浅田すぐるのレビュー一覧
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読書術の本を読み漁っていた中の1冊。
トヨタに勤務していた著者の経験を活かした紙一枚を使った読書法、という内容で表紙や帯で紹介されていたことで、サラッと読めるビジネス書を勝手にイメージしていたが、実際にはスロー思考の働かせることのできる本であった。
読書に対する心構えや、読解をわかりやすく分類したもの、選書の仕方。3部・9章にわたって紹介されていた、いくつかの読書術は、斬新なものもあるし、動作レベルとして覚えやすいようなリズムの良いキーワードで表現されていた。自分の目的に達するものだけを拾う読書や、ましてや他者視点で本を読むことなど考えたこともなかった。
今後の読書人生にあたって、著書を -
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トヨタ出身の社会人教育プロフェッショナル・浅田すぐる氏による読書術の決定版です。本の内容をA4用紙1枚のフレームワークにまとめることで、読書が「忘れない・実践できる・説明できる」体験に変わります。現代人が陥りがちなファスト思考から、深く考え抜くスロー思考への転換を促し、読書の目的を明確にした上で「問い」を立てながら読む手法を提案しています。単なる読書メモではなく、自分の言葉で動作レベルまで落とし込むことで、読んだ知識を実践につなげられる点が特徴です。「本を読んでも身についていない」と感じる全てのビジネスパーソンにおすすめの実践的な一冊です。
まずは受験国語から抜け出すためにもやってみましょう! -
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実用書や新書の本の内容が覚えられない!読書メモってどうしよう!と思っていて手に取った本。
トヨタで培われた「要点をうまくまとめる」方法として、キーワード抽出→一つのQAとそのAに対しての理由にまとめるといい、というのはシンプルでよかった。
「本をまとめる」だけでなく、選書や読書法についても記述があった。本は読者が自己本位的に、「欲しい答えをください」の読み方をしてオッケーというのはなるほどと思うと同時にあまりに割り切りすぎると危険かもなーと思った。
また、章ごとに関連するおすすめ書籍も紹介されており、有名ながらに魅力的な本の紹介もされててよかった。
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Posted by ブクログ
物事を進める上での頭の整理方法をエクセル1、ロジック3という手書きのシンプルなフレームワークで紹介。
簡単でさっと読め、会議や報告の手法や思考法の本質がわかりやすく書かれており、皆が実践しやすいと思う。紙一枚と言いながら目指すは紙ゼロでの頭の整理。また仕事以外でも役立つと思います。
キーワードは以下のようなところ。
一枚の書類は以下の特徴が入っているか
1)ひと目で全体が見える(一覧性)
2)枠がある(フレーム)
3)枠ごとにタイトルがついている(テーマ)
共通のテーマ
1)目的
2)現状
3)課題
4)対策
5)スケジュール
動作化、3つの切り口。What, Why, How -
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基本的にまとめる時は1枚に収めること。
2W1H (What 何が大切か、Why なぜそれが大切か、How どのように実践できるか)
3Point
「論語」
人生は“拡げる“と“絞る“の繰り返し
収入の2割は貯金、住宅費は年収の1割まで。
自分を愛せないと他人は本当の意味で愛せないと
「相手からの見返りを求めない与える愛」
毎日がDay1
とにかく切り替える
めんどくさいことをめんどくさくなくなる境地に立つまで続けてみる大切さ
ある時ふと訪れる
自然は心身共に健康に生きていくために、本当に本当に本当に大切
「草っ原を裸足で駆け抜けて寝っ転がりましょう」
これは本には書いてません
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Posted by ブクログ
①《思いついたことは出来る限り早く始めよう》
始める時期が早いということは、それだけ取り組める時間の猶予があるということ。※例 課題の提出日、試験日などは決まっているので、勉強に取り組む日付が早い人ほど、猶予も長いということ
②なるべく《“リアルタイム”で、思ったこと、影響を受けたこと、はすぐに紙に書き記そう》。これを繰り返していくと、いつの間にか、「一枚の紙にまとめる技術」が身についていく
③自然に触れてみよう。実利的な追求をしたい人ほど、それを忘れられる感性の時間が大切。そうした穏やかで緩やかな時間の中で、自分が幼い頃に感じた感動や、今でも感じられる想いと向き合おう。他人からすれば