきた私にとっては、「ぶっ飛んだ目標」=なりたい自分像、自分が心の底から望むことを考えるのも難しかった。
ここをブラッシュアップしていけば、より先延ばしは無くすことができるであろう。
Posted by ブクログ
日々を丁寧に、ポジティブに過ごすために何かきっかけを掴みたかった。
*現状を度外視したぶっ飛んだ目標を作る。
*小さいことでも積み重ねる10秒アクションを続ける。
*理想があるから先延ばしが気がかりになる。
自分の本当にやりたいことを見つめ直して、行動に活かせそう。
Posted by ブクログ
後回ししないにはまず自分が能動的になれる目標を立てるところから!という本書。ざっくりいうとPDCAを楽しく回せるようにコツを教えてくれるような内容かなと思いました。
目標を自分が感じるまま自由に立てていいよ〜っていうのはとても心が楽だったので目標を立てるのがド下手なわたしには良い本でした。
Posted by ブクログ
やることが具体的だしシンプルでわかりやすかった。
ぶっ飛んだ目標っていうのが、あんまりぶっ飛んでないのもあった。なかなかぶっ飛んだ目標を持つって難しい。
Posted by ブクログ
先延ばししてしまって凹む事が多いので、手を取りました。
ワクワクする目標を10秒でできるアクションに落とし込むという方法が紹介されています。
自分はやりたいことがたくさんありすぎる、みたいなタイプですが、その根底には本誌であるようなワクワクする目標が埋まっていて、わからないままだから、手当たり次第にやりたくなるのかもしれないと思いました。
本誌においては目標の見つけ方も具体的にわかりやすく説明されているので、やってみます。
Posted by ブクログ
目先の小さな行動を後回しにせずに「すぐ出来る人になる」ような本かと思い手に取りましたが、もっと壮大な話でした。
自分の人生で本当にしたいことは?忘れていた夢は?と考えて小さな行動を積み重ねて本当にしたい、なりたい自分になるための本でした。
行動イノベーションノート
早速始めます!ワクワクがとまらない(*^^*)
Posted by ブクログ
「ぶっ飛んだ目標」を立て、目標を達成するための毎日の「10秒アクション」を実践していく、という内容。
ところどころ刺さるフレーズ(下記)はあったものの、再読はなし。
・過去と未来が綱引きしているところをイメージ。目標がないと、過去のほうが記憶が鮮明でイメージしやすいため、未来より過去が勝つ
・否定的思考をすると、人・環境・才能など、今の自分では変えられないことを原因にしてしまう
・物差しの目盛りを小さくする。オール or ナッシングをやめる
ぶっ飛んだ目標を持ったにもかかわらず、実践編の10秒アクションを考える場面で今の会社や仕事環境でできることをリストアップし、そのアクションを行っていくよう指示している。「おや?」という感じ。そのやり方じゃ結局ぶっ飛んだ目標は達成できないのでは?と感じた。
本書を読みながら自分でも目標を考えたりしていたので、ぶっ飛んだ目標を立てた意味…となったが、そもそも「先延ばし」がなくなる方法なので、身近な目標(例えば仕事の締め切りが間に合わないとか、資格試験に合格するとか)を達成するためには良い方法なのかな。10秒アクションの立て方は参考になったのでちょっとやってみよ~くらいに思ってます!続いたら本書の印象も変わるかも。
Posted by ブクログ
目標をきちんと定めて、毎日、それに向けて振り返りを行うこと。それを細かく定めており、参考になる。①仕事社会貢献、②お金、物、③時間、④人間関係、⑤健康、⑥学び趣味
左上、
一日で嬉しかったこと、感謝したこと
右上、それに対する気付き
左下、何をすべきか
右下、具体的なアクション
Posted by ブクログ
事実を「ありのまま」ニュートラルに捉えるクセをつけることで、肯定的・否定的どちらの方向へも反応したり、解釈することが自分で選択できるようになる。これは自己分析と、他者を理解する際にも有用。
Posted by ブクログ
それなりに普段自分で意識してやっていることが書かれていたので、新たな知識を得るというよりもそうした何気ないことが意外に正解だったのだと確認することが出来たのが収穫だったと思う。
Posted by ブクログ
目標がうまく立てられればそれでいいのだけれど。なかなかぶっ飛んで(簡単には達成できないくらい大きく)魅力的で自分が実際にそうなりたいと信じられル目標は100やそこらの目標の書き出しではなかなか見つからないものだなあ。
なにか本を書くくらいのテーマを調べたい。
Posted by ブクログ
先延ばしは1冊のノートでなくなる
著:大平信孝
先延ばしの本当の意味は「自分にとって重要な仕事・価値あることを後回しにすること」である。
「重要でないこと=些末なこと」を先送りするのは、「先延ばし」ではない。
先延ばしをやめるには、まず最初にすることは、先延ばしし続ける努力をやめる決断である。決断をした瞬間から、変わりはじめている。この本ではその決断をサポートするための考え方や具体的な方法を以下の4章から説明している。
①目標設定の仕方
②行動イノベーションノートで大革新
③行動イノベーションノートの3つの実例
④行動イノベーションノートを楽しく続ける工夫
本書はノート(行動イノベーションノート)を作り、継続する事で効果が出る。まだそのノートを作っていないので、その効果への実現度はわからないものの、著者が伝えたいことは大いに理解できる。先延ばしによるメリットでデメリット。デメリットはその時ではなく、心に対して後悔であったり自己嫌悪に陥ったりといいことはない。焦ってすべてをやることはできない。優先順位付け、自分と自分の将来を見据えたその優先順位付けが肝であり、その点を学べるだけでも気持ちをプラスに持っていける。
まだまだ学べることが多い一冊である。
Posted by ブクログ
行動イノベーションノートの作り方について述べている。
目標をしっかりとたて、毎日ポジティブな気分でそれを反芻し、一日の結果を創造したうえで、行動に落とし込む。という手法について述べている。
ちょっと内容が薄い。