山本英夫のレビュー一覧

  • HIKARIーMAN 1

    Posted by ブクログ

    不思議なチカラを手に入れたけど…どこか不安が残る…2巻の最後で不安がピークに!!

    もおこれ以上は怖いよーーー( ゚ω゚;)

    0
    2015年10月12日
  • ホムンクルス 4

    Posted by ブクログ

    片目をつぶると砂のようにサラサラしていて、それがその人の心象を表わして、いかに不安定な状態かというのだが、だれでもそんなことはあるし、それが母親の影響とかなんとかかったるい。もう読まなくてもいいかも。

    0
    2015年03月02日
  • ホムンクルス 1

    Posted by ブクログ

    脳実験した男が見る世界が何とも不気味。人の心を具象化することで吐き気を催す。次の巻の展開が気になります。

    0
    2014年07月01日
  • ホムンクルス 15

    Posted by ブクログ

    無意識を描写する筆力は素晴らしかったが、テーマ、ストーリーがどんどん内に縮小していくのは勿体無かった。

    0
    2012年07月13日
  • ホムンクルス 15

    Posted by ブクログ

    全巻通じての感想
    前半のワクワク感が徐々に薄れ、
    後半は何処に向かってるのか
    見えなくなって、ラストは、
    えっ⁉そっちなの?みたいな、
    モヤモヤ感、腑に落ちない感
    満載でした。

    星は全巻の平均値、ラストは星二つです。

    0
    2012年01月15日
  • ホムンクルス 15

    Posted by ブクログ

    やっと全て読み終わった。


    こんな終わり方かぁ。。


    うーん…。


    なんなんだろう。


    人間の内側を描き出してるけど、見たくない部分でもあるよね。

    0
    2011年12月03日
  • ホムンクルス 1

    Posted by ブクログ

    全巻読破。トレパーネーションによってホムンクルスが見える男の話。

    怖いね。卷が進むごとに手越がおどろおどろしくなっていくし。結局は自分自身の投影なんだよね、ホムンクルスって。最後の終わり方も怖い。手越は結局は自分を見つけることが出来なかったみたいだし。

    でもこんな話が描ける山本英夫さんの世界観は好き。殺し屋イチも良かったし。けどそんときよりますますわけわかんなくなってるわ。

    0
    2011年11月13日
  • ホムンクルス 15

    Posted by ブクログ

    ホムンクルスを求めた名越がたどり着いたものとは。ホムンクルスとは何だったのか。救いはあったのか。狂気の完結。

    0
    2011年05月29日
  • ホムンクルス 15

    Posted by ブクログ

    最終的にそこにホムンクルスが落ち着いてしまうとはガッカリしてしまいました。全巻通して読めば違う気持ちになるのかも知れないけど、大長編が夢オチだったというガッカリ感に似た感じです。

    0
    2011年05月29日
  • ホムンクルス 13

    Posted by ブクログ

    整形をする前の自分を描いて見せたという女性と、ホテルで愛人のような所業を繰り返す女性との間にある共通点。名越は求める答えに辿りつけるのか。

    0
    2011年05月27日
  • ホムンクルス 12

    Posted by ブクログ

    自分自身のトラウマに気付いてトレパネーションの効果がなくなってしまった名越は、ついにセルフトレパネーションに踏み切る。自分自身を傷つけながらそれでも向き合わなければならないものとは何なのか。

    0
    2011年05月27日
  • ホムンクルス 10

    Posted by ブクログ

    伊藤のホムンクルスの謎に迫る。グッピーと父親の秘密とは何だったのか。やがて明らかになる伊藤の真実とは。

    0
    2011年05月27日
  • ホムンクルス 7

    Posted by ブクログ

    名越の過去を辿る巻。証券会社のエリートだった名越が、とある田舎町でタクシーの運転手に出会う……。
    さらに、伊藤は名越にトレパネーションのモニター終了を告げるのだが……。

    0
    2011年05月24日
  • ホムンクルス 1

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    全巻読んだけど、改めてというか
    初めてというか、他の人に見えるものは
    自分の一部なんだなという実感に似たようなものを得た。
    深く知ることが出来たと言った方がいいかな?

    最後はちょっとつまらないし、キモイ感じで終ったけど
    途中までは他人は自分の鏡ということを
    色んなパターンで見れた気がする。

    自分に付いたのはどんな意味なんだろう?
    自分の物にしたってことか?
    自分は解決してない問題が明らかになったってだけか?

    0
    2011年05月19日
  • ホムンクルス 15

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    コンプレックスが(擬似的な)外見に表れるって発想はすごく良い。ただ終焉に近づくにつれ主人公の精神面というか気ちがいさについていけなくなり、結末は私には理解出来なかった。ある程度の読解力が必要。

    0
    2013年04月02日
  • ホムンクルス 15

    Posted by ブクログ

    最終章。狂気の名越再来。
    結局ななこはどうなったのか。
    覚醒した時点で名越のたどり着いた境地に着いてしまったから、
    『使えない』ということだろうか。
    ここは天国か?地獄か?
    すべてが天国への入口であり、地獄への入口だったのだろう。
    盛大な題材だったが尻すぼみでやや残念。

    0
    2011年05月02日
  • ホムンクルス 15

    Posted by ブクログ

    ついに最終巻。
    トレパネーションでホムンクルスを見てきた名越の結末。
    最後は、、、まあちょっと残念な結果。
    他人のホムンクルスの特徴(というのか?)を自分の一部にしてきた名越。最初はそれが他人にとっての救いに見えたけど。なんかなあ、という結末でした。

    0
    2011年05月01日
  • ホムンクルス 1

    Posted by ブクログ

    途中からそんなに気にならなくなってきてしまったけど最初読んだときはすごい面白い!って勢いで読めました。

    0
    2011年05月01日
  • ホムンクルス 1

    Posted by ブクログ

    殺し屋1後の作品。どんな終わり方するんかなと期待してたけど、こ〜いう終わり方か。って感じ。ひきつける魅力はあるけど好みわかれるやろなぁ。

    1
    2011年05月01日
  • ホムンクルス 14

    Posted by ブクログ

    すごく始まったばかりのころは名越さんの役割は「観察者」なんだと思ってたけど、ここにきてますます「内省者」になりつつある。他人のホムンクルスは結局、彼自身の内面の問題を見つめ直すために「見え」ている。
    と、考えてたら、同じ作者の『のぞき屋』と構造がかぶってきた。元優等生の引っ掻き回し役がいるのも一緒だ。でも女装の青年よりはツンデレの現役女子高生(『のぞき屋』のレイカ)のほうがいいなぁ。。。

    0
    2011年02月12日