木村誠のレビュー一覧

  • 「地方国立大学」の時代 2020年に何が起こるのか
    昨今の大学にまつわる様々なデータや特色ある大学の取り組みの事例が分かりやすく紹介されていただけでなく、図表を見る上での留意点がしっかり強調されており、紳士的な印象を持ちました。
    また、地方の活性化のためには、地方大学の役割が重要であるという主旨の主張が本書では繰り返し強調されておりますが、それに対し...続きを読む
  • 「地方国立大学」の時代 2020年に何が起こるのか
    大学を取り巻く環境、文科省(財務省)手動で行われる一連の大学改革とその問題点、地方国立大学のなかで広島大学に特にフォーカスして、その取り組みが概説される。
    本書でも述べられているが、国立大学といえも、旧態依然としてはいられないし、日本なり、地方の活性のために求められる役割は大きい。文科省(財務省)の...続きを読む
  • 大学大崩壊 リストラされる国立大、見捨てられる私立大
    大学はやばいやばいって言ってるだけで、じゃあどうすればいいの?はあんまり書かれていない印象。大学関係者向けに警鐘を鳴らす本ということでしょうか。
    まだだいぶ先だけど、子供の進学どうする?を考えるきっかけにしようと思ったけど、潰れる大学は潰れていくし、奨学金返済に困らないようにしないといけないし、とり...続きを読む
  • 大学大崩壊 リストラされる国立大、見捨てられる私立大
    情報化の時代
    公開されている情報を拾い集めれば大学をネタに本が欠ける時代になった。
    大学はどう対応していくのか?
    うまく対処しなければ。。。
  • 大学大崩壊 リストラされる国立大、見捨てられる私立大
     著者は書く「文部科学省や財務省の「大罪」を明らかにしたつもりだ」と。研究費と研究時間の確保に疲弊し、ポスドクや非常勤講師として有為な研究者を使い捨てにし、奨学金という名の借金で卒業後の学生を追い詰める。それらすべてが、大学から活力を奪い、研究は先細っていく。研究の成果は出ず、国際競争力は失われてい...続きを読む
  • 大学大倒産時代 都会で消える大学、地方で伸びる大学
    良く取材されているが、データや政策に基づく事実に筆者の持論や思想が紛れ込むので、読みにくいのが残念。
  • 危ない私立大学 残る私立大学
    消える大学 生き残る大学の続編か?
    今回は国公立は除いて私立だけをターゲットに.
    タイトルが刺激的な割に,特に危ない方への切り込みが中途半端なところが少し残念.
    しかし,改革に熱心な大学の取組事例等は詳細によく取材されており参考になる.
    私の母校が「国際化」ということで高く評価されていたので...続きを読む
  • 危ない私立大学 残る私立大学
    本書の「主要私立大学サバイバル度ランキング」で,福岡大学は全国9位にランクされています.まあ,確かに学生数,蔵書数,校舎面積等,どれをとっても九州エリアではトップクラスですし,財務体質もよいようですから,生き残る確率は極めて高いだろうと思います.あとは,どこまで教育・研究の質の高さを求められるか,と...続きを読む
  • 危ない私立大学 残る私立大学
    私立大学に焦点を絞った一冊。
    さまざまな私立大学の改革や特色などを紹介しているので面白い。

    現役の高校教諭(進路指導教諭)へのアンケート結果なども掲載されているので、
    大学がどのように見られているかということを知るヒントになるかも。
  • 消える大学 生き残る大学
    2011/4/16 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。
    2011/5/6〜5/8
    昨今の大学を取り巻く諸問題、私立大学の定員割れ、国公立大学の法人化、法科大学院問題、医歯薬系改革、就活などを取り上げて、現状と問題点、改革の方向性などを議論。特に目新しい事柄はないが、問題点などが、わかりやすく書かれて...続きを読む
  • 大学大崩壊 リストラされる国立大、見捨てられる私立大
    今の大学が抱える問題がまとめられる本。

