山本瑤のレビュー一覧

  • 桃源の薬 天上の花 永遠の恋

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    収まる所に収まりよかったんじゃないでしょうか。
    その後は想像で補ってくださいという終わり方は
    うまいなあと。そういう感じで十分です。
    髪短い凜花はかわいかったなv

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    2009年10月04日
  • 桃源の薬

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    最初は展開が速いなぁと思ったのですが、読み進めるとそうは感じず。 とても好みな作品でした。主人公の凛花ちゃんはまっすぐで純粋で可愛くて(*ノノ)シロとの掛け合いも好きですv

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    2009年10月04日
  • 桃源の薬 金雲の彼方 覇王の夢(後)

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    シリーズ5

    赤天爵の嫁になることになった凛花

    目覚めぬシロ


    天界へ昇ったインシェン


    それぞれの思惑が絡み合い…

    うまく噛み合って、お話が展開していくのが心地いい



    結局、凛花って無敵なのかも?

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    2025年08月06日
  • 桃源の薬 満ちゆく月と双龍の里

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    シリーズ9

    いよいよ核心に迫ってきた巻

    竜王戦さになるべく闘うインシェン

    ハンリンにさらわれた凛花



    これからどうなるか、ワクワク

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    2025年03月02日
  • 桃源の薬 仙境の女神と黄金の桃

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    桃源郷でせっせと桃のお世話をする凛花


    龍の集まりに参加するインシェン

    離れ離れの二人


    凛花の素直さが眩しい



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    2025年02月28日
  • 桃源の薬 魔を抱く娘

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    シリーズ6


    綺羅と、娥瑛を探して旅するインシェン、凛花、シロ

    水虎が悪さをする村に泊まって、
    事件に巻き込まれて…

    凛花の素直さや強さが、
    愛おしい。


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    2025年02月24日
  • 桃源の薬 金雲の彼方 覇王の夢(前)

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    シリーズ4

    人喰い猿に襲われたシロ

    天帝に会いにいくはめになった、インシェン


    そして、嫁にいくはめになった凛花!


    次回をすぐに読みにいくー

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    2024年11月29日
  • 金をつなぐ 北鎌倉七福堂

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    美しく良い距離感の人間関係の物語。
    人間味がないわけでは無いが、凛とした透明感で美しい作品でした。

    凛とした美女、その友人の中性的(と思われる)男性の友人、見た目チャラだけど芯が美しい青年の適度な距離感と絶対的な信頼感のバランス。バランスが良すぎてここからどこにも動けない気がしなくも無いけど、これで完結ならそれも良い。

    北鎌倉の風景を思い描きながら秋のいい天気に緑の多い庭を見て読むには心地よい作品でした。

    2024.10.14
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    2024年10月14日
  • 桃源の薬 白翼山綺談

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    シリーズ12

    外伝集 最終巻


    その後、のそれぞれが描かれている

    インシェンの両親の話と、
    シロの家出の話が好き

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    2024年07月15日
  • 鏡の国の恋人たち

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    シリーズ4

    面白くなってきた!

    離宮に閉じ込められた二人

    黒い鏡

    魔王との対峙

    そして。宿木の下でのキス…

    次が楽しみ♪

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    2024年05月25日
  • エプロン男子2nd 今晩、出張シェフがうかがいます

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    自分の本当の気持ちがわからなくなっている千鶴。前を向けず引きこもっている芽以子。容姿端麗で仕事もできるけど過去を拗らせている砂羽。ぎくしゃくしているが離れ離れになることになる娘と最後のご飯を最高のものにしたい翔子。それぞれの理由で「エデン」を利用し、温かい時間を過ごす。
    「エデン」はイケメンシェフが自宅に来て料理を作ってくれるというサービス。
    恋愛関係抜き。「美味しい」「ほっとする」そんなお客様の笑顔のために、丁寧に料理を作るイケメンたちのとても優しい、温かいお話なのは相変わらず。
    みんなまだ若いのに....この懐深さというかゆとりのある感じが羨ましい。

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    2024年05月19日
  • エプロン男子 今晩、出張シェフがうかがいます

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    仕事は激務続き、恋人にもフラれ心身ぼろぼろな夏芽。彼女がなんとか立ち直るきっかけになったのが、イケメンシェフが自宅に来て料理を作ってくれるというサービス・エデン。
    恋愛関係になる訳ではなく、でろでろに甘やかされるという訳でもない。ただ「美味しい」「ほっとする」そんな一言のために丁寧に料理を作るイケメンたち。顔で売ってる訳でもないけれどとても優しい、温かいお話だった。
    前半、夏芽の視点でエデンのシェフたちの料理とエピソードが展開されていく。後半は、エデンの代表・相馬の視点でエピソードが展開される。各話独立しているがそれぞれがつながっている感もあって、さくっと読みつつほっこりな読後感もあって良かっ

