山本英夫のレビュー一覧

  • おカマ白書 3巻
    ちょっと古い漫画だけど作画は丁寧だし、
    主人公だけじゃなくて登場人物が
    みんな憎めない魅力のあるキャラクターばかりで面白い
  • 新のぞき屋1巻
    同作者の代表作、「ホムンクルス」の前身とも言えるような作品だと思います。
    めっちゃ面白いけど、ヒロインの父親が本当に生理的に気持ち悪い…
  • HIKARIーMAN 2
    なんかホムクル…ホムンクルスよりも面白いような気がしているんですが…? どうやらこの巻を最後に長いこと刊行されていないようなのですけれども、これで打ち切りとかになったら物凄く悲しいですよ! 傑作の予感がしているのに…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

    物語的にはアレですね、クラスのうだつの上がらない男子...続きを読む
  • 週刊ビッグコミックスピリッツ 2017年27号(2017年6月5日発売)
  • ホムンクルス 1
    ホームレスの主人公が奇抜な男と出会い、不思議なモノが見える様になってしまった。
    みたいな話だったけど、若干ホラー感が目が離せなく続きが気になって仕方がない。
  • HIKARIーMAN 2
    まだまだ導入の巻といった感じで、まだなんとも言えないところ。
    アメコミヒーローっぽさがありつつも、今の所はガンツっぽさを感じる半径1km以内のSF作品という感じ。山本英夫の作品ということで、これからまた人の"暗黒"に触れるような展開が待っているんじゃないかという予感と期待が止まりません!
  • ホムンクルス 2
    あぁ、おもしろいわ。
    と、久方ぶりに、単純に感心してしまいました。

    そして、名越自身にも、なんか、コンプレックスみたいな秘密がありそうな感じです。

    若干、生理的にイヤな感じのするところもあるのですが、今は、続きが気になります。
  • ホムンクルス 1
    なんか、読む前は、インベーダーものだと思っていましたが、もうちょっと深いお話のようです。

    心のゆがみみたいなお話です。
    けっこう、すぐに続きが読みたいです。
  • ホムンクルス 3
    片目をつぶると異形に見えるというのは、無意識に沈んでいる実態が表現されているとか理屈っぽい話になる。紙みたいな人は薄っぺらな人生をおくっていると自覚している人というようなこと。砂女子高生がなかなか不気味。
  • ホムンクルス 1
    以前読んでることになっているが全然記憶にない。頭蓋骨に小さな穴を開けることで、脳内の圧力を開放して第六感が鋭くなり、時は見えないものも見えてくるというトレパネーションの話。Wikiで引くとそんなことはないということらしいが。ちょっと珍しいところにテーマを求めている。「殺し屋1」の山本英夫ならでのユニ...続きを読む
  • ホムンクルス 1
    最初はこういった漫画は、普段少女漫画を中心に読む私には、刺激が強く(笑)次
    がどういう展開になるのか全く検討がつかないので、それが逆にすごくドキドキ
    して楽しめた作品でした!

    まず、頭蓋骨に穴を開けると第六感が芽生え・・超能力を得る事ができる。

    これ漫画なんですが、本当にやったら私も超能力者にな...続きを読む
  • ホムンクルス 1
    トレパネーションという穿頭術を施された結果「異形」なモノがみえるようになった男のお話。1巻から物語に引きずり込まれます。
    その左目に映るのは真か、幻か。
    ホムンクルスとは何なのか。
  • ホムンクルス 15
     最後、(だいぶ引っ張ってから)結末は読者に任せます、という終わり方かな、と思います。引っ張った分、何がしかの解答が欲しかった気がしますが傑作に間違いありません。
  • ホムンクルス 4
    なーんか女子高生とか出されると
    どう考えても面白くなるに決まってるじゃん。
    普通すぎてつまんねーなー、
    とか思ったりもしましたが、やっぱ面白いです。
    浸食する所が特に。
  • ホムンクルス 1
    やっぱり山本英夫さんの作品は凄い。精神的にクるような気味の悪い風作だけど、そこに凄く魅力を感じる。過去の作品もそうだった。でも今回に至っては、謎が多く、オチが難しくて、同じところを読み直しながらやっとオチの意味が分かったときにはスッキリした。ただなんかもう主人公が憐れすぎて……。
  • ホムンクルス 1
    山本英夫の描く精神世界はなんかもう本当にヤバい。ハッキリ言って、作品中にはあやしい人や危ない人しか出て来ない。
    トレパネーションは危険な行為なので、くれぐれも真似をしないように。
  • ホムンクルス 9
    伊藤のホムンクルスの正体を掴むため、名越は右目を閉じる手術を受ける。その姿は父親の形をした水槽のようなもので、グッピーが泳ぐ水で満たされていた。伊藤の深層心理を探るうち、自分自身を探られることになる名越。
  • ホムンクルス 8
    ホムンクルスは名越の幻想であり、トレパネーション自体が嘘だと告白する伊藤。名越は伊藤のホムンクルスの謎を探るが、なかなか本質に辿りつかない。
  • ホムンクルス 15
    名越の精神世界は最終的にとんでもない規模にまでなる。ハッキリ言ってマジキチです。最後の名越警官には笑っちゃったなぁ。作者が風呂敷広げ過ぎてまとめきれなかった感は否めないけど、なんとか完結させてくれてスッキリしました。
  • ホムンクルス 15
    頭蓋骨に穴を開けるトラパネーションをしたことで人の姿や形が化け物ように見えてしまった、主人公名越、ただの幻覚かと思いきや
    人の心がどうやらリンクしてその奇妙な形をみせてる様子、
    その心の闇を見ることによって人の心に触れ、いいも悪いも解消して行く、

    主人公の名越はいったいどこへ向かって行くのだろうと...続きを読む