大豆生田啓友のレビュー一覧

  • 非認知能力を育てる「しつけない」しつけのレシピ 0歳~5歳児の生活習慣が身につく

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    「強制型しつけ」と「共有型しつけ」
     それでは、どのように「しつけ」を行えばよいのでしょうか?
     お茶の水女子大学名誉教授の内田伸子氏は、「強制型しつけ」 と「共有型しつけ」という分類によって説明をしています。「強制型しつけ」は、子どもに考える余地を与えず、すぐに答えを教えてしまう、子どもに対して指示的で、命令もしくは禁止するようなかかわりです。それに対して「共有型しつけ」とは、 子どもをひとりの人格を持つ存在として尊重しながら、子どもとのふれあいや会話を大事にしつつ、楽しい経験を子どもと共有しようとするかかわりです。
     そして、「強制型しつけ」よりも、「共有型しつけ」を受けた子のほうが、読み・書き・語彙すべてにおいて得点が高いという結果が出ているのです。つまり、しつけのあり方は、その後の学力にも影響があると言われています。


    ・共感する(スキンシップや気持ちを言葉にしてあげるなど)
    ・待つ・見守る(気持ちが切り替わる時間をゆっくり待つ)
    ・選択肢や見通しを示す(「こうしてみる」など子どもが選択できる言葉かけ)
    ・I(アイ) メッセージ (「ありがとう」など大人の気持ちを伝える)


    ほめ方・叱り方
    ほめ方
     ネット上には、子どもは「(シャワーのように) ほめて、ほめて、育てましょう」と書いてあったりします。
     でも、ずっとほめているのも、大げさにほめるのも、とても不自然ですし、 親としては疲れるし、大変なものです。そもそも、子どもも「ほめられている」という実感も持てなそうです。おそらく、もっと自然体でよいのだと思います。例えば、「ジャンプできた」など、子ども自身が何か手ごたえがあった時に、「すごいね」「よかったね」などその子の喜びを一緒に喜ぶような「共感する」ことが大切なのだと思います。だから、子どもは 「(自分の頑張りを) 認めてもらえた」と実感を持つのです。子どもがうまくいかなかった場合にも、「頑張ったの見てたよ、よく頑張ったね」と声をかけることが、自信にもつながるのだと思います。

    叱り方
    「ほめる」と「叱る」をバランスよくしつけないと、 と思っている方も少なくないかもしれません。でも、 2歳くらいまでの子どもに叱っても、あまり意味がわからないので「大好きなパパ(ママ) から怒られた (否定された)」という感じが残るだけで効果がありません。第1部 (21ページ) で述べた「支援的な子育て」で、その子の気持ちが切り替わるような提案などをするほうが効果的です(取り合いをしている時に、「ダメ」ではなく、「こっちのおもちゃのほうが楽しいと思うよ」など)。でも、危険が伴う場合は、 真剣な表情で目を見て「ダメ」と言葉で伝えるとよいでしょう(子どもは大好きな人の表情から感情を読み取ります)。また、「ダメ」という言葉もよく言いがちですが、「パパ (ママ)はそれしてほしくない」と簡潔な言葉と真剣な表情で伝えるほうが効果的です。感情的になることもあると思いますが、手を出したり、その子を傷つけるような言葉(○ ちゃんなんか嫌いだよ)などは避けましょう。



    「スマホやゲーム、与えていいの?」
    「どちらも有力な助っ人です」
    あとはどううまく利用するか、親のコーディネート力が必要です。

     核家族が多く、地域社会とのつながりも希薄ないま、「遊んでおいで」と子どもをひとりで外に出せるような環境で子育てしている人はあまりいないと思います。そんな中、スマホやゲーム、テレビは子育ての有力な助っ人となるでしょう。けれども、その助っ人をどううまく利用していくか、という点においては、親のコーディネート力も必要となってきます。特にスマホは、大人が子ども時代にはなかったものなのに、いまの生活の中で大きな比重を占めています。どうつき合っていくか前例のない中で、何が子どもによいかを考えていきましょう。

