紀伊カンナのレビュー一覧
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表紙だけが綺麗なふわふわ雰囲気BLじゃない。密度が濃くて質が高い。
こんなにかわいらしくてやさしいタッチの絵なのに、なぜか楽しそうな場面や幸せそうな顔してる時ほど泣きたくなるほど切ないんだよなあ、すごい。
「お前さそのずっとってやめろよ」「なんで?」「悲しくなるだろ」「そんなことないよ なんにも悲しくないよ」って会話が好き。
駿の追い込まれてるところと、一人だけ置いてけぼりで死んだ目してるところが好き。
いい家族でよかったな〜〜桜子ちゃん相変わらず商業BLにはなかなかないキャラの立ちようだよな〜〜
切なさと幸せさとえろさ(えろくはない)サイコーのバランスで描かれてる。 -
ネタバレ 購入済み
あんなに素敵なお家を出て2人きりの生活かー。人は自立しないととは思うけど寂しいなぁ。2人を中心に新しい出会いもあるからそういうものなのだろうけど、北海道や沖縄、東京、姉は大阪と、時々何かが置き去りにされてる感がしてしまう。実央が施設へ行って連絡のない期間の話や、新担当の福地くんや馬好きオネエさんとか、濃い割にあっさり受け入れてるから不思議。
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購入済み
ふわっとしてる
段々このお話の空気感に慣れてきました。最初の方の巻は言葉(キャラクターらの話し方)が曖昧だったので共感しにくかったのですが、はっきり気持ちを伝えるようになってきて分かりやすくなってきました。風っぽいこの漫画の雰囲気は好きです。凪だったり、そよ風っぽかったり、ちょっと重めのときがあったり。
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Posted by ブクログ
近未来。
AIを搭載したアンドロイドが接客の主流になり、
人間の友人としても一般になりつつある世界。
主人公には「被害者ポジション」という考え方もある、ということは知ってもらいたいな、と思う。
いくら被害者であることが確からしくても、それを盾にとった暴言が許されるわけではない。
でも罪の意識に駆られている最中の人には、こういう言葉が届きにくいことも、また事実だと思う。
AIを題材にした作品として、アイデンティティというものを考える部分も多くある。
ただ、タイトルのハルシネーションが大きく物語に関わった感じではないところが消化不良な感じは残った。 -
Posted by ブクログ
体を持っているせいで生まれる加害性のことを時々考えたりするので、主人公の気持ちが少しだけ分かります。誰に対しても無害でありたいと思いながら、そう思う自分はどこまでも人間で、そうである限りは絶対的な輪郭と質量を持て余しつつ薄氷の上を怯えながら歩くように生きていくしかない。けれど、この小説を読んでいて感じたのは、そんな“不器用な心を抱えた”大文字の人間だからこそ、傷付けたり奪ったりするだけではなく、無機質なものにすら手ずからの心を与えることが出来るというあたたかな希望です。ある意味、それは人間が起こすハルシネーションなのかもしれませんし、いずれは正され消えてゆくものなのかもしれません。けれど、私は
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ネタバレ 購入済み
主人公2人のイチャイチャ減ってる気がする…!
先生、いつまで休んでるんですかwwと思う反面、色々あったしね、もっと休んでも良いんだよ。とも 思う。
みおが育児疲れた主婦みたいになってるのにはwwwwってなったけども。
ふみの思春期長いようで短い??好きな人に好きって言えるのは凄いよね。 -
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ネタバレ年下フリーター×ゲイ小説家
【あれから5年。待望の第二部スタート!】
駿の実家・橋本家に実央が居着いて5年。駿は小説家を休業し、実央は車の整備工をしながら元気に暮らす日々。
ゆるく街公認のカップルとなった2人だったが、倦怠期ぎみの日々にお互い「おや…?」と疑問を持ち始めていた。
そして、そんな恋人たちのかたわらで、今にも噴火しそうな火山がひとつ。
駿の義弟・ふみに反抗期が訪れたのである――。
5年はどうしても気持ち的にも落ち着いてきちゃうよね。
二人はどう乗り越えていくのか、私も参考にしたい。
ふみくんはずっと桜子ちゃんのことが好きででも駿と婚約してたことを知り自分の気持ちに折り合いが付けれず