藤村忠寿のレビュー一覧
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それぞれの悩みに、藤やんらしく、或いはうれしーらしく回答してくれてます。自分も持ったことのある悩みは、真っ先に回答を読みました。Posted by ブクログ
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え~、オンライン上でのお悩み解決って感じなのですが、解決できてねぇ。ってのもあれば、しっかり解決できていたり。
奥深い、「水曜どうでしょう」ディレクターの2人。
まさに、タイトルどおりですね。Posted by ブクログ -
ファン用ではあると思うけど、それ以外の人にもおすすめしたい一冊。
ひとつひとつの悩みに対して、大人なら大人用、子どもなら子ども用で
きっちりわかる言葉を使っていることに感動。
なぜこのお二人が、一介のテレビ屋でありながら本を出せるまでになったのか、
この本を読んでよくわかりました。
ここまでの番...続きを読むPosted by ブクログ -
その名の通り
水曜どうでしょう「的」思考
だから番組の裏話って感じじゃない。
どちらかと言うと仕事も生きることもさ、
肩の力をちょっと抜いて向き合ってみると
面白いって思えることたくさんあるよ。
っていうのを、日々の営みとうまく被せながら(というか日々の営みから藤村さんが学ぶ様子を)読み進めるこ...続きを読むPosted by ブクログ -
ヒゲのクセにとか言うのは大層失礼だが、
本当にヒゲのクセにとても心に触れてくるエッセイだった(笑)
どうでしょう見てると本当に無茶振りしてくるとんでもディレクターだけど、やっぱりどうでしょうをあそこまで盛り上げただけあって当たり前だけど、ちゃんと色々考えてるんだよなぁ…と改めて思った。
あとどうでし...続きを読むPosted by ブクログ -
1巻が面白かったので、引き続き購入してみました。1巻が楽しめた人は、2巻も楽しめると思います。
1巻同様、水曜どうでしょうの裏側から、藤村さん(ヒゲ)の処世術から仕事術まで多岐にわたるエッセイとなっており、1つ1つが短くて読みやすく、どこから読んでも楽しめるエッセイだと感じました。今の時代を生き抜...続きを読むPosted by ブクログ -
人気テレビ番組である「水曜どうでしょう」の名物プロデューサーでもある藤村さんが書いた本ですね。正確には新聞に記載のエッセイを取りまとめた内容になっています。
「水曜どうでしょう」の舞台裏から、藤村さん本人の哲学や人生観が記載されています。基本的に新聞エッセイの取りまとめなので、短く切れ味のある文章...続きを読むPosted by ブクログ -
先に2を読んでいたけど順番は関係なく面白い。素人さと内地人と道産子のハイブリッドな藤村Dの感性が光る一冊。次は他メンバーの本があれば読んでみたい。特に嬉野P。Posted by ブクログ
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年代も近いためか、自分の過去の経験とも重なる部分もあり、どうしたら日々を楽しく過ごすことができるかなど、とても共感できて、考え方を学びたい本。
水曜どうでしょうが人気な理由が分かる。目標だけは設定されるが、目標を達成する事というよりも、その過程でなんとか楽しみを見つけるメンバーの直球やりとりが面白い...続きを読むPosted by ブクログ -
自分たちで楽しむ力を養う…つまらないと感じたら、なんとか面白くできないか考えて試してみる。
予算もノウハウも限られているから、工夫する。
「幸せだなぁー」を感じる瞬間…思い浮かべる度に、幸せな気持ちになれる風景。(私の場合は、父とアイスを食べに行く車のなか、祖母が「大丈夫だーい!」と励ましてくれ...続きを読むPosted by ブクログ -
水曜どうでしょう藤村Dのエッセイ集。第2弾の本書は2017〜19年の朝日新聞での連載をまとめたもの。引き続き仕事論としても面白いが、この時期は水どう新作や『チャンネルはそのまま!』に関する言及が増えてきて両方とも見てる人間としては興味深い話ばかり。水どう新作と同時進行でこれを読めた自分は幸せ者だ。...続きを読むPosted by ブクログ
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一話が短いのでテンポ良く読める。意識高い系の人が描くブログまとめにありがちなドヤ感がなくてとても好感が持てた。先に第二巻を読んだが次に読む一巻も楽しみ。気楽にやった方が人生上手くいくってこと。Posted by ブクログ
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朝日新聞の北海道版に連載されているエッセイを書籍化した本です。第2弾は、2017年~2019年のエッセイが綴られています。一つのコラムが1ページ半なので、気軽に読めましたし、読みやすかったです。
ディレクターとしての目線、役者としての目線、普通のおじさんの目線など様々な角度から書かれていて、時に真剣...続きを読むPosted by ブクログ -
水曜どうでしょう藤村Dのエッセイ集。第1弾の本書は2014〜16年の朝日新聞での連載をまとめたもの。こうやって並べてみると藤村Dが大切にしていることが見えてくるようで興味深い。水どう以外にも様々な社内外活動の舞台裏や狙いが本人の口から明かされ、個人的には『眠れなかった大泉洋』がグッと来た。ローカル...続きを読むPosted by ブクログ