大豆生田啓友のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ保育について学びたい!と思ったら、
やっぱり大豆生田先生。
本書から学んだことを1つ挙げるとしたら。
今後「子ども主体かなぁ」と悩んだら…
序論
「目の前の子どもとの対話や関係性の中で、
その子のよりよい姿を探るプロセスに、子どもの
主体の保育はある」
この言葉に戻って子どもの育ちに関わる自分でありたい。
また、大切な人との関係でも相手主体かな?と思ったら…
○○さんの安心やワクワク、笑顔を
たくさん見つけ、あたたかく寄り添えば、
○○さんの「やりたい」や安心が分かるはず。
★引用 一部省略 抜粋 ※自分メモ、要約
子ども主体の保育 大切にしたい3つの視点より
第1の視点 子どもの視線の先に着目する
※その子が見ていワクワクの世界を共に見る
第2の視点 環境の構成と再構築
※いくつかの中から選択・決定ができる。
新たな環境を作る、つくり変える=再構築
環境とは家庭地域等の人的資源、社会的資源含み
社会的資源とは、興味が電車にあれば、駅に電車を
見に行く、電車博物館にいく等
第3の視点 「ワクワクサイクル」をつくる
振り返り、記録、保育者同士の対話、計画
週案に…行事やTODOリストを記入するだけでなく、
子どもの声を生かす、共に「こうしたい」という
ワクワクしたものを。 -
Posted by ブクログ
ドキュメンテーションを始めたい人向け。読んでいて楽しい本。
以下要約や抜粋。
ドキュメンテーションはレッジョ・エミリアだからこそできたこと。文化的、歴史的、社会的な背景がある。そのなかで日本としてできること。対話を引き出す。子どもの次の活動のヒントにつながることは意識してつくりたいという。
ドキュメンテーションににたもので、ニュージーランドのラーニングストーリーがある。
保育の質。日本の保育は子どもにとってどうかという視点を基盤にしながら、遊びの重要性、個に応じた保育の必要性、同年代の子どもが共に過ごす意義、子どもに対する共感的・受容的関わり、保育の過程や子どもの育ちの言語化・可視化、関係者感での理解の共有、人材育成マネジメントなどが特徴。
自己評価は子どもにこんな姿があったと振り返り、どんな思いや興味関心育ちがあるか、どのような関わりを今後していけばよいのか、省察すること。 -
Posted by ブクログ
大豆生田啓友先生監修の本をもう1冊。現代の保育・教育のありかたについて書いている、わかりやすいのに深い本。教科書や教育要領に頻出ワードをちりばめながらもとても読みやすく理解が深まる!漫画仕立ての効果か、文章で読むと上滑りしてしまいがちな言葉も距離感が縮まって読みやすいなと思いました。「主体的に」と「主体性」の違いなど読み飛ばしてしまっているので、言われて目から鱗。「配慮の主体性」という考えもとても頷ける。あと大人と子どもの世界をフラットに並べて理解するというのもとても良い(私はまだまだ上から…になりがち)。漫画に出てくる先生方は、子どもたちの予測の付かない言動に高速で脳内シミュレートして対応しているその素晴らしさ!後半の実践紹介も勉強になります。幼児教育って結構普遍的なことを扱うので、事例もさらっと読み流してしまいがちだったのですが、だんだんと引っかかりどころがわかってきたような気がします。
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Posted by ブクログ
ネタバレ遊びのネタもありがたいが、大事な部分は最初のところ。赤ちゃんには無条件に受け入れられることが必要である。これが自分の気持ちをコントロールして自発的に物事に取り組むことにつながる。遊びや遊び込むことが非認知能力を引き上げる。いたずらに見えることは探索活動であり、触らせても大丈夫なものに替えてとことん遊ばせてあげる。しつけは、毎日の生活の中で、子どもが自分で自分の気持ちを切り替えられるようにお手伝いすること。イヤイヤを丁寧に受け止める。幸せの四つの因子も気になる。子どもに余裕を持って接するためにも、大人が幸せでいなければ。子どもとの接し方へのヒントがとてもありがたかった。