浅田すぐるのレビュー一覧
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「わからないから動かない」と放置する人がいるという視点がなかったので、その点は気づきをえた。問題を構造化してレバレッジポイントを着く対策を心掛けているがそれに近いのかと。Posted by ブクログ
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タイトルにある「紙一枚!」と「考え抜く」というキャッチャーなキーワードに釣られて読んでみましたが、私なりに要約してみると「問題の解決方法が導き出せないのは、何が問題かが分からない場合や単に知識が不足していたりする場合があるので問題を定義、解法導き出し、解決への適切な行動を取る」という事です。著者の言...続きを読むPosted by ブクログ
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ずっと気になってたけど、あーなるほど、と。
自分の型をつくり、共通言語化させることの大切さを学んだ。キーフレーズで伝え切れなければ思考が醸成足りないのかも?Posted by ブクログ -
ロジカルに話せて相手に行動を促す技術を身につけたいと思っていた。
エクセル1とロジック3は実践的でとても腹落ちした。ヒトコトでいうと? what why how 条件反射的にできるようになるまで意識的に活用してみよう。Posted by ブクログ -
なるほど!って参考にはなったけど、私にはできなさそう。
でも、A41枚で考えるっていうのは、書いて、じっくり考えるってことだから、それはやっていきたいと思った。今ここでじっくり考えて、決めて、実行。そして改善。誰かがやっているかではなくて、自分達の組織にとってベストはどれかを考えて選択できるように訓...続きを読むPosted by ブクログ -
問題解決の本質は、Why/What/Howの切り口で課題の内容、原因、打ち手について考えを巡らせ、アイデアの拡散と絞込みを繰り返す事。空間的な広がりをもった知的活動して捉えると分かりやすい
分かりやすいが、もっと実用的な類書がありそうではある。サクッと読めるのでその意味では良いPosted by ブクログ -
考え抜く技術という題名が気になり、手に取りました。表面的な理論というより、著者の実体験に基づいたノウハウを学んだような気持ちで、納得感を得ながら読み進めることができます。
以下に、特に心に響いた学びと、習慣化したいことをまとめます。
《学び》
・仕事は、傍を楽にするために問題解決すること。その対...続きを読むPosted by ブクログ -
考え抜くとは、思考整理を繰り返すこと。
思考整理とは、情報を整理し、考えをまとめること。
具体的に何をしたら徹底的に考え抜いたことになるのか、行動に移せるレベルで説明したいという著者の言葉が印象的。
あくまで個人の印象ですが、どちらかというと考え方についての本であり、ロジカルシンキングに近い内容...続きを読むPosted by ブクログ -
下記が本書のポイントと思うが、一番下を除き、表現が異なるだけで、いずれも類書にあるようなことだと思う。
Toyota Business Practice の8STEP
問題を明確に定義する
問題を分析し、分解する
改善の目標を設定する
真因を分析する
対策を立てる
対策を実行し、最後まで見届ける
...続きを読むPosted by ブクログ -
読み終わるのになかなか時間がかかってしまった。
早く読む方法とゆうより、思考力を深めるために『紙1枚』を作成するんだな、とゆう解釈。
紙1枚を作成することで、スロー思考、深く考える思考になり、忘れないし、自分の知識になるんだな、と。
そして、他の読書本でも言われていたが、読んだ本の内容を動作レベ...続きを読むPosted by ブクログ -
ビジネス本を読む際に"読んで終わり"ということは多くる。現実にどう落とし込むかがイメージできないから。そうではなく、そのビジネス本で"何を理解したか?"を短い言葉で表現できれば、それは確かな学びになるのかもしれない。「制約をかけて学ぶ」と本書に記載がある通り、制限は学びには必要だと感じた。「理解とは...続きを読むPosted by ブクログ
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職場でちょっと話題になっている「浅田すぐる」の著書『トヨタで学んだ「紙1枚!」にまとめる技術』を読みました。
ビジネス書は2月に読んだ『ジャック・ウェルチの「私なら、こうする!」』以来ですね。
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世界のトップ企業・トヨタの仕事術をもとにした
シンプル...続きを読むPosted by ブクログ -
書かれている通りに実践できたらなぁと思うけど、通勤電車で読みながら、家に帰ったらやろうとは中々思わないのが実情。いくつかいいインプットになった。
・スロー思考で考える事
・what why how
・動詞でなく動作に変換することで実践Posted by ブクログ -
“1枚”に内容をまとめる技術について書かれた本。
トヨタの有名な仕事術のひとつ、一枚にまとめる。それについての考え方や工程が書かれています。フレームワークでわかりやすく、図解や事例もあるので実践に持っていきやすいです。
あとは訓練ですね。本を読んでる時はなるほど!できそう!と思っても、実際自分の事...続きを読むPosted by ブクログ -
記憶に残り、行動に移せるために、A4 1枚を分割してエッセンスを自分の言葉にぎゅっと凝縮してまとめる方法がわかった。丁寧に説明すれば、小学生でもまとめることができるかも!
【右に書くこと】
問いと答え、What(何が)、Why(なぜ)、How(どのように)と言うことを
【左に書くこと】
日付、題名
...続きを読むPosted by ブクログ -
作者の作った流れに従わず、自分の知りたいことを知るために本を読んでいいんだと、思えた。いつもは、あとでアウトプットしようと思うだけで終わるので、やらないし、本の内容を忘れてしまう。「紙一枚でまとめる」等、動作レベルまで落とし込むことで、忘れない読書になる。Posted by ブクログ
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資料を紙1枚にまとめるために必要な考え方、方法について記載されている。
1 考えるベースとなる情報を整理する
2 自分なりの考えを書類にまとめる
→ここがタイトル
3 書類の内容を誰かに伝える
上記1、2についてエクセルのような
小さなセルをいくつか書き、
テーマを決めてセル内を埋めていく。
マ...続きを読むPosted by ブクログ -
実際に紙1枚にまとめてみたいと思える内容でした!
フォーマットを自作して活用してみようと思います。
個人的には読書初心者でも読んでまとめられるようにということだったように思いますが、読書初心者だとそもそもこの本を最後まで読むのが大変な気がしました笑Posted by ブクログ -
本を読んでもすぐに忘れてしまう。1枚に纏めることができれば、あとから思い出すことができるのではと思い手に取った。
現代人はスマホ完結で情報もすぐに手に入れられるため思考が浅くなっている。
深い思考力を身につけることが必要。
読み手(自分)、書き手、相手(おすすめしたい人など)等目線を変えて読むことで...続きを読むPosted by ブクログ