草薙龍瞬のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
おススメ
苦しみがあるのが人生、それをなるべく減らす心のあり方を拠り所に持っていよう、という話。正しいかどうかでなく、苦しみを減らすことでもたらされる自らの利益重視な生き方にシフトするとたしかに楽だと思いました。案外自分はこだわっていて、苦しみも迎合していたのだと気づかされました。今後はもっと苦しみを減らして生きてよいんだと思えた良本。
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購入済み
良いと思います
何事にもあまり動揺しなくなった年齢にも関わらず、とても面白かった。
「承認欲」は、取り扱いが難しいと思ってますが、取り敢えず、それを認識するだけでもええのかなという、安心感を得ました。 -
Posted by ブクログ
「あ、これ全部妄想かも?」と気づくようになってから、少しずつ気持ちが軽くなりました。
ストイックに感情を抑え込むのが仏教だと思っていたのですが、実は「心地よさ」を大切にしていい。
目標を追いかけてばかりだった私に、新しい視点をそっと添えてくれたような一冊です。
この本を読んでから、日々を過ごすのがだいぶ楽になった気がします。苦しみの原因は執着で、その正体は「反応」から生まれる「妄想」に過ぎない。何かあっても「これは妄想かな?」と自分に問いかけるだけで、トゲトゲした気持ちが落ち着いていくのがわかります。
特に「快を意識する」という考え方は、私にとって大切な発見でした。足の裏の感覚を意識して歩 -
Posted by ブクログ
第1章反応する前にまず「理解する」
不安はだいたい何かわからない不安。
理解することでストンと落とし込むことができ、何かわからない不安から解放されるという前向きな気持ちになれる。
悩み→解決できる課題にする→希望になる
第2章 良し悪しを「判断」しない
間違っている母親…最初から間違っているとは判断しない。原因は?どう考えればその苦しみを取り除ける?
苦しむが止むという状態は、苦しい現実そのものではなく、苦しみの原因である「執着」が完全に止んだ時。
自分が考えることは正しいという「判断」が間違っているかどうかは次のことで決まる
ブッダ
「私が言葉を語るのは、相手に利益となる倍である。 -
Posted by ブクログ
小池龍之介さんの本と似た内容。
小池さんによれば「一切皆苦」。
快に惑わされることが、苦につながる。
と紹介されていたように思うが、この本では、苦にならない範囲、執着しない範囲であれば、現実世界では、快は一つのよき指標となるのではないか、と扱われていた。
あることがらの内容を理解しようとすると、少し違う角度から説く異なるテキストを知ることも効果的なのかもしれない。
最近、この手の「苦」を遠ざけるための心の使い方についての本から少し遠ざかっていたのだが。
というか、たぶんそう必要と思わずに済んでいたのだが。
面倒は特に自ら何かしなくても、勝手にやってくるものですね。
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