lackのレビュー一覧
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購入済み
文がしっかりして
いるので気持ちよく読めます。作者のバックグラウンドになっている知識がそこここにみてとれてそれもまた心地良いものです。次が早く読みたい。
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購入済み
真っ黒な感じがいいぜ
昔ながらのワイヤーフレームダンジョンに、武士・術士・司教・斥候・槍戦士・蟲僧侶の6人パーティで挑むという、まるでゲームのリプレイものみたいな漫画。ソリッドでダークな絵柄がすごい好みなのでいい感じ
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購入済み
早く続き読みたい
ゴーラン無双ではあるけども、苦心も工夫もあり読み応えがある巻でした。サクサク読めるけど、きちんと各キャラの心情や情景が浮かぶので心地よさがありました。メインストーリーの展開スピードが早く、逆にサブストーリーがまったりしており新鮮な印象を受けました。
普通ならメインストーリー→サブストーリー→メインストーリーと1つの軸で展開すると思いますが、この作品を読んでいるとメインとサブがそれぞれ別の軸で構成されている印象を受けました。
次巻期待! -
購入済み
新刊待ってました
2巻読む前に1巻をもう一度読み直しました!面白い!たのしい!気分のまま2巻突入
よかった!やっぱり面白い
相変わらずスラスラどんどん読んじゃう感じでした
まだまだこれから面白くなりそうです
人じゃないのが主人公なので買う前はかなりしゅん巡しますが、本当に読んでよかった
買うことができてよかった
主人公をかっこよく書こう書こう、という気配はないのに、気づけばかっこよく見えてました。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ続けて読んだせいかものすごく楽しいです。
津田家は関東からさらに領地増加。仙台でも名産品フカヒレ他を開発。お歳暮っぽい贈り物の話が楽しかった。
松永弾正にコーヒー紅茶をすすめて降伏させる。
カニとエビを食べたくて上杉謙信と大食い競争。
パフェだケーキだタコ焼きだと、食べ物話しはどれも秀逸。
そこかしこで津田今日子最強、医者今日子恐いも楽しい。
ずっといじられキャラとして活躍していく伊達正宗君は蝦夷へ、そして更に追放されてシベリア沿海州へ。
織田信長は九州も平定して野望は朝鮮へ。
巻末おまけ『清輝P』鹿島神宮お披露目に『津田家乙女隊』を作って美少女ユニットとしてデビューさせる清輝。 -
Posted by ブクログ
ネタバレこれは良い人外×少女。元々は、タイトルの『幻獣』に惹かれて購入し、読んでる最中も少女と幻獣が関わっていく1話完結タイプのお話だと思っていたので、人外×少女よりも世界観というか作品の空気を楽しんでいたのだけど、最後まで読むとこれは闇の王様と白い少女の物語だとわかって印象が一変した。「闇の王様のお話」の真実と「旧き竜の狂気」が0話である意味に泣いた。切なくも、とても素敵なお話でした。しかしこれは続編を読みたいような、これはこれで終わってほしいような…。もし続編が出るのならば、白い少女についての話や、他の幻獣調査員と絡む話とか読んでみたい。単体のお話としては4話の「妖精猫の猫裁判」と、5話の「水に棲
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購入済み
これは新鮮
タイムスリップで戦国時代に流され、織田信長に使える主人公一行の話。
と、それだけではよくある流れに過ぎないが、本作は「現代」からではなく、「宇宙船で飛び回る遠い未来の人々」が主人公という仰天設定。
これは非常に新鮮。
厳密に言えば、70-80年代のアニメなどではありそうな設定なんだけど、近年ではこんな設定は見たことないし、完全に想定外。
さらに、主人公が少年や独身男性ではなく、妻帯者であり、妻と弟と共に過去に飛ばされたというのもまた新鮮。
しかも、かなり早い段階で子供も生まれているし。
ただ、この設定のおかげで無尽蔵の資金力や無敵の強さ、知識を身に着けている点や鉄砲の大量生産などと言ったチ -
購入済み
どうした家康!?
相変わらず圧倒的な銭(インチキ)の力で占領地平定。
今回は最強武田軍団を圧倒しますが、その陰で徳川家康があっさり退場。
いいのか?
徳川が覇権を得る流れにはなりえないのでしょうが、重要な役職には就くんじゃないかと思っていたのでびっくり。
伊達も先行き暗そうだしなぁ。
関東以北のこれからが楽しみです。 -
購入済み
人名にはもう少し気を配って
未来技術で直接チートするんじゃなく、金稼ぎにつかったり
その時代の武器を大量生産するのに使うなど若干おとなしめのif物。
確かに「銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける」ですね。
まあ、そうかと思えば防具や資材などには平気で未来技術を使いますが。
面白いです。
ただ、人物名にはもう少し気を配って欲しいなぁ。
室町幕府15代将軍足利義昭が最初しばらく義秋と記述されていて混乱するとともに興覚めです。 -
Posted by ブクログ
「いのちの食べ方」は元はEveさんが作曲した歌の名前で、聴く人はみんな口を揃えて「難解」だと言う。それは私も感じていたことではあるが、中学生の時にこの曲に出会って、心に響くものがあった。とても概念的でありながら、確かに通じてくるものもあった(私にとっては)。中学生という時代は、まさにこの「いのちの食べ方」のように難解で答えのない悩みにぶつかる時代だ。歩いても歩いても、何処へ辿り着くわけでもない。まるで真っ暗の迷宮を彷徨っているような。
そんな時代ももう過去のことになりつつある。私も「大人」にならなくてはいけない時が近い。最近、私の中の「人外」が何か別のものに変わってしまいそうな気がしている。と -
購入済み
2巻も面白かった
続刊が出ていないのがもったいない作品だなぁ。出てたら確実に次も買っていたのに‥。
群雄割拠のラノベ時代。面白いだけでは売れないということか‥。
原作の方は完結しているよいですが、仕方ないので続きはなろうの方で読むこととしますかね。 -
購入済み
まずは一巻読了
基本的にテンポよく物語が進む転生物の作品。
体は貧弱寄りだが、前世の知識や格闘術と奥の手を駆使しながら、世紀末で脳筋な魔界で渋々ながら成り上がっていくというお話。
カタルシスもちゃんとあるしキャラも立ってて面白いし、ちょこちょこ別キャラ視点が挟まるのも良い感じ。ボリュームもしっかりあるので買って損はしないかな。
詳細な過去編や巻末あたりの長ーいサブストーリーはちょっとだらけていて個人的には不要だったと思う。
3巻以降は出てないっぽいが、とりあえず2巻も読んでみることにする。