小川哲のレビュー一覧

  • これが最後の仕事になる

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    ネタバレ

    夕木春央さんの作品を読むために借りたが、
    結構短編だったので思い切って全て読んでみた!
    仕掛けも含め面白かったのは、
    呉勝浩「半分では足りない」で
    2回読むと面白いという作品に
    最近ハマりつつある!笑
    須藤古都離「悪魔との契約」もあああぁ
    となって純粋に楽しめたし、
    終盤にある
    金子玲介「まだ間に合うよ」
    麻見和史「あの人は誰」
    あたりもハートフルで素敵だった。
    シリーズのような形らしいので、
    他の作品で色んな作家さんたちを読んで
    好みを見つけていけたらなぁと思う!


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    2025年03月10日
  • Street Fiction by SATOSHI OGAWA

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    ラジオでの対談,12人との記録集
    小説家がほとんどだけど漫画家や映画監督などとも退団されていて,どの人にも好きな小説を尋ねていて,特に気になる作家さんの場合は興味深かった.

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    2025年02月27日
  • Street Fiction by SATOSHI OGAWA

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    『地図と拳』のような力作を発表して活躍中の小川氏の新刊ということで読んでみた。毎回ゲストを招いて繰り広げたトークを文章化したもので、小説を書く、作品を作るという話題が中心になっているので、イマイチ楽しめなかった。また、彼の大きな関心事であるゲームやアニメの世界が全く分からないというのは、彼の作品を鑑賞するうえではかなり大きなハンディになるようだ。

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    2025年02月23日
  • これが最後の仕事になる

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    24人もの作家さんによる短編集で、最初の1行は全員一緒の「これが最後の仕事になる」
    全て6から10頁のショートショートだけれどその中にちゃんとオチもあり、読んでみたかった作家さんも多く、さらっと読めて楽しかった。
    この前に、「黒猫を飼い始めた」と「嘘をついたのは、初めてだった」もでているのでまた読んでみたいと思う。

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    2025年02月09日
  • これが最後の仕事になる

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    『これが最後の仕事になる』という
    同じフレーズが話のテーマ

    テイストもニュアンスも世界観も、
    二つとして同じものがない24話からなる
    個性豊かなアンソロジー

    1編はほんの6ページなのに、
    そう感じさせない深みとまとまりの
    バランスがいいから物足りなさを感じない

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    2025年01月18日
  • Street Fiction by SATOSHI OGAWA

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    1年半行ってきたラジオでの対談番組の中から面白いものをチョイスして纏めた本とのこと。作家もとい小説家と芸能人が大半を占めている。作家は自分の作品との向き合い方を述べる方が多く、芸能人は読書好きが高じて本・小説を制作した方が大半を占める。そしてここの芸能人は意外にも純文学を良く読んでいることに感心した。また、本書を読んだ後に芸能人の本を読みたいと思ったことは一切ないが、この本に登場する作家の本に手を出そうか出さないか本当に迷っている。辛うじて同志少女のコミックスだけに留めようと考えているが、ちょっと自信がない。小説ではなく対談集なので、あまり何も考えずにスラスラ読める。小川哲の本なので迷わず通販

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    2024年12月20日
  • ユートロニカのこちら側

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    設定の面白さ、
    海外と日本がうまく掛け合わさっていく

    ただちょっと長くて後半垂れてしまった。
    それは私がSF慣れしていないからだと思うけど壮大すぎるストーリーに結末を急ぐように読み飛ばしてしまった。

    でもこれが新人賞なんてすごい。
    あとがきも面白かったし勉強になった。

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    2024年06月18日
  • ゲームの王国 上

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    2024年25冊目
    山本周五郎賞を受賞された本作の上巻。それぞれのキャラを覚えるのに苦戦したが、共産主義の世界を理解するのに非常に良い一冊。まだ話の途中なので、トータルの評価は下巻で。

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    2024年05月05日
  • 嘘と正典

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    SF短編集 オーディブルにて

    気軽に聞ける短編SF
    はじめての小川哲だったので魅力を理解できてないのかも

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    2025年12月12日
  • ユートロニカのこちら側

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    「地図と拳」から遡ること4冊目。究極の管理社会をテーマにした本作も、ただのSFではなかった。とても思索的で叙情的。ラスト近く「誰が勝つかは問題でなくて、何を求めて戦うかが大切」というメッセージが心に刺さった。デビュー作でこのクオリティー。小川哲、やっぱり只者じゃない。

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    2026年06月06日