小杉健治のレビュー一覧

  • 父と子の旅路

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     自分が病に冒されていると知った柳瀬光三は幼い息子を連れ、失踪した妻の実家へと向かった。子煩悩で知られていた柳瀬はなんとか自分で育てたかったのだが、これから動けなくなるであろう自分のことを考えると、代わりの親がどうしても必要だったのである。が、そこはすでに妻の実家ではなく、違う家族・大富一家が住んでいた。途方に暮れた柳瀬であったが、大富一家の好意でとりあえず一晩泊めてもらえることに。しかしながら次の日、その大富一家は幼い子供一人を残し、家族全員が殺されていた。そして警察に捕まったのはなんと柳瀬光三であり、彼は大富一家殺害の自供をはじめたのである。なぜ彼は親切にしてもらった大富一家を殺したのか?

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    2011年10月03日
  • 水無川

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    以前、小杉健治の「父からの手紙」という小説を読んだ。
    娘の幸せを願う父親の深い愛情が著されており、他の作品も読みたくなって買ってみた。

    隣に住む謎の男:野口。彼の唯一の目的はただ一つ、復讐をすること。
    そのために何年もかけて自分を孤独に追い込むストイックさ・・。
    小説の設定でフィクションではあるが、この男の果て無き憎悪に少し背筋が寒い思いさえした。

    人間は過去に縛られる生き物なんだよなあ。

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    2009年10月04日
  • 失跡

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    倉沢と徳子の関係がこんな風につながるとは
    やや強引な感じがしなくもなかった。
    もう少し違う繋がりがあるのかなぁと期待しながら
    読んでいたので少しガッカリしました。

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    2009年10月04日
  • 絆

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    う〜ん、困ったな。あまり書くとネタバレになってしまうので。。。確かにこの本の中には「絆」が存在します!これだけです。

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    2011年09月28日
  • 水無川

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    虐待死した教え子を救えなかった真壁と
    娘への虐待をやめられない夏美。
    最初野口が不気味な存在だったのですが、
    とても興味深い人物に変わっていきました。

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    2009年10月04日
  • 多重人格裁判

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    連続殺人事件。この異常殺人者は、幼い時の影響が人格形成に現れているのではないか?!ルポライターが、事件を追い進んでいくのだが、思わぬ結末が・・・
    面白いが、ちょっと、無理があるような・・展開。 2007.7

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    2009年10月04日
  • 灰の男

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    東京大空襲に隠された謀略と、それに巻き込まれた人々の波乱の人生を描いた長編。
    読み終わってみると、すっごく面白い! というわけでもないのだが、引き込まれるように読んでしまったという感じ。

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    2009年10月04日
  • 水無川

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    正直言って、結末にもストーリーにも、私はあんまりピンとこなかった。
    それは、まぁ、好みの問題。うん。

    でも、これ。
    ある特定の人が読むと、大受け。ホント爆笑。<おい
    あんまりにも素敵な出来具合で、友人に勧めました。
    (あぁ、不謹慎な読者だ…汗)

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    2009年10月04日