    文科省の出す政策は、ことごとく外してるね(笑)
    ほんと、机上の空論なんだろうなぁ…。
    なんて、言ってても始まらないんですけどね、

    そういう世の中なので。

    こういう問題があるけど、
    じゃあそれを踏まえて、
    これからどうして行ったらいくべきなのか…。

    その...続きを読む
  • 「地方国立大学」の時代 2020年に何が起こるのか
    新潟大学を高く評価してくれていた。改めて大学の中の人と外の人の意識や理解は異なるのだということがわかった。
  • 「地方国立大学」の時代 2020年に何が起こるのか
    平成30年間に大学に起こった変化を概観し、国立大学をめぐる最新動向を探る。旧帝大系に次ぐ地方有力大学の置かれた現状をデータから読み取り、さらに地方の大学の意欲的な取り組みを探る。先進的な広島大学の動向を追う。

    都会に行くしかない理由、地元では充実して学べない、専門を活かし、収入にもなる就職先がない...続きを読む
  • 「地方国立大学」の時代 2020年に何が起こるのか
    現在の国立大学の抱える課題、その課題解決に向けた地方国立大学の改革について、よく理解できた。
    高校生やその保護者であれば、志望大学選択の際に、大学に関する知識として知っておくと良い情報だと思う。
    後半の「広島大学の挑戦」では斬新な取り組みが詳しく紹介され、「広島大学への問い」では広大入学希望者の質問...続きを読む
  • 大学大崩壊 リストラされる国立大、見捨てられる私立大
    タイトルは新書にありがちな派手なものになっていて大学の「大崩壊」の様子が示されているとは言えないと思いますが、日本の大学を取り巻く現状を把握するのには便利な一冊です。著者は研究者と言うわけではなさそうなのでしっかりと分析しているわけではないし、なされる主張も主観的なものが多いような感じもしますが、現...続きを読む
  • 危ない私立大学 残る私立大学
    "明治→三年連続志願者トップ。同日に共通試験問題で複数学部受験可能(全学部統一試験)・地方会場設置。リバティータワーによる都心イメージ。各種広告多く広報力には定評。

    GP(Good Practice)などの外部資金獲得にも強化。国が大学間にも競争が必要として、大学が申請した取り組みを審査して採択さ...続きを読む
  • 大学大崩壊 リストラされる国立大、見捨てられる私立大
    息子が、来年大学受験の年。
    地方国立、有名私学、地方私学の今後の
    行く末に対していろいろと考えるところが
    あるないようでした。
  • 大学大崩壊 リストラされる国立大、見捨てられる私立大
    <目次>
    はじめに
    第1章  「質か量か?」を迫られる有名私大、あがく地方私大
    第2章  研究費確保に疲弊する国立大学
    第3章  使い捨てのポスドク、非常勤講師
    第4章  奨学金返済問題という時限爆弾
    第5章  「グローバル化」の実態は留学生頼み
    第6章  1校しか認可されなかった専門職大学
    第7章...続きを読む
  • 大学大倒産時代 都会で消える大学、地方で伸びる大学
    本書の印象は、大学をテーマにしたジャーナリスティックな手法・内容だということだ。時勢に乗りつつ、各大学の現状や様々な取組みを広く浅く紹介した内容だ。都道府県別の大学進学率、主要大学を対象にした定員超過・定員拡大申請の状況、センター試験利用率、科研費採択件数と採択額、志願者数の変化等多岐にわたるデータ...続きを読む
  • 大学大倒産時代 都会で消える大学、地方で伸びる大学
    報道発表をまとめた感じ。これからの時代,大学がどんな価値を提供できるか。大学教員は個人の力が試される時代,むしろ,チャレンジしやすい環境かもしれない。事務職員もジェネリックスキルを高めて活躍の場を大学以外に求めることが必要か。