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    2024年04月29日
  • 金をつなぐ 北鎌倉七福堂

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    ネタバレ

    眞白と夏樹と桜士郎、3人の関係がとても良くて、読み終わってしまうのが残念なくらいだった。
    鎌倉、行ってみたいなぁ。ぶらぶら散策したい。想像の中ではしっとり落ち着いたイメージの街なんだけど、実際行ったら観光客でごった返しててウンザリするのかな。

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    2023年08月24日
  • 君が今夜もごはんを食べますように

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    「エプロン男子」と著者が同じで、壊れそうな女性に対して料理を作るところは似ているものの、この小説は主人公の心の成長と、主人公の廻りにいる金沢の人達との関わりが書かれていています。舞台が金沢と言うところが東京と違い、何か優しい雰囲気を醸し出しているような気がします。

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    2023年04月05日
  • エプロン男子 今晩、出張シェフがうかがいます

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    さくっと一気に読めました!
    強面の大柄男子が花柄エプロンをつけてたら、ビックリしますね!
    ギャップがありすぎます!
    でも、そういうの嫌いじゃないです!
    疲れたときに美味しい料理が待ってたら良いですよね……
    私もエデンに依頼したいです!
    美味しいご飯を作ってください!
    夏芽さんの気持ち、分かります!

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    2022年10月18日
  • 穢れの森の魔女 黒の皇子の受難

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    ネタバレ

    続く……んだよね?? 一応の終わりではあるけど、何も解決してないし。やっぱりそっちとくっついて欲しいです。

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    2022年03月24日
  • 美酒処 ほろよい亭 日本酒小説アンソロジー

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    日本酒を共通点にしたアンソロジー
    他にも、日本酒をきっかけに自分の気質の気づきと、そこを改善するというのも共通点かも
    ま、例外はあるんだけれども(笑)



    ・月に桂の花をみる
    鋼鉄女子と呼ばれるほどキッチリした女性が、学内に設置された目安箱の変な投書に対応する話
    日本酒の名前って由来が雅なもの多いよなぁ
    飲む状況にしても風流な環境なら多分もっと美味しく感じるんだろうね

    ただまぁ、作中で描かれている描写に関してはちょっと疑問に思うところも少々
    他の人に手伝ってもらう事を前提にした仕事量を割り振っておいて、誰に頼むかは本人任せというのも上司としてはあと一歩足りないかな
    仕事量を把握しているんだ

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    2021年01月18日
  • 君が今夜もごはんを食べますように

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    「普通の幸せ」って、結構難しいものなのだな。と読んでいて思った。家具職人を目指す相馬と、周りの女性たち。相馬の優しさや料理で癒される女性たちを見ると、ちょっとほっとする。傷つくばかりじゃないのだと分かるから。
    でもあまり感情を表に出さない相馬も、心配になる。傷つきながらも、周りの人を心配できる優しい人たちに囲まれているから、支え合えるといいな。と思った。

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    2020年06月11日
  • エプロン男子 今晩、出張シェフがうかがいます

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    優しくて温かい本でした。

    普段、毎日食事を作る側で、作ってもらうことがなかなかないせいか、誰かに心を込めて作ってもらったご飯というのは、想像しただけでも温かくて羨ましい。
    食べることは生きることで、自分をちゃんと生かすことで、「おいしい」は「しあわせ」を連れてくる、正義だと思う。
    相馬も言っていたけど、「おいしい」を感じる時、人はとても無防備になる。
    だから、普段目にしない自分の一番深いところに、さらっと触れるんだと思う。

    手を尽くして、心を尽くして、家族の為に食事を作ることも勿論だけど、自分の為の食事を作りたくなった。
    ほんとは、手を尽くして心を尽くして、作ってもらったご飯を食べたいけど

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    2017年06月23日
  • 眠れる森の夢喰い人 九条桜舟の催眠カルテ

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    特殊な能力を持った女性と、トラウマ持ちらしい催眠療法医(日本では療法士とでも書いたほうが良いかな)の話。
    キャラクター紹介と導入で成り立ってる気がするので、次読まないと分からないかな。

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    2016年08月12日