水城のあのレビュー一覧
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読みやすくてあっという間に
気付いたらあっという間に読み終わり、えぇーもっとこの二人を見たいのに!と思ってしまいました。
ヒーローは、最初からヒロインを自分の物にするために囲い込みが凄かったです(笑)これがダメでもこれがと、何重にも囲い込み過ぎでした(笑) -
ネタバレ 購入済み
ヒーローの本性が…
腹黒というか、ヒロインの前でだけ猫かぶってただけですがヒロインに見せる顔と本性のギャップにショックを受けました…。
ヒロインに手出すのあまりに早すぎだし、セリフからしてヒロインと再会するまでに女遊びしてたのかな、とか不安だらけになってしまって、読み進めるのが怖かったです(´`:)
ヒロインが結構頑なにヒーローを疑ってましたが、不安になっちゃうのも頷ける位説明不足で不憫でした。
ベッドに連れ込むよりちゃんと話してあげてー!と心の中で叫びながら読んでました。
あとがきで遊びはしてないと書いてあったので一応安心はしましたが、読後感はすっきりしないかなぁ。
それでも星5なのは、イラストが -
購入済み
後半の方でヒロインのアナスタシアが突然アンジェリカ(誰!?)になってる名前の誤植?があったのが唯一引っ掛かって一気に現実に戻された感はありますが(そこを除けば)本当に全体的にとても良いストーリーでした!
初見のイラストレーターさんでしたが挿し絵も美麗でじっくり見てしまいました(笑) -
Posted by ブクログ
ネタバレ恋愛が苦手で、いつもどこか空回りしてしまう李莉。
人との距離の取り方が分からず、心の奥に小さな棘を抱えた彼女が出会ったのは、
穏やかな笑みの奥に何かを隠しているイケメンカウンセラー・松永。
「君の恋愛癖、僕が治してあげようか」
最初は優しく寄り添うだけの“カウンセリング”のはずが、
いつしかその境界は曖昧になり、
言葉と指先で彼女の心と体の奥に触れていく。
松永先生は、癒しの顔と支配の顔を併せ持つ二面性の男。
患者を救うという名目で、李莉に触れていく手つきの描写がとにかく濃密で、
まるで心理操作そのもののよう。
けれど、その裏には彼女に惹かれすぎて自制が効かなくなっていく人間味があり、
ただ -
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主人公がちょっと考えが足りない感じもしましたが、まあそこは若いし素直さが良いと思えば何とか我慢できます。この子相手なんだから策を講じ過ぎない方が良いかな、と。甘々が大好きな人にはちょっと物足りない気もします。