大学大倒産時代 都会で消える大学、地方で伸びる大学

大学大倒産時代 都会で消える大学、地方で伸びる大学

799円 (税込)

3pt

2018年、受験人口の減少と地方の衰退により、大学は激変期に突入! 東大・京大など旧帝大系で格差が拡大し、早慶・MARCH・関関同立など都会の有力校でも地方の国公・私立大でも生き残り競争がさらに熾烈に! 新視点の指標で、大学の運命を実名で明らかにする。

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大学大倒産時代 都会で消える大学、地方で伸びる大学 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2018年04月06日

    良く取材されているが、データや政策に基づく事実に筆者の持論や思想が紛れ込むので、読みにくいのが残念。

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    Posted by ブクログ 2023年04月15日

    危機に面している大学の対応を類推して仕事に行かせるかと思い読んだ。生き残りのために時代に沿った学部開設など進化の重要性は習うべきだなと思う。ただコロナ前の内容なので大学そのものの動向を知りたい人には情報が古すぎると思う。

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    Posted by ブクログ 2021年02月18日

    受験人口の減少や地方の衰退などにより、激動期を迎えた大学の実態を解説した本。

    2018年から18歳人口の減少が始まり、大学受験者数の減少は避けることができない事態です。そんな中で大学はどのように危機を感じ、生き残りをかけてどう対応しているのか。その現状を本書は紹介しています。

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    Posted by ブクログ 2018年01月16日

    報道発表をまとめた感じ。これからの時代,大学がどんな価値を提供できるか。大学教員は個人の力が試される時代,むしろ,チャレンジしやすい環境かもしれない。事務職員もジェネリックスキルを高めて活躍の場を大学以外に求めることが必要か。

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    Posted by ブクログ 2017年11月13日

    大学の「今」がわかるかと思って購入。もちろん、業界の人間にとっては反論したくなるところもあるが、まぁ、こんな感じかって感じ。

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    Posted by ブクログ 2017年10月09日

    いろんな大学があるのね!という感じ。
    自分が受験するときは、7帝大と少しの国公立大しか
    イメージがなかったのですが。
    また、日本が地方と首都圏(とかろうじて関西圏)
    では国が違うような感じで大学の考え方もちがうようです。
    それは、自分の仕事の関係で付き合う人たちも
    そのあたりは透けて見えます。

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    Posted by ブクログ 2017年09月14日

    <目次>
    序章   なぜ「大学大倒産時代」なのか
    第1章  データで読み解く大学教育の現状
    第2章  志願者を囲い込む有名私大~早慶上智とMARCH,    そして関関同立の分かれ道
    第3章  明暗を分ける都会派中堅私大~成成明国武、日
        東駒専、大東亜帝国、産近甲龍の「崖っぷち」
    第4章  ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年09月02日

    取り上げているテーマの割には、国立関係の話が多い。
    私学もちょっと取り上げ方が偏っている(多くは著名なところ、一部水面下も)様な気もする。
    まあ、良いにしろ悪いにしろここで話題として取り上げられていない時点で終わっているというメッセージなのかも知れないが。

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2018年03月18日

    本書の印象は、大学をテーマにしたジャーナリスティックな手法・内容だということだ。時勢に乗りつつ、各大学の現状や様々な取組みを広く浅く紹介した内容だ。都道府県別の大学進学率、主要大学を対象にした定員超過・定員拡大申請の状況、センター試験利用率、科研費採択件数と採択額、志願者数の変化等多岐にわたるデータ...続きを読む

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2017年08月21日

    2017/8/11 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。
    2017/8/17〜8/21

    コンパクトに纏められてはいるが、非常に表層的な分析のように思える。まあ、さらっと現状を把握するにはいいかもしれないが。

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