    どうしたらいいの?
     電車でぐずる時、スマホを渡すとピタッと静かになることが多いですね。この便利な道具をいつ、 どんなふうに、どのくらい利用するか、親がコントロールできるのは、ほんのわずかな期間です。 この魅力的な道具は少し油断すると、すぐに大人も子どもも振り回されます。スマホとの出会いをできるだけ遅らせながら、必要な時には便利に利用してください。

    先輩ママはどうしてた?
    ・泣かれるたびにスマホのアプリであやしていたら、 泣いたらスマホじゃなきゃ満足してくれなくなって、大変なことに。これはまずいと思って、 数ヵ月かけて断スマホ”しました。
    ・ポリシーってわけでもないけれど、強く欲しがることもなかったので、うちはずっとゲームもスマホもなし。友だちもたくさんいるので、まあ、いいかなと思います。

    スマホやYou Tubeの影響、受けすぎ?
     最近の子どもには、YouTubeがとても人気。YouTube ばかり見せていたら、子どもがYouTuber のように話すようになった、という声も耳にするほどです。新しいこと、 おもしろいことに子どもは敏感ですね。身近な生活にもおもしろいこと、魅力的なこと、真似したいことがたくさんあります。 刺激的なことやイベント的なことを用意しなくても、子どもは大人と過ごすことが大好きです。一緒にお散歩にでも行ってみませんか?

    家にいるとゲームばかり。 どうしたらいいの?
     テレビもスマホもゲームも、一度出会ってしまい困った習慣がついてからでは、制限が難しいものです。時間を決めるなど、どうしたらいいか、子どもと一緒に考えて工夫をしてみましょう。これからの時代、ずっとつき合っていく道具です。一緒に工夫することが、子どもたちが自分でスマホやゲームとのいいつき合い方をコントロールする時にも役立つでしょう。大人は約束を守れたか管理するのではなく、子どもが自分で管理しやすいように手伝いましょう。


    〈イヤイヤ期〉、とにかく大変です
    「自我が拡大する大事な時期」
    〈自分〉を大きく豊かにしたいのです。
    「イヤ!」「ダメ!」と一日のうちに何度も大ブレーキがかかり、大人がくたくたになる「イヤイヤ期」。おもちゃを全部ひとり占めにしたり、時には、あるまじき暴君ぶりを発揮したり ・・・・・・。こんなわがままは厳しくしつけなければいけない、と無理やりに押さえつけることもできます。しかし、怒られるからやらない、他の人のいるところでは自分の思いを抑える、そういうことを教えるだけで十分でしょうか? 自我の拡大と呼ばれるこの時期は、「自分」を 「もっともっと」と欲張りに大きく豊かに太らせる時期です。周囲と協調しながらも自分の思いを大切にできる、そんな大人になるために必要な時期なのです。

    ヒント
    バイパスを示す
     発達心理学者の田中昌人は、「自我の拡大」の後に「自我の充実」が来るので、拡大した自我を押し込めるのではなく、大人が胸を貸しバイバスを示すことが重要であると述べています。「バイパスを示す」とは一本道でぶつからない、同じ土俵でたたかわないこと。全部自分のものかどうか、に焦点をあてないことです。「そう、じゃあ、 こっち貸してくれる?」 と別のものに視点を変えるのはどうでしょう。
    ・田中昌人著「子どもの発達と健康教育②』(かもがわ出版、1988年)

    先輩ママはどうしてた?
    ・いいことなのかはわかりませんが、お気に入りのお菓子を入れた袋をいつも持ち歩いていました。どうしても言うことを聞かなくて困った時は・・・・・・、魔法のグミです!
    ・イヤイヤ期、そういえば、いつの間にか終わってました。 渦中にいる時は永遠に思えたのに・・・・・・。終わらないイヤイヤはない、ということですね!

