山本瑤のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
前回の巻で、「これからどうなるのかな〜?」と思っていたので、結構期待しながら読みました。
結果は、普通ってところですね。
シオンという名の謎の人物。彼は思いっきりこの物語の複線真っ只中にいますね。
謎が謎を呼ぶ〜って感じ。
エルフリーデの若いころの苦悩(っていうか悩み?)には、ああそういうこともあるね〜って感じ。
誰しも悩みがあるってことだな、と。
彼女は後々、主人公と敵対するような立場になってしまいそうで、内心ワクワクしてます。
こういう腹黒なおねえさんって、期待させられちゃうんですよねー。
マリオンについては、やっほーい!って感じです。
意味わからなくてすみません -
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Posted by ブクログ
「いただきます」を君と一緒に。
優しすぎる男と壊れかかった女たち。
心と身体に愛の滋養、じんと沁みる、金沢ごはん物語…!
金沢にある家具工房「ときわ」の職人・楡崎の作るテーブルに一目惚れをし、飛び込みで弟子入りをし、修行に励んでいた倉木相馬。
良い家具を作るには人生経験を積み、人間について深く理解していなくてはならないと考える師匠に、家具職人以外の仕事を体験するよう言われ、女友達こうめの営む「茶房こうめ」で働くことに。
母子家庭で育ち、もともと料理が得意だった相馬は、こうめと料理人見習いの純平とともに厨房に立ち、お客さんの笑顔を引き出すことに喜びを見出し始める。
そんなある日、部屋に帰ると、 -
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