あらすじ
あなたの「本当にやりたいこと」を達成する、本気で行動を変えたい人のための、
先延ばしをやめるノート術をこの1冊に濃縮!
自分の本当にやりたい「ぶっとんだ目標」と、確実に行動する「10秒アクション」を
ノートに書くだけのストレスフリーな新習慣。
トップモデルやオリンピック選手も実践!
日本大学の馬術部を優勝にまで導いた画期的メソッドがついに登場!
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Posted by ブクログ
「ぶっ飛んだ目標」を立て、目標を達成するための毎日の「10秒アクション」を実践していく、という内容。
ところどころ刺さるフレーズ(下記)はあったものの、再読はなし。
・過去と未来が綱引きしているところをイメージ。目標がないと、過去のほうが記憶が鮮明でイメージしやすいため、未来より過去が勝つ
・否定的思考をすると、人・環境・才能など、今の自分では変えられないことを原因にしてしまう
・物差しの目盛りを小さくする。オール or ナッシングをやめる
ぶっ飛んだ目標を持ったにもかかわらず、実践編の10秒アクションを考える場面で今の会社や仕事環境でできることをリストアップし、そのアクションを行っていくよう指示している。「おや?」という感じ。そのやり方じゃ結局ぶっ飛んだ目標は達成できないのでは?と感じた。
本書を読みながら自分でも目標を考えたりしていたので、ぶっ飛んだ目標を立てた意味…となったが、そもそも「先延ばし」がなくなる方法なので、身近な目標(例えば仕事の締め切りが間に合わないとか、資格試験に合格するとか)を達成するためには良い方法なのかな。10秒アクションの立て方は参考になったのでちょっとやってみよ~くらいに思ってます!続いたら本書の印象も変わるかも。
Posted by ブクログ
目標がうまく立てられればそれでいいのだけれど。なかなかぶっ飛んで(簡単には達成できないくらい大きく)魅力的で自分が実際にそうなりたいと信じられル目標は100やそこらの目標の書き出しではなかなか見つからないものだなあ。
なにか本を書くくらいのテーマを調べたい。