    好物のからあげ、全部ひとり占めにしてるけど・・・・・・
     これも、「バイパスを示す」ことが解決のヒントです。他のおかずなら差し出せるのか、聞いてみましょう。その時のコツは、 子どもが「いいよ」と言ってくれそうなものを選ぶことです。新たな火種になりそうな子どもがくれそうにないようなものではだめです。くれたら、「ありがとう、うれしい」と子どもに伝えましょう。「全部わたしの!」 と頑張っていた子が、相手に渡し喜ばれる体験をし、次の段階へと成長していく助けとなります。

    やりたかったのはわかるけど・・・・・・
     バスに乗ったらボタンを押そう、と楽しみにしていたのでしょう。以前経験したことを覚えていて、こうしよう、ああしようと自分の 「つもり」を持つようになります。主体的に物事にかかわろうとする姿です。ところが、 その、自分の「つもり」と現実がずれてしまうと、大変、すべて台無しの気持ちになってしまいます。一時のことです。違う遊びに誘ったり、気持ちを立て直すまでしばらく待ってあげてください。


    「イヤイヤ期」を乗り越える
    「イヤイヤ期」って何?
     2歳前後くらい(1歳半~3歳)になると何でも「イヤ」と言ったり、 かんしゃくが強く、手におえないと感じる時期があります。親からすれば大変な時期です。こちらが、「もうイヤ!」 と言いたくなります。個人差も大きく、かなりひどいイヤイヤの子もいれば、あまり目立たない子もいます。「反抗期」とも言われますが、別に反抗しているわけではありません。親である自分に批判的な感情を向けられているようで、育て方のせいなのか、と思ってしまいがちなのですが、そうではないのです。 「イヤイヤ期」は、何でも自分で「やってみたい」 という自我が育ってくる時期の特徴でもあるのです。ただ、この時期は、自分でやろうという意欲が育っている反面、思ったように手先や体をコントロールすることがうまくいかないことも多いのです。また、自分の思いを上手に言葉で表現できないことも少なくありません。だから、とてもイライラするのです。最近の脳科学では、この時期の子どもは感情などをコントロールする前頭前野がまだ発達途中なので、気持ちの抑制が難しいのは当たり前のこととも言われているのです。逆に言えば、イヤイヤの感情を出しながら、自己主張や気持ちのコントロールの仕方の学習をしているとも言えます。
     そのように捉えると、「イヤイヤ期」は決してマイナスではないのです。

    イヤイヤ期をどう乗り越える?
     そうは言っても、親としては泣き叫ぶわが子を前にどうかかわってよいか、なかなか難しく、悩ましいですよね。イヤイヤ期へのかかわりとして、 次の4つのポイントが参考になるかもしれません。これまで述べてきた、「しつけない」 しつけの方法と共通しますね。

    嫌な気持ちに共感する
     イヤイヤは怒っても解決しません。かえって、大変なことになります。まずは、その子が嫌な気持ちに共感してみましょう。ギュッと抱きしめて「いやだったよねぇ」などと声をかけることで、落ち着くこともあります。

    気持ちを切り替えることができるような提案や選択肢を出してみる
    「お外に行って、ワンワン見る?」など、気持ちが楽しくなるような提案をしてみましょう。「これとこれがあるけど、どれかやってみる?」など、 選択肢を出してみるのもいいですね。

    イヤイヤが起こるような状況をできるだけ作らない
     お出かけの時など、余裕のない状態で「早くしなさい」 とせかさないようにすること。いつも、「これ欲しい」 と言ってごねるような場所には近づかないなど、イヤイヤが起こるような状況を作らない努力も大切。

    嵐が過ぎるのを待つ
     それでも、難しければ、嵐が過ぎるのを待つしかありません。それも大切な方法です。子ども自身が、時間をかけて気持ちをコントロールするでしょう。静かな場所に移動してから、待つのもいいかもしれませんね。
     時には、親自身が感情的になってしまうこともあるでしょう。イヤイヤしている子どもをしばらく放置しておくのは、親としても罪悪感を持つかもしれません。でも、そんな自分をあまり責める必要はありません。親は毎日、十分頑張っているのですから。子育てをしていれば、誰もが、 そんなものです。もし、感情的になりすぎてしまった場合、「さっきは、 ごめんね」と言って、抱きしめてあげましょう。それでも、十分伝わります。この時期は親自身のイライラにもつながらないよう、ご自身のリフレッシュの時間もしっかりとってくださいね。


