山本英夫のレビュー一覧

  • ホムンクルス 13

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    キャラクターの見せ方が相変わらずうまい、そして顔がころころ変わるのっぺらぼうの女も名越さんをトラパに誘った医者が解説してくれるのであぁなるほどと種をあかせれた気分になる。

    名越さんは自分自身におこるホムンクルスという現象をどう見つめていくのだろうか。

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    2010年08月16日
  • ホムンクルス 1

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    人間の思い込みの力(プラシーボ効果)を存在することのないホムンクルスという形で表現した。人間の深層心理を「歪み」で表しそこに関係する人間模様を描いた現在まだ連載中の一冊。
    素直に面白い、こういった表現の仕方はなかなか出来ないと思うし実際こういった「目に見えないこと」が存在するのであれば一度でいいので味わってみたいものである。

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    2010年06月04日
  • ホムンクルス 11

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    ネタバレ

    終わりに近づいたかと思えば、また穴開けるとかいって、
    一波乱ありそう。
    「身体があるからこそ たった数ミリの…」のセリフは良かった。

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    2012年02月19日
  • ホムンクルス 1

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    ホムンクルスを辞書で引いてみると、homunculus「小人、人体模型」と出ている。著者の意味するところは、なんなのか第1巻を読んだ限りではわからない。

    主人公は、公園に面する路上に止めた車で寝起きしながら、公園に住んでいるホームレスたちと交流するスーツ姿の若者。スーツホームレスというのだそうです。エンジン音で車のどこが悪いかわかる。悪いところを見つけて自分で治せる。車で海岸までドライブし、また帰ってくるのを日課にしている。でも、持ち金の残りが少なくなってきた。この青年は、名越進と言う名前らしい。年齢34歳。
    医大生の伊藤学、22歳が、頭に穴を開けると、第六感が芽生えるといわれているので、人体実験で確かめたい。実験台になってくれたら、70万円上げると提案してきた。
    名越は、一度は断ったがどうにもならないので、引き受けることにした。
    伊藤のマンションの一室に手術台、手術用具が用意してあり、局部麻酔を施して手術を行った。この手術をトレパネーションという。この手術で海外の例では、36%の人が霊感、テレパシー、予知能力、透視などの第六感が現れたという。
    なぜそんなことが起こるのか。人間が生まれて、1歳半ぐらいまでは、頭蓋骨に隙間があって穴が開いている状態です。赤ん坊のいる方はご存知だろうと思います。頭の一部がぷよぷよ状態です。それが塞がって大人になってゆく。閉じてしまった成人の頭に穴を開けることによって、頭蓋骨内の圧力が変化し、脳に大量の血液が流れるようになり、脳が活性化する。ということだそうです。
    手術後、伊藤が出かけたので、部屋の資料を見ていたら、外国の実験例のレポートがあり、自殺や精神病院入院というような事例が載っていた。
    手術後の実験として、幽霊スポットに出かけて何か見えたり感じたりするかをやってみたが何もなし。次に、裏返したカードから特定のマークのものを選ぶ。よくあたるということもなし。
    実験後の帰り道、右目を抑えて、左目だけで通りすがりの人を見ると、頭の天辺がすっぱり切れていたり、ぺらぺらの紙状態で歩いていたり、樹木みたいだったり、逆立ち状態だったり、体が真中から半分になり、・・・。
    驚いて後ずさりした時に暴力団組長に、飲みかけのコーヒーをかけてしまった。暴力団組長はロボットに見えてしまう。短刀で、名越に迫ってきて小指を切ろうとするのだが、名越には、組長が自分の小指を切ろうとしてるように見えてしまう。ロボットの中には少年が入っており、鎌で自分の小指を切ろうとしている。名越が「もう、自分を傷つけるのはやめたほうがいい」と少年に言うと、少年はボロボロ涙を流して、組長は涙を流して、去っていった。いったい何が起こったのか?トレパネーションの効果なのか?
    (ロボットの手が鎌になっているのを見て、「寄生獣」を連想した。)
    (2004.10.05・記)

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    2010年03月20日
  • ホムンクルス 1

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    トレパネーション手術によって第六感が芽生え
    人が"化け物"が見えるようになった。
    ただその"化け物"はその人の見栄、本質、コンプレックスが具現化したもの。
    訳がわかんないんだけど続きが気になって仕方ない。

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    2009年10月04日
  • ホムンクルス 3

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    面白いなぁと思いながらも、2年ほど放置状態になっていたのは、「のぞき屋」のときにも感じた若干の生理的なイヤな感じが原因だろうなぁと思います。

    多分、山本 英夫とは、気が合わないと思わす何かがあります。

    でも、「のぞき屋」を読んだことで(まだ1巻だけだけど)、この人が、何にこだわっているのかということはとっても良く理解できた。

    この2つの話って、アプローチの仕方は違うけれど、同じお話だという気がします。

    と書いて、今、「のぞき屋」1巻の感想を見てきたら、ほぼまったく同じことが書いてあった。
    ダメだオレ……。

    名越の方ではなくて、伊藤という人間をかいていくようです。
    でも、こうやって、周りをかいていくことによって、名越という人間が浮き上がってくるとすれば、それは、すごい力量だと重います。

