金原ひとみのレビュー一覧

  • AMEBIC

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    ネタバレ

    7割くらいは意味わかんないのに、残りの3割が痛いくらいわかる本。

    主人公が、婚約者持ち(もちろん別の女だ)の彼をおもう気持ちって、病的だけど、ある意味すごくピュア。

    でも、それをまっすぐには出せないせいで、彼女はゆがんでしまう。

    一見エキセントリックだけど、自分の中にもそういう屈折した感情ってあると思ったら、他人事とは思えなかった。

    売り物みたいにきれいにつくったお菓子を自分でぐしゃぐしゃにするところ、タクシーの中で思わず婚約者のふりをするところ、が好き。なんだか、胸がすく。

    あんなにもきちんと一人の男をを愛してるのに、彼女から感じる無機質なつめたさ、空虚さがリアル。

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    2011年09月02日
  • AMEBIC

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    ネタバレ

    イマイチよくわからなかった。というか、おっさんが読んでいると恥ずかしいような作品かも。
    文章自体に力は感じるんだけど・・・。
    この本は三省堂書店の新横浜店が開店した直後に行ったときになんか買っておこうと思ったら、店員のお薦めコーナーにあったので買ってみたんだけど、むしろこの本をお薦めした店員がどんな人か興味があったりする。
    まぁ、『蛇にピアス』もそのうち読んでみるか。

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    2010年12月22日
  • アッシュベイビー

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    好き嫌いがハッキリわかれると思った。ロリコン、獣姦、死、卑猥な言葉のオンパレードなどなど。ちょっと疲れるなとも思う。
    只、言葉が歌のように滑らかだった。リズムがあれば歌になるな、なんて思った。

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    2019年01月16日
  • AMEBIC

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    昔の彼氏が主人公が私に似ていると言っていた思い出深い作品。
    確かに自分で読んでてもそう思う。

    感じ方が似てるのよ
    きっと。

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    2010年06月16日
  • オートフィクション

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    リンにだんだん好感が沸いてくる。自分とは違い過ぎると一見思うが、自分の中にもあるものを見せられているような感じがあった。
    私の人生は冗談だって言葉、良いかも。
    痛い位ぶっ飛んでいるが、本なのでそれがまた良いのかなって。
    読んで良かった、金原さんありがとうー

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    2010年03月09日
  • オートフィクション

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    ◆あらすじ◆
    22歳の女性作家・リンが新たに執筆を依頼されたのは自伝的創作=オートフィクションだった───。
    なにものによっても埋めることのできない、深い孤独を抱えた彼女が語り始めた「オートフィクション」じゃ抹殺したはずの過去を描き出す。
    切り取られたいくつかの季節と記憶。
    通り過ぎる男たち。
    虚実が錯綜し破綻した世界の中で、彼女が見出したものとは。
    著者子渾身の傑作長編。

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    2009年10月12日