    「幸せ」な子育てになるために
    あらためて、「しつけない」 しつけとは
     ここまで、「しつけない」 しつけについて述べてきました。あらためてここで、 ポイントを整理してみましょう。
    ・幼児期の「しつけ」を、集団の規範、規律や礼儀作法など慣習に合った立ち振る舞いができるようにすることをそのまま当てはめてしまうのには無理がある。
    ・体罰を用いたしつけは、脳の発達への悪影響があるほか、しつけとしても逆効果で不適切。
    ・「強制型」のしつけよりも、子どもとの対話やふれあいを大事にする「共有型」のしつけのほうが望ましい。
    ・「しつけない」 しつけとして、①共感する、②待つ・見守る、③選択肢や見通しを示す、④メッセージで示す、などの方法がある。
    ・自分の気持ちをコントロールする実行機能を育てるためには、子ども自身が自分で解決することを尊重し、最低限の支援をするかかわり方(「支援的な子育て」)が効果的。また、家庭のゆるやかなルールなどの管理も必要。
    ・いつでも安心してくっつけるような、親との温かい「信頼関係の形成(アタッチメント)」が心や社会性の育ちの基盤になる。
    ・「共感的なかかわり」が、自分のことが好き、自分は大切な存在と思える自己肯定感の育ちにつながる。
    ・子どもを能力やスキルから見るのではなく、個性を持った「人間として見る」ことが「しつけない」しつけでは大切。

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    2026年06月13日
  • 保育園一年生

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    保育園の洗礼、健康管理、保育士さんや他の親御さんとの付き合い方などノウハウがまとまっている。

    「たんぽぽタイプ」の子と「ランの花タイプ」の子という考え方が素敵。

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    2026年04月08日
  • 保育園一年生

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    一つ一つの不安に対して体験を絡めた励ますような内容が書かれていて、見通しも持てるし、ちょっと楽しみだなと思えるようになった!
    持っておくと安心できるような本

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    2026年03月01日
  • 愛子先生と大豆生田先生の「保育はやっぱりおもしろい!!」 ~話しだしたらもう止まらない!~

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    インクルーシブ保育への「その子がいることで集団がもっと面白くなる」という視点に納得。灰谷健次郎さんを思い出した。
    やっぱり、こういう保育がしたい。
    今の一斉保育の園で自分ができることをしていきたいと思う。

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    2026年02月23日
  • 保育園一年生

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    専門家のQ&A+先輩パパママ体験談という構成で、読み易くとてもためになった。挿絵のイラストも味があって可愛い。保育園生活の解像度が上がった。

    「育児と仕事を天秤にかけないで。人生の優先順位でこどもは殿堂入り。でも、子供と自分の人生はまた別のもの。園で友達と一緒に過ごす時間は子供の財産になる。そして、親にも親の社会があり、子供が巣立った後も人生は続いていく。」(p130)---この部分は特に胸に刺さった。

    園では保育のプロに相談しつつ、帰宅後や休日等子供と一緒に過ごせる時間を大切に、より良いものにしていきたいと思った。

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    2026年01月28日
  • 愛子先生と大豆生田先生の「保育はやっぱりおもしろい!!」 ~話しだしたらもう止まらない!~

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    どんどん続きが気になってすぐ読めました。
    保育だけでなく我が子への見方、接し方も変わります。先生方のあたたかな心に触れられる一冊です。

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    2025年10月28日
  • 非認知能力を育てる あそびのレシピ 0歳~5歳児のあと伸びする力を高める

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    子供の教育のために非認知能力について学習していた所、「じゃあ具体的にどんな遊びをしたら非認知能力って伸びるの?」と思い、手に取りました。期待通り0〜5歳ぐらいの子供とできるいろんな遊びの例、どのように楽しめばよいかなどが書いており、非常にためになりました。遊びの例を見ると我が子向けのアレンジも浮かんでくるので遊びカタログのような感覚でパラパラ見れます。「何しよっかなー」って時に子供と一緒に「これしてみよう!」などと話し合いたいです。

