藤村忠寿のレビュー一覧

  • 腹を割って話した
    おなじみ「水曜どうでしょう」のディレクター、藤村、嬉野両名による著書。というか、二人の対談をそのまま本にしたような感じ。まぁ、いつものふたりの会話がそのまま本に載っているという感じなのだが、その中に藤村Dの仕事に対する考えというものが如術に現れているという感じがする。てきと~にゆる~い感じで作ってい...続きを読む
  • 腹を割って話した
    「水曜どうでしょう」の名物ディレクターが繰り広げる対談集。
    「どうでしょう」の撮り方から働き方まで、幅広い話題が盛り込まれてます。
  • 腹を割って話した
    水曜どうでしょうは意外に真面目に作られてますよ、という本。

    どうでしょう好きは必読。

    やはりこの4人は凄い
  • 腹を割って話した
    藤村さんとうれしーが笑いながら話している様子が行間から浮かんできます。

    楽しく、まじめにこういう会話ができる大人っていいですね。
  • 腹を割って話した
    「どうでしょう」ファンです。
    何故か、主人はもちろん、私の姉妹、義兄弟オール、この番組が好き。
    みんな同じ感覚持っているんだろうなぁ・・・と、うれしくなります。
    普通にただ気ままに旅しているだけでなく、面白くしようと、真剣勝負なんだなぁ・・・ということは、DVDのコメンタリーを聞いても感じていたけど...続きを読む
  • 腹を割って話した
    水曜どうでしょうのプロデューサである藤村,嬉野の両名が定山渓温泉で午前二時過ぎまで腹を割って話した対談本.

    お二方の仕事について,番組について,お互いについて,そして出演者の大泉洋と鈴井貴之の両名について語り合ってます.
    そして北海道では今週放送が完了した新作についても触れています.

    水曜どうで...続きを読む
  • 腹を割って話した
    どうでしょうファンのためだけの一冊。
    藤村くんが言う「会社を温泉にしてしまえばいい」という感覚は私の仕事感に近くて共感しているけど、一冊を通して伝えたいことがほぼこれだけ。

    でも、私はこれからも買うし、それをありがたく楽しむよ。

    ああ、そうか。新しい「どうでしょう」も関連本も彼らのパーソナリティ...続きを読む
  • 腹を割って話した
    ご存じ、水曜どうでしょうのディレクター2名による対談集。
    個人的にはDVDの副音声解説よりも、本になった方がグッと来る。
    2人の偉大過ぎるディレクターの話は本当におもしろく、話の内容も深い。

    だけど。
    少しでもテレビ番組制作を囓った事のある人には全く参考にならないと思う(^^;)。
    あまりに奇抜な...続きを読む
  • 腹を割って話した
    DVDの副音声で藤やんとうれしーが語っているのを本にしたような感じ。
    楽しくさらっと読めます。ところどころ自画自賛が入っているのもまんま副音声のノリw

    新作の内容が入っちゃっているのでまだ放映されていない地域では注意が必要だけれど読んでいるだけで笑顔になっちゃう内容。

    水曜どうでしょうを温泉に例...続きを読む
  • 水曜日のおじさんたち
    優雅な旅もやっぱり良いものですね。
    どうでしょうの思い出話もあり、ちょっとした旅行ガイドブックにもなっていて、今後の旅行の参考にしたいです。おじさんたちの和やかな旅行写真がたくさん収められています。
    別の地域のロケ地の再訪もしてもらいたいです。続編を期待しています。
  • 笑ってる場合かヒゲ 水曜どうでしょう的思考(2)
    藤村さんのエッセイ「笑ってる場合かヒゲ」の第2弾。
    どの話を読んでも文章に嫌味がなくて、気分が悪くなることなく楽しんで読み進められる。
    気楽な内容にみえて、深いことをさりげなくさらっと表現されているように感じる。そうだよなぁと思ったり、そんな風に思ったら気が楽になりそうだなと感じたり、その楽しみ方は...続きを読む
  • 笑ってる場合かヒゲ 水曜どうでしょう的思考(1)
    朝日新聞北海道版で連載されているエッセイを書籍化したものだそう。新聞で連載されてるんだ!
    前のエッセイよりも読みやすくて、おもしろくて、ウルウルするところもあり、このエッセイを新聞で読むことができる人たちがうらやましい。
    水曜どうでしょうへの思いが文章の端々に感じられるところも、一ファンとしてうれし...続きを読む
  • 笑ってる場合かヒゲ 水曜どうでしょう的思考(1)
    ‪水曜どうでしょうを知っていると楽しいし、知らなくてもジーンとくるいい話がある。とても読みやすく人柄が感じられるエッセイ。
  • けもの道
    『水曜どうでしょう』の名物キャラ・ディレクターの方の仕事論・人生論。
    冒頭にあるように、酒でも片手に「おいおい」「ふむふむ」と一人ツッコミをしながらお手軽に読める本です。
    著者の独白というか語りかけてくる砕けた文体とひょうひょうとした生き方の中に時折良さげなところも出てきて、結果飽きずにあっという間...続きを読む
  • 腹を割って話した
    「水曜どうでしょう」のディレクターの藤村さんと嬉野さんの対話集。
    2人の人生観、仕事観はおもしろく参考にすべきと思うことが多かった。
  • けもの道
    エッセイというよりも、酒を飲んで語り合っている(藤やんの語りを聞く)ような感じ。
    文章がじょうずなわけでもないですし、話もあっちに行ったりこっちに行ったりで、ゆるゆるな感じ。
    でも言ってることにブレはないんです。

    漠然とした成功のイメージだけをもって、自分にはできない、自分はだめなんだというのでは...続きを読む
  • 人生に悩む人よ 藤やん・うれしーの 悩むだけ損!
     悩みを悩みと思わせない様に解答をするのがうまい。

     自分はどう答えるのだろうか考えるのも楽しみの一つだろう

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     3 隣のうるさいカップル。どう注意したらいい
     4 これからの日本に希望はあるの
     5 大震災の後「不謹慎」の意味を考える
     ...続きを読む
  • 人生に悩む人よ 藤やん・うれしーの 悩むだけ損!
    抜粋。
    「キミたちはこの3年間で、楽しいこともイヤなことも、たくさんあったでしょう。でもキミたちは今日、この中学を卒業します。だからこの中学であったことは、明日 もう全部忘れてください。先生のことも忘れてください。キミたちは、次のことだけを考えてください。」
    娘には、先生の言っている意味かわわからな...続きを読む
  • 人生に悩む人よ 藤やん・うれしーの 続・悩むだけ損!
    私の悩みにも似たようなものがあって、それの回答にはなんかストンとくるものもあった。けど、なーんかワクワク読み進めたいとはなかなかならず。
  • 腹を割って話した
    水どうファンには読む価値ありですが、それ以外の人にはどうでもいいエッセイです。二年前のカブの編集後記みたいなもんでしょうか。ディレクター陣の裏話に終始してます。