紀伊カンナのレビュー一覧
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購入済み
ほんわかキラキラした感じ
BLを読んでいると
男が男を好きになる世界観が普通に
思えてきてしまうのですが
それを忘れさせてくれる内容で
私は好きです^ ^
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Posted by ブクログ
表紙だけが綺麗なふわふわ雰囲気BLじゃない。密度が濃くて質が高い。
こんなにかわいらしくてやさしいタッチの絵なのに、なぜか楽しそうな場面や幸せそうな顔してる時ほど泣きたくなるほど切ないんだよなあ、すごい。
「お前さそのずっとってやめろよ」「なんで?」「悲しくなるだろ」「そんなことないよ なんにも悲しくないよ」って会話が好き。
駿の追い込まれてるところと、一人だけ置いてけぼりで死んだ目してるところが好き。
いい家族でよかったな〜〜桜子ちゃん相変わらず商業BLにはなかなかないキャラの立ちようだよな〜〜
切なさと幸せさとえろさ(えろくはない)サイコーのバランスで描かれてる。 -
購入済み
第二部スタート
第一部から5年後を描く第二部のスタート巻です。
長い時間を共に過ごしてきた二人だからこその安定感がありますが、関係性に少しマンネリ化が。。付き合い始めの頃のドキドキ感とは違う、落ち着いた日常が描かれていて、それもまたリアルだなと思います。
個人的にはそろそろ甘々ないちゃラブ回がもっと見たい!!
そして今巻では、ふみの反抗期が物語に新しい風を吹き込んでいます。これまでとは違った悩みや問題が生まれ、二人を取り巻く環境も少しずつ変化していく様子が興味深かったです。
大きな転換点というよりは次の物語への助走のような巻ですが、続巻では新たな変化とともに、甘い二人の姿もたくさん見られることを期待していま -
ネタバレ 購入済み
あんなに素敵なお家を出て2人きりの生活かー。人は自立しないととは思うけど寂しいなぁ。2人を中心に新しい出会いもあるからそういうものなのだろうけど、北海道や沖縄、東京、姉は大阪と、時々何かが置き去りにされてる感がしてしまう。実央が施設へ行って連絡のない期間の話や、新担当の福地くんや馬好きオネエさんとか、濃い割にあっさり受け入れてるから不思議。
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購入済み
ふわっとしてる
段々このお話の空気感に慣れてきました。最初の方の巻は言葉(キャラクターらの話し方)が曖昧だったので共感しにくかったのですが、はっきり気持ちを伝えるようになってきて分かりやすくなってきました。風っぽいこの漫画の雰囲気は好きです。凪だったり、そよ風っぽかったり、ちょっと重めのときがあったり。
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Posted by ブクログ
近未来。
AIを搭載したアンドロイドが接客の主流になり、
人間の友人としても一般になりつつある世界。
主人公には「被害者ポジション」という考え方もある、ということは知ってもらいたいな、と思う。
いくら被害者であることが確からしくても、それを盾にとった暴言が許されるわけではない。
でも罪の意識に駆られている最中の人には、こういう言葉が届きにくいことも、また事実だと思う。
AIを題材にした作品として、アイデンティティというものを考える部分も多くある。
ただ、タイトルのハルシネーションが大きく物語に関わった感じではないところが消化不良な感じは残った。 -
Posted by ブクログ
体を持っているせいで生まれる加害性のことを時々考えたりするので、主人公の気持ちが少しだけ分かります。誰に対しても無害でありたいと思いながら、そう思う自分はどこまでも人間で、そうである限りは絶対的な輪郭と質量を持て余しつつ薄氷の上を怯えながら歩くように生きていくしかない。けれど、この小説を読んでいて感じたのは、そんな“不器用な心を抱えた”大文字の人間だからこそ、傷付けたり奪ったりするだけではなく、無機質なものにすら手ずからの心を与えることが出来るというあたたかな希望です。ある意味、それは人間が起こすハルシネーションなのかもしれませんし、いずれは正され消えてゆくものなのかもしれません。けれど、私は