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    2025年09月18日
  • 育ての心(上) 倉橋惣三文庫3

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    筆者の日々の素朴な感想が述べられている『子どもたちの中にいて』は、隣で寝息を立てる我が子の顔を何度も見ながら涙を堪えて読みました。

    不思議と子どもだけでなく、大人に対する自分の態度も改めたくなる文章ばかり。読んでいると家庭のちょっとしたことで心がクサクサとしていたり、とげのある言葉を口にしたりする自分が恥ずかしくなりました。

    この子のために、周囲の人のために、明るく温かな小さき太陽でありたい。目の前の人のこころもちを見落とさず、触れたい。

    自分の心の肌荒れを感じるたび、何度でも読み返そうと思います。

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    2025年02月11日
  • 非認知能力を育てる あそびのレシピ 0歳~5歳児のあと伸びする力を高める

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    読みやすくてすらすら読めた!
    子どもと一緒に遊んでみたい遊びを何個か見つけることができた☺︎
    日々の関わりを大切にしたいと感じさせてくれる本でした。

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    2025年01月12日
  • 保育の「ヘンな文化」そのままでいいんですか!? ~ここまでしゃべっていいのかしら?~

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    【 お二人との会話に参加した気分 】
    対話形式の本なので、とても読みやすく親しみやすい。

    保育の中の「これってどうなんだろう?」を代弁してもらえた気持ちになれます。
    またストレートな言い方に読んでいてスッキリ!
    主体的な保育のモヤモヤがある方は、一度読んで損はないです。
    主体的な保育に迷いがある自分自身、背中をポンっと押してもらえた気持ちになれました。
    保育士の方みなさんに読んでいただきたい本です。

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    2024年11月06日
  • 日本版保育ドキュメンテーションのすすめ ~「子どもはかわいいだけじゃない!」をシェアする写真つき記録~

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    保育ドキュメンテーションの実際の作り方はもちろん、それはどういった考えをもとに作られているのか、どのようにして保育に活用していくのかといったことについても知ることができました。

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    2023年07月27日
  • 幼稚園真諦 倉橋惣三文庫1

    購入済み

    良いものは時代を超える

    ひとつの大きな理想であり、努力する価値の大きなことと思った。素敵な本である。

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    2022年12月18日
  • 子どもが対話する保育「サークルタイム」のすすめ

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    ネタバレ

    子どもが主体となって話し合いを行い、心の中で思ってる事を素直に発言したり、遠足の行先を皆が納得するように考えたりしていて面白いと思った。
    子どもの安全基地となれる様な場を対話で作ることが出来るのだと学ぶ事が出来た。
    年少から年長くらいの年代で対話(会議)が成立している事に驚き、そういった場を作って行きたいと思った。

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    2022年08月11日
  • 非認知能力を育てる あそびのレシピ 0歳~5歳児のあと伸びする力を高める

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    4歳の家遊びがマンネリ化してきたため、何か参考になればと読みました。

    非認知能力を育むための遊びは、特段目新しいがあるわけではありません。
    ですが、その遊びがどんな効果があるのかや親としての心構えがわかりました。

    イラストが多く、絵本のように読みやすいです。

    「子供との遊び方、よくわからな〜い」という方は読んでみるといいかもしれません!



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    2022年02月18日
  • 育ての心(上) 倉橋惣三文庫3

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    子どもの生活にあわせるということを、電流のボルトを例えに説明されていた。そこがとても分かりやすく共感!

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    2021年03月11日
  • 育ての心(上) 倉橋惣三文庫3

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    昭和11年に発行され 昭和15年に書き換えられたものであるが
    現在に至っても全く遜色なく受け入れられるすばらしい内容である

    幼児教育者のみならず 母親や母親になる人 父親また祖母祖父の立場の人
    どなたが読んでも 心洗われ 幼子の尊さがわかるであろう

    心に染み入る学びがたくさん見つけられ わが心の成長にもつながると思えた

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    2013年02月17日
  • 非認知能力を育てる あそびのレシピ 0歳~5歳児のあと伸びする力を高める

