柄刀一のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
2008/9/8 ジュンク堂三宮センター街店にて購入
2011/1/22
約1年ぶりの柄刀作品。天才・龍之介シリーズの一作目である。
いとことその彼女と温泉地にやってきた龍之介は旅館近くの幽霊館で転落する幽霊を目撃する。翌日女性の死体が見つかるがその犯行現場は幽霊館で犯行時間は彼らが幽霊を見つけた時間帯であった。容疑者となった彼らは真相を暴けるか?
表紙の絵から、ジュブナイル系のミステリかな?と思っていたらそうではなかった。龍之介は28歳だったのね。でも主役の割にはあまりフィーチャーされてなかったな。謎解きの主役ではあったが。
これまで柄刀作品とは相性が悪い感じであったが、このシリーズはいけるかも -
Posted by ブクログ
ミステリー中編。
旅行にやって来た主人公と、その従兄弟♂と、主人公が気になっている女性の3人。旅館の近くには、幽霊が出ると噂の館がある。その館で、主人公一行は幽霊を目撃!!館に入り、真実を確かめようとする主人公。そこで目撃したのは、見覚えのある女性が窓から落下する様であった。しかし、窓下には誰も落ちた気配はない。まさか幽霊・・・?そして、翌日、その女性が目撃場所とは全く違う場所で遺体で発見される。これは一体どういうこと?犯人探しとトリック当てが始まる!!
これはシリーズになってるみたいです。キャラもいけてるし、トリックも抜群によくできてます。中編なのにかなりの完成度。感服します。
ただ、ちょっと物理の問題がでてきたりして、バリ×2文系頭の私には考えるのが面倒でした(笑)でもこれって、漫画にしたら最高におもしろいかも?物理の計算も絵があればわかりやすそうだしね。
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Posted by ブクログ
なんかめちゃくちゃ読みづらかった。
この読みづらさはやたら専門用語が出てくるだけじゃないという気がするなあ……。
主人公は事件を担当する女刑事。
出生前遺伝子診断がほぼ当たり前にありつつある近未来、障害のある子供を産み育てている彼女は、2人目の子供を妊娠しており、その出生前診断を受けるかどうか悩んでいます。
出生前の遺伝子診断は最近も話題になった気がしますが、「生命の差別化」と「福祉とは何か」が主なテーマでしょうか。
ミステリ部分はいまひとつ解決も物足りなかったんですが、「産まれてくるより、死んだ方が幸せなのよ」という言葉が、心に刺さりました。