浅田すぐるのレビュー一覧

  • すべての知識を「20字」でまとめる 紙1枚!独学法
    学習を仕事に活かす方法が書かれている。

    第一章では、学習内容の本質を理解する方法を、第二章では、他人に伝わるアウトプット方法を紹介している。
    第三章では、学習を稼ぎに変えるために他人貢献型の仕事観を提案している。

    どの章についても、決められたフォーマットが存在するため取っ掛かりやすい。
  • トヨタで学んだ「紙1枚!」にまとめる技術
     開発職場から現場に戻ってきて3ヶ月。
     総合職と一般職の違いは「資料作成のスキル」なのではないかと思う。

     開発やってたときは、週一の会議に資料を載せるのに、毎週資料作成していた。
     パワポ製造マシンと化していた。

     で、現場に戻ってきてCADとか、工事書類をチマチマ作っている昨今だ。
     ふと...続きを読む
  • すべての知識を「20字」でまとめる 紙1枚!独学法
    本を読んでも学びが学びにならず、消費になっている。
    目的の明確化
    思考整理
    端的な要約

    特にその原因は学んだ内容を短く要約する方法を書かれている
  • すべての知識を「20字」でまとめる 紙1枚!独学法
    情報整理法。
    効率的に学び、発想を広げるヒント、伝えるヒントを得ようと思って借りた本。
    目的を持ち、紙に書いて、思考を明確化し、キーワードを顕在化させ、自分の言葉で要約を行うことで知識を使えるものにしていこうという本。

    目的を常に仮置きすること。何を得て、どう生かすのかという部分はグロビでやってい...続きを読む
  • すべての知識を「20字」でまとめる 紙1枚!独学法
    「分かる」とは、2W1Hで説明できること。
    「働く」とは、「傍」を楽にすること。
    学びの質は、動機によって左右される。
    ・経歴獲得型
    ・知的好奇心型
    ・他者貢献型
    学びを楽しむなら、知的好奇心型。
    学びをビジネスに活かすなら、他者貢献型。
  • トヨタで学んだ「紙1枚!」にまとめる技術
    初歩的、基礎的な自己実現の技術の紹介として、大変有用だと思う。著者の心意気か極シンプルな内容に絞られているので、とても簡単に目を通し終えて実践してみる気になった。
    トヨタ、って題名に入れているのは、まず手に取ってもらう為の戦術かな。
  • トヨタで学んだ「紙1枚!」にまとめる技術
    自分の思考を整理する方法を解いた本。

    印象に残ったポイントは以下の3つ。

    ①思考を整理して話すと、相手の聞きたいことを想像し、話す内容を構造化することも容易になるため、自信がついて相手にうまく伝えられるようになる。

    ②思考の整理は以下でできる
     1. 「テーマを決める」
     2. 「伝えたい内容...続きを読む
  • トヨタで学んだ「紙1枚!」にまとめる技術
    トヨタでの活動を元にした流れから、手法を中心とした話の流れ。サクッと読める。
    中盤までは、とにかく頭で考えずに書いてみろ、フレームは用意したから。という印象。それには納得感がある。
    あまり難しい事は書いていないので、特に新入社員や若手には良いかもしれない。若手の頭の中でモヤモヤしているのを可視化して...続きを読む
  • すべての知識を「20字」でまとめる 紙1枚!独学法
    20字とかってのがちょっと不自然なタイトルだけどら主張が最後までシンプルでブレるとこないのはこの本の良いところ。

    ・消費型でなく、投資型の学習をすべき。
    ・内容を自分の言葉で咀嚼してアウトプットする事で物になる。
    ・そのためには、目的の明確化、要約。紙一枚にまとめるくらいに。
    ・理解とは人に説明し...続きを読む
  • 驚異の「紙1枚!」プレゼン 説明0秒! 一発OK!
    考え抜く=思考整理
    そのために大切なのはインプットしようという能動的な目的意識。
    どのようなテーマであっても「What?」「Why?」「How?」3つの疑問詞を解消するような疑問文で構成されている。
    そして最後は「信頼関係」が必要という話。
  • すべての知識を「20字」でまとめる 紙1枚!独学法
    読書やセミナーなどで得た知識を忘れず、仕事に活かすための紙1枚にまとめる方法。実践してみようと思います。
  • すべての知識を「20字」でまとめる 紙1枚!独学法
    期待してたとのは少し方向性が違っていた……

    システムの説明よりも、そのシステムを用いる為の具体的読み方と抽出の仕方について記してくれるともっと面白いものになったのではないかと思います。

    簡単なマトリックスな割に、説明を読むと何やら難しく聞こえてきてしまう……

    確かに習うより慣れろなんだろうけれ...続きを読む
  • すべての知識を「20字」でまとめる 紙1枚!独学法
    紙一枚でまとめる事を意識する、ルーチン化するをやればいいアウトプット頑張ってできるような気がしてくる本でした。
  • 「いまの説明、わかりやすいね!」と言われるコツ
    人前で説明される機会が多い方は実践できてる内容で基本的なことが多いと思いますが、わかりやすい説明のコツを3つのポイントに絞ってまとめてくれている本。

    今日の学びは動詞と動作の違いについて。
    筆者なりの解釈でこの2つの言葉を対比しています。
    「意識していきます」「相手の視点に立って考えます」という類...続きを読む
  • トヨタで学んだ「紙1枚!」にまとめる技術[超実践編]

    色々な場面に使える

    「紙一枚にまとめるという技」の応用がたくさん書いてあります。何にでも使えるということは伝わるのですが、使える範囲が広すぎて(広いという主張が強すぎて?)少し笑ってしまいました。
    それはさておき、実践編の方が、実際にやってみようと思えるので、個人的にはこちらのほうがお勧めです。
  • トヨタで学んだ「紙1枚!」にまとめる技術
    1枚で魅せ方が変わる。1枚で働き方が変わる。
    実行に移してぜひ効果を確かめる。

    トヨタの1枚ならではの3つの特徴
    一目で全体が見える
    枠がある
    枠ごとにテーマが付いている
  • トヨタで学んだ「紙1枚!」にまとめる技術
    1枚の紙で、1フレーズ、Q1, Q2, Q3をもとにプレゼン資料や考えをまとめる方法。良かったです。プレゼン資料などを作るときいきなり書き始めると行き詰ることが多いですが、こうした方法はストーリーや思考の整理に有効です。特に、想定される質問をベースに資料をまとめていく、という考えは非常に有効だと思い...続きを読む
  • トヨタで学んだ「紙1枚!」にまとめる技術

    おすすめされて買った本

    ・空白を埋めたくなる欲望・を利用する

    一枚だと全体を見渡せて、理解が早いのは自分にも心当たりがあった
  • 「いまの説明、わかりやすいね!」と言われるコツ
    2018.11.04 再読
    日々、コンサルティングファームで「自分の考えを整理し、伝え、動いてもらう」ことを行っています。部下・クライアントへより高いレベルで説明できるようになるために、本書を手に取りました。
    最も大きな学びは、冒頭の「動詞と動作の違い」。すべての役職のメンバーに「動作(=作業レベル...続きを読む
  • トヨタで学んだ「紙1枚!」にまとめる技術[超実践編]
    『困ったときの”紙“頼み』(笑)
    何事もシンプルが一番ですね。自分で書き出すことの重要性は理解しつつも、一つの型(フレーム)を持つことは、迷子になった際の羅針盤となり元の航路に導いてくれます。

    まずは自らの思考が整理できれば、自ずと結果も成果も出てきますよね♪