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    サクッと読める本。
    遊び方のヒントがいっぱい。説明文と一緒にイラストも多く読んでいて疲れない本でした。

    子どもの遊びってやっぱり外遊びとか、
    何気ない物や、身の回りの物を使っての遊びとかが大事なんだなぁと再確認できました。
    SNSで紹介されてる遊び方よりも、なんだか親も一緒に遊んで疲れない、のびのびしていて和む遊び方っていいなと思います。

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    2026年03月02日
  • 保育の「ヘンな文化」そのままでいいんですか!? ~ここまでしゃべっていいのかしら?~

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    「共主体」とは。という話。

    子どもだけじゃなく、大人も、自分をもっと出し合える環境にしないと、、それってなかなか難しい。
    でも結局、大元を動かすにはまず1人の行動から、と思うので、立場の弱いいち主婦パート保育補助だけど、意見言ってこー!仲間を少しずつ増やしていきたい。

    とりあえずは、子どもたちをよく観察して、何を面白がっているのか、タネを拾うアンテナを張るところからかな。

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    2026年02月24日
  • 子ども主体の保育をつくる56の言葉 「このままの保育でいいの?」と思ったときに読む本

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    『〜すべき』『〜せねば』という思考。
    いっぱいあると思います。

    経験上・慣習上『〜してきたし』『当たり前』『そうしなきゃいけない』『先輩たちが』『伝統が』『常識』たくさんあると思います。

    でも今、その考え方は本当に、それでいいの?

    言うなれば、『今の』『子どもたち』に本当に寄り添っているのでしょうか?

    子どもたちが主体的に活動できる土壌づくりできているでしょうか?

    子どもたちの最善の利益の追求。
    それが保育士の使命です。

    『最善の利益』になってますか?
    答えが一つになると思いますか??

    本当に『当たり前』『常識』、“べき・ねば”なのでしょうか??

    子どもは子どもではなく、意思を持ったひとりの人間。
    集団と言われる子どもたち。それはひとつの塊のような状態ではなく、ひとりひとりの個が独立してその人数分一緒にいる状態なのです。

    だからこそ、ひとつになるわけではない。

    べき・ねば、という縛られた考えではなく、もっとフレキシブルで多様な視点から捉えてみたら、よりよい保育ができるのではないでしょうか。

    写真をふんだんに使い、一問一答形式で丁寧に分かりやすく解説をしてくれています。

    とらわれがちな人ほどもっと自由に楽しく、ワクワクできるような保育につながり広がっていくヒントになると思います。

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    2026年01月18日
  • 子ども主体の保育をつくる56の言葉 「このままの保育でいいの?」と思ったときに読む本

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    ネタバレ

    保育について学びたい!と思ったら、
    やっぱり大豆生田先生。

    本書から学んだことを1つ挙げるとしたら。
    今後「子ども主体かなぁ」と悩んだら…
    序論
    「目の前の子どもとの対話や関係性の中で、
    その子のよりよい姿を探るプロセスに、子どもの
    主体の保育はある」
    この言葉に戻って子どもの育ちに関わる自分でありたい。

    また、大切な人との関係でも相手主体かな?と思ったら…
    ○○さんの安心やワクワク、笑顔を
    たくさん見つけ、あたたかく寄り添えば、
    ○○さんの「やりたい」や安心が分かるはず。

    ★引用 一部省略 抜粋 ※自分メモ、要約
    子ども主体の保育 大切にしたい3つの視点より
    第1の視点 子どもの視線の先に着目する
    ※その子が見ていワクワクの世界を共に見る

    第2の視点 環境の構成と再構築
    ※いくつかの中から選択・決定ができる。
     新たな環境を作る、つくり変える=再構築
    環境とは家庭地域等の人的資源、社会的資源含み
    社会的資源とは、興味が電車にあれば、駅に電車を
    見に行く、電車博物館にいく等

    第3の視点 「ワクワクサイクル」をつくる
    振り返り、記録、保育者同士の対話、計画
    週案に…行事やTODOリストを記入するだけでなく、
    子どもの声を生かす、共に「こうしたい」という
    ワクワクしたものを。

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    2026年01月11日