若松卓宏のレビュー一覧
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無料版購入済み
だざいがだいざい
文豪が主人公だけあって、中扉と奥付が文庫っぽいデザイン。
なんの役にも立ちそうもない、スキルの低い転移者だけど、醸し出すその不思議な魅力?で出会う人々を魅了しているのか?
独特の雰囲気でおもしろい。
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Posted by ブクログ
これはアイデア勝ち。そして作者がちゃんと太宰治を好きなんだってことが伝わってくる。
基本的には自殺したがりで厭世的で、絵に描いたようなザ・クズ文豪ってところは世間のイメージ通り。我が道を行く我の強さやなんだかんだ言いながら身を挺して人を守る部分は、太宰作品をいくつも読んでる人の発想だなぁ。
『人間失格』のイメージや心中のエピソードがあまりにも有名すぎて伝わりにくい部分だけど、実は太宰治は「自分を含めた人間の『愚かさ』に対してツンデレ」な人だと思うんですよね。
異世界転生もののあるあるネタを設定として上手く取り入れた世界観も面白くて魅力的。
なろうでもう一作、太宰治が異世界転生した作品を見つけ -
Posted by ブクログ
これはアイデア勝ち。そして作者がちゃんと太宰治を好きなんだってことが伝わってくる。
基本的には自殺したがりで厭世的で、絵に描いたようなザ・クズ文豪ってところは世間のイメージ通り。我が道を行く我の強さやなんだかんだ言いながら身を挺して人を守る部分は、太宰作品をいくつも読んでる人の発想だなぁ。
『人間失格』のイメージや心中のエピソードがあまりにも有名すぎて伝わりにくい部分だけど、実は太宰治は「自分を含めた人間の『愚かさ』に対してツンデレ」な人だと思うんですよね。
異世界転生もののあるあるネタを設定として上手く取り入れた世界観も面白くて魅力的。
なろうでもう一作、太宰治が異世界転生した作品を見つけ -
購入済み
新しい太宰治
文豪が異世界に転生?最近よく見る設定だな、とあまり期待しないで読み始めたのだが、ふてぶてしい太宰治というキャラクタ設定が面白い。死を恐れない(むしろそれを望んでいる)人間は強い。しかも思いやりの心も持っているので、周りを魅了するのだろう。
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Posted by ブクログ
ネタバレ某文豪が心中しようとしたら異世界に召還された話。
『異世界当選トラック』って単語が妙にツボに入って笑った。異世界転移(転生)の原因はなぜかトラックとの衝突が多い、というお約束を盛大にディスってる……いやいや、リスペクトしてる(?)のが面白いです。
何の能力もなければ、世界を救う気概もない、チートじゃない主人公がいいです。ただひたすら心中がしたいだけで、アンニュイなのが売り(?)の某文豪先生。心中がしたい、という一心が何故か周囲を微妙に救っていくようなそうでもないような。力の抜けたマイペースっぷりを披露しつつ、信念のようなものをちゃんと持ってるバランスの良さが、この主人公の魅力なのかな、と思 -
Posted by ブクログ
ネタバレ某文豪が心中しようとしたら異世界に召還された話。
『異世界当選トラック』って単語が妙にツボに入って笑った。異世界転移(転生)の原因はなぜかトラックとの衝突が多い、というお約束を盛大にディスってる……いやいや、リスペクトしてる(?)のが面白いです。
何の能力もなければ、世界を救う気概もない、チートじゃない主人公がいいです。ただひたすら心中がしたいだけで、アンニュイなのが売り(?)の某文豪先生。心中がしたい、という一心が何故か周囲を微妙に救っていくようなそうでもないような。力の抜けたマイペースっぷりを披露しつつ、信念のようなものをちゃんと持ってるバランスの良さが、この主人公の魅力なのかな、と思 -
Posted by ブクログ
幕末の人物を描いたコミックではあるが、徳川慶喜のこれまで抱いていたイメージを大きく覆された存在だった。
ただ幕府を終わらせた最後の将軍というだけではなく、「日本の未来をどう守るか」を常に考えながら決断していた人物だったのだと感じた。時代の大きなうねりの中で、多くの葛藤や批判を受けながらも、国全体を見据えて行動したその生き様には、読み終えた後に自然と拍手を送りたくなった。
直近で読んだ吉田松陰や高杉晋作の物語とも時代が重なり、それぞれが「日本のために」という強い信念を持って動いていたことが改めて伝わってきた。立場や考え方は違っていても、互いの思いが激しくぶつかり合った先に、維新という新しい時代 -
無料版購入済み
ほんとこのコンビはすごい
原作:野田宏、作画:若松卓宏。
ほんとうにこのコンビの発想はすごい。
「人魚姫のごめんねごはん」「異世界失格」そして本作と、いずれも普通の発想ではない物語をきれいな絵で描いている。
そして相変わらずの小ネタ満載の要素。
やっぱり好きです。 -
ネタバレ 無料版購入済み
本当は食い殺されたかったよね、先生は...。マチルダ姫もといタマの物語がいい話でおさまった。「書くには値しない」ってセリフ、決めた。ざまぁ。