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    2013年07月29日
  • ホムンクルス 2

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    不思議な話に突入します。
    次も期待。
    絵の荒々しさも、気にならなくなってきた。
    4巻まで中古で購入。
    続きをどうするか、思案中。

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    2009年10月04日
  • ホムンクルス 1

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     なんと表現していいのか…右脳だけで人をビジュアル化できる能力がついた主人公。周囲の人の深層心理を図らずも引きずり出す結果に…。4、5巻の辺りの女子高生のエピソードは中だるみなような気がしますが(点描なので描くのは大変だと思いますけど)、やくざの親分の話はすばらしい。

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    2009年10月04日
  • ホムンクルス 8

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    書名 [ホムンクルス] ?〜?巻、以下BCスピリッツで連載中
    著者 [山本英夫]
    出版社 [小学館]
    定価 [各530円]

    コメント・・・
    あらすじ/新宿西口で車上生活をしている主人公・名越は、持ち前の虚言癖のためか、他のホームレスの中にとけ込めない日々を送っていた。そんな彼の唯一の楽しみは、車で気ままに走るドライブ。だがついにガス欠となり、お金も底をついてしまう。そんなある日、名越の前に不気味な男が現れて、彼に声をかけてくる(第1話)。●本巻の特徴/伊藤という医大生から、「70万円で頭蓋骨に穴を開ける人体実験をさせてほしい」と持ちかけられた名越。“トレパネーション”と呼ばれるその手術を受けると、第六感が芽生えるというのだ。最初は全く相手にしなかった名越だったが…?

    出版社からのコメント
    「頭蓋骨に穴を開ければ第六感が芽生える。」 謎の医大生に“トレパネーション”手術を施されたホームレス・名越の前に開かれた不可思議な世界とは……?

    ストーリーはだんだん核心にせまってきてますが、展開はどうなるのでしょう。
    人間の潜在意識に正しい意味なんてあるのか?
    幻覚はただの幻覚なのか、そこに何が潜んでいるのか、幻覚を想像してみる(言葉が矛盾してる、笑)のもいいかも。

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    2009年10月04日
  • ホムンクルス 3

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    新たな心のが登場する!いろんな講釈が飛び出すが、それ以上に表現力の勝利!見ごたえがある世界が、めくるめく広がる!

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    2009年10月04日
  • ホムンクルス 2

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    ドロドロと進んでいます!なにやら謎めいた主人公と、登場人物たち!人間の心って・・と、考えさせられる!!

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    2009年10月04日
  • ホムンクルス 6

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    いつになったら7巻でるんだろ?
    脳手術して見える世界が変わってしまった男。生理的に嫌いな人もいるかもしれないけど、やっぱり面白いや。

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    2009年10月04日
  • ホムンクルス 5

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    単なる人助けで終わってないのが
    面白いトコ。
    キモい、グロいで結構。

    個人的には
    童貞の伊藤くんカムバックを強く希望。

    キモい伊藤くん、もっともっと!!

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    2009年10月04日
  • ホムンクルス 4

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    圧倒的な表現力で魅せる。現代に生きる人間達の心の底を映し出す様は、ありえないホムンクルスの姿でさえリアルに見せる。

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    2009年10月04日
  • ホムンクルス 4

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    ここまでは面白い。でも、この後が至極中だるみしちゃうので、次の巻を買うかどうかかなり迷ってます。連載の様子によっては切ろうかな・・・。

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    2009年10月04日
  • ホムンクルス 3

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    ネタバレ

    心療内科に通う=無意識ではないから
    ホムンクルスは見えず、医者の方が自覚がなくて
    飼い犬の姿に見えるのはなんだか皮肉だ。

    わざと万引き犯だと嘘の通報をされても
    怒らないしサングラスも購入して
    随分冷静で寛容な態度。

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    2025年12月20日
  • ホムンクルス 4

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    ネタバレ

    どういうつもりで知らない男とカラオケに行き
    知らない男の車に乗るのか。
    それにしても砂ではなく記号の集合体とは。
    犬はホムンクルスに気付いている描写が好き。

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    2025年12月20日
  • ホムンクルス 2

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    ネタバレ

    主人公名越のことも少しずつ明かされていく。
    ホムンクルスという設定も出てきて
    伊藤を信じて全て伝える訳でもなく
    お互いの距離を図りつつの描写も緊張感があっていい。

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    2025年12月15日
  • ホムンクルス 1

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    ネタバレ

    登場人物が共感できる訳でも
    嫌悪感を抱く訳でも無い絶妙な設定で、
    よくわからないと思いながらどんどん読み進めてしまう。

    普通なら得体の知れない男からの提案を
    受けはしないだろうが、ホームレスでお金がなく
    大事な車も取られ、という環境から了承してしまうのも
    仕方ないのかなと思える。

    変なものが見えるようになって、
    ヤクザ相手にドスを突きつけられても怯えず
    会話を続ける異常性、不思議さに引き込まれる。

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    2025年12月15日
  • ホムンクルス 7

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    全巻セットを買ってしまったから仕方なく読んでるけど、今のところ1番面白かった。

    主人公の過去は興味深く、能力に慣れ始めた様子も見ることができた。

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    2023年11月16日