セス・ゴーディンのレビュー一覧
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【この本が有効と思われる対象】
『失敗した』と思ったことが『今日』ある人
【内容】
とにかくアクションすることが大事であることを示す一冊
どんなにやりやいことがあっても、企画力があっても、
やらなければ何の価値もない、ということを改めて認識させてくれる
その上で、『失敗』=やった結果はどんどんすれ...続きを読むPosted by ブクログ -
行動を起こす、一歩踏み出す事が重要。それ以外の事は本に書いてある
自分が主導権を持ってコントロールする。間違えたらすぐに修正すればよいだけ
楽しくなければ仕事ではないPosted by ブクログ -
深く深く物事を突き詰めていくと、ある瞬間に、ぽんと突き抜ける瞬間があります。まるで雲の上から首が出るような状態で、視界が一気に開けます。
p19
大学院の2年間は、突き抜ける瞬間に出会えた経験した貴重な時間でした。
自分の設定したテーマから仮説を立て、実験し、考察する。単純作業を繰り返し、頭が沸...続きを読むPosted by ブクログ -
仕事をしているときに、「本当にこれでいいのか?」とか、
「納得いかない」等必ず疑問として抱く感情、
そして、何か行動を起こそうと思っていても何かに憚られているような気持ちになり、物事のせいにしてしまって、後悔する人。
などなど、ビジネスマンの「あるある」と思わせる内容を打破させるような本。
最初...続きを読むPosted by ブクログ -
セス・ゴディン氏の作品は、いつも、シンプルで力強い言葉にあふれていますね。本作も期待を裏切りません!!
『何も始めないことは、失敗することよりもタチが悪い』→ そのとおり!よく言った!!
あとは、
『リスクのないものは始める価値もない』→ そう思えば、なんにも怖くない!!Posted by ブクログ -
米国のデータが多めではあるものの、気候変動のイロハから各産業での動向まで、イラスト豊富で楽しく読める。
巻末の、気候変動ランキング(国、会社、)、高額寄附者一覧、学者、政治家、アーティストの一覧や、おすすめの講演、本、動画、コミュニティ情報、ホームページなど、ものすごく充実してるので、これだけでも...続きを読むPosted by ブクログ -
マーケティングの抽象的な部分について、事例をもとに紹介してくれる。やや遠回しの表現も多く、理解しづらいと感じるが、まとめは「なるほど!」と納得する本!
知り合いが読んでいたことや、著者がマーケティング界で有名だと知り、読んでみました!
すぐに役立つマーケティングのノウハウを教えてくれる等より、「...続きを読むPosted by ブクログ -
マーケティングで有名な方の本だけに読んで損はない本。ひねくれ者の私には、マーケティングは詐欺師がよく理解してるが経営者?というかマーケティングしようとする普通の人はよく考えてない、という感じで書かれてた部分。なるほどすぎやろ!Posted by ブクログ
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いいなと思う記事はあるけど、1人あたりがあまりにも短い。知の逆転の上を行く短さ。本っていうより、ネットや新聞の記事を集めた感じに近い。
でも、一部は内容もリッチだったし、短いのが残念だがおもしろそうな話も多い。お気に入りの人物を見つけるのに最適なレビュー、または、生きてる人版の"列伝"と言える。
...続きを読むPosted by ブクログ -
成功哲学について書かれた本は、当たり前のことしか書かれていないのですが、あの時はずしたはずの足枷を、自分でいつのまにか装着し直していることに気づかされます。そう、私は前へ進むのでした。それにしても、セス・ゴーディンと佐藤可士和という組合せは最強かもしれませんね。Posted by ブクログ
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なんだこれ。「今すぐ、行動しよう」しか言っていない。でもなんだか今の自分にはずしりと来るのだ、これが。自分で許可をする、それを選択するかしないかだけなんだよなー。
本との出合いとして、本の方から自分に近づいてくることってあると思う。だいぶ前に買って積読だった本に今日目があった。でこれだもの。誰かが何...続きを読むPosted by ブクログ -
はじめることのたいせつさ。
けっきょく、なんだかんだいっても
はじめないことの多いこと。
それでは、「見えてる人」になれないし、
突き抜けられないんだな。Posted by ブクログ -
「他人から選ばれるのを待つのではなく、自分で選ぶ」
この言葉に心を揺さぶられました。
組織なりコミュニティに属していると、何となく自己選択の責任を他人に委ねていることに気付かないまま、愚痴をこぼしていたりすることに気付かされました。
自分が実現したいことの為に主体的に生きる。いろんなアイデアは自...続きを読むPosted by ブクログ -
自分の人生を生き、世界を変える
秘訣は、まず「始めること」。
とポジティブに説いてくれる本です。
そして、その途中では…
「恐怖に勝ち」、
「変化と失敗を受け入れる」こと。
そして「続けること」。
こそが、自分らしい人生を実現する
道だということがよく理解できます。
スターバックスの1店舗...続きを読むPosted by ブクログ -
気候変動に関するデータが山ほど載っているので勉強になります。気候変動の情報を知りたい人にはお勧めの本です。
コンクリートも環境に悪いとは知りませんでした。Posted by ブクログ -
顧客起点のマーケティングを行うにはどうすればよいかについて、基本的な内容を定義の解説や例をふまえて紹介している本。Posted by ブクログ
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マーケティング全般について学ぶことができる。
ロングテールはすべてまとめると良いビジネスになるが、1つ1つは苦労している。Posted by ブクログ -
朝鮮日報に掲載された下記18人のリーダーへのインタビューをまとめたもの。
アダム・グラント
ロルフ・ドベリ
セス・ゴーディン
マイケル・ノートン
ジャレド・ダイアモンド
ダニエル・ピンク
フィル・リービン
カリム・ラシッド
ヤン・チップチェイス
ケビン・ファイギ
ジョン・ライス
ブルクハート・シュベ...続きを読むPosted by ブクログ -
一歩を踏み出せず、誰かがやり方を教えてくれるのを待っている人は自分にとっての成功ではなく、世間一般の成功にとらわれている、つまりやる価値があると自分が決めたことを自ら始めることこそ意味がある
たとえ間違った方向であったとしても、始めさえすれば進化させたり修正させたりして、正しい方向に向かわせることが...続きを読むPosted by ブクログ