浅田すぐるのレビュー一覧
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購入済み
有益な読書にする方法
失礼ながら、「どうせ薄っぺらいのでは?」と思いながら読み始めました。
でも、何度も読み返して定着出来れば、計り知れないパワーがある本です。
本はたくさん読むけど、実生活に活かせないという悩みをお持ちの方にぜひ読んでほしい本です。なお、この本が身に付いていると、今の私の感想のようなおバカなレビューにはならなくなると思います、たぶん。 -
Posted by ブクログ
●動詞でごまかさず動作に落とす。
目的を意識する、だけでなく
目的を書いた紙を1日一回見る、
という行動にまで落とし込む。
●優先順位をつける、という動詞は抽象的。
毎朝仕事にとりかかる前に、やるべきことを書き出す。
ここまでは、自分でもやるがそれだと結局
時間切れで、あーできなかったとなる。
この本には具体的に動作に落とし込んだやり方が書いてある。やってみようっと!
●自分のために立てた企画は通らない。
視点をあげて、読み手、受け手を考える。
たしかに、ここに書いてあるフレームの使い方って頭の中を整理させるとか、自分のためにあるんじゃないんだな。プレゼンしてそのあとどう行動するか、してもら -
Posted by ブクログ
ネタバレ★人は変えられないこと、パレートの法則を前提にマネジメントを行う。特に下位2割のフリーライダーは「相手をリスペクトしつつ、ケアは最低限に留めて後は放っておく」 でいい
・「1枚フレームワーク」紙1枚にまとめること自体にすでに価値がある、制約、要約力、言語化力、抽象具体の思考力、考えぬく力
・目的のジブンゴト化 → 方針とはそもそも抽象的なもの、ジブンゴト化しないと → 紙1枚で言語化する
・テーマ 会社方針のジブンゴト化 → テーマ設定 → ①方針などからキーワードを抜き出す、左半分②担当業務、ミッションのキーワードを書き出す、右半分③赤ペンでつなげて再解釈する → テーマへの答え で、ジブン