感情タグBEST3
Posted by ブクログ
すごい世界を描いてるなぁ・・・って感じ。現実離れしてるけど、なんか変に身近な感じもして、すごい不思議な漫画。続き気になるのに新刊なかなか出ねー!いらいらいらっ!
Posted by ブクログ
片目をつぶると異形に見えるというのは、無意識に沈んでいる実態が表現されているとか理屈っぽい話になる。紙みたいな人は薄っぺらな人生をおくっていると自覚している人というようなこと。砂女子高生がなかなか不気味。
Posted by ブクログ
面白いなぁと思いながらも、2年ほど放置状態になっていたのは、「のぞき屋」のときにも感じた若干の生理的なイヤな感じが原因だろうなぁと思います。
多分、山本 英夫とは、気が合わないと思わす何かがあります。
でも、「のぞき屋」を読んだことで(まだ1巻だけだけど)、この人が、何にこだわっているのかということはとっても良く理解できた。
この2つの話って、アプローチの仕方は違うけれど、同じお話だという気がします。
と書いて、今、「のぞき屋」1巻の感想を見てきたら、ほぼまったく同じことが書いてあった。
ダメだオレ……。
名越の方ではなくて、伊藤という人間をかいていくようです。
でも、こうやって、周りをかいていくことによって、名越という人間が浮き上がってくるとすれば、それは、すごい力量だと重います。