草薙龍瞬のレビュー一覧
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「反応しない練習」は温かなお坊さんの法話
「これも修行のうち」はその実践編とするなら…
こちら本は、「図解反応しない練習」でしょうか。
少し表現の違いはあれど、大体が繰り返しになりますが、こちらの本は図が書いてあり、心という見えないものを万人に分かりやすく伝わるよう、論理的に説明しようとする内容に思えました。
基本的には上記3冊とも言っておられることは同じ。
だからこそ、何度も何度も著者の言葉に触れ、道を逸れながらも繰り返し戻ろうとするうちに、その真理に辿り着けそうな気がします。
前作を読まれた方にも、初めての方にも、おすすめです。
心の使い方には技術が必要。
私たちの多くはその技術 -
Posted by ブクログ
「反応しない練習」に感銘を受けて、こちらも読みました。
「反応しない練習」は温かなお坊さんの法話とするなら、こちらはその実践編。
実際にクリーンな心を持つには、判断や反応を断ち切るには、サティ(気づきの力)を得るにはどうしたら良いのか…
その実践法が日常に取り入れやすい「プチ修行」として書かれています。シャワーだったり、家事だったり、何となくやるのではなく心の持ちようで何事も修行になる。小さな積み重ねから意識を変えて丁寧にやっていこうと思えます。
意識は、感情、感覚、思考、意欲の4つの反応を作り出す。
感情が疲れている時はそれを断ち切るために、感覚に集中する。それがお風呂だったり、 -
購入済み
真のマインドフルネス
今まで読んだ心理、考え方の本の中で一番好きな本でした。
読了後試しに本の内容を頭に散歩をしたら、なるほど!と思いました。
快の気持ち☆5つです! -
ネタバレ 購入済み
おススメ
苦しみがあるのが人生、それをなるべく減らす心のあり方を拠り所に持っていよう、という話。正しいかどうかでなく、苦しみを減らすことでもたらされる自らの利益重視な生き方にシフトするとたしかに楽だと思いました。案外自分はこだわっていて、苦しみも迎合していたのだと気づかされました。今後はもっと苦しみを減らして生きてよいんだと思えた良本。
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購入済み
良いと思います
何事にもあまり動揺しなくなった年齢にも関わらず、とても面白かった。
「承認欲」は、取り扱いが難しいと思ってますが、取り敢えず、それを認識するだけでもええのかなという、安心感を得ました。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ毎年、しまなみ海道に行っている。
愛媛県今治から広島県尾道まで瀬戸内海の島々を橋で渡り、自転車で片道70kmほどの道を進む。
70kmの道なりはブルーラインという青い線で示されているので、迷うことがない。
たまに観光名所や新しい景色を求めて道を逸れても、ブルーラインを見つけることで本線に戻ることができる。
この本では、心の拠り所を見つけ、反応や妄想に振り回されず、振り回されても道に戻って足元を見て生きること、それを繰り返して人生に納得することを答えとしていた。
道とは謂わばブルーラインなんだな、と自分の体験からストンと腑に落ちた。
私も自分の心の拠り所を見つけ、寄り道しても戻れる道を見つけ -
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「あ、これ全部妄想かも?」と気づくようになってから、少しずつ気持ちが軽くなりました。
ストイックに感情を抑え込むのが仏教だと思っていたのですが、実は「心地よさ」を大切にしていい。
目標を追いかけてばかりだった私に、新しい視点をそっと添えてくれたような一冊です。
この本を読んでから、日々を過ごすのがだいぶ楽になった気がします。苦しみの原因は執着で、その正体は「反応」から生まれる「妄想」に過ぎない。何かあっても「これは妄想かな?」と自分に問いかけるだけで、トゲトゲした気持ちが落ち着いていくのがわかります。
特に「快を意識する」という考え方は、私にとって大切な発見でした。足の裏の感覚を意識して歩 -
Posted by ブクログ
第1章反応する前にまず「理解する」
不安はだいたい何かわからない不安。
理解することでストンと落とし込むことができ、何かわからない不安から解放されるという前向きな気持ちになれる。
悩み→解決できる課題にする→希望になる
第2章 良し悪しを「判断」しない
間違っている母親…最初から間違っているとは判断しない。原因は?どう考えればその苦しみを取り除ける?
苦しむが止むという状態は、苦しい現実そのものではなく、苦しみの原因である「執着」が完全に止んだ時。
自分が考えることは正しいという「判断」が間違っているかどうかは次のことで決まる
ブッダ
「私が言葉を語るのは、相手に利益となる倍である。 -
購入済み
心穏やかに生きるヒント
この本にはさまざまな心穏やかに生きるヒントがあったと思う。特に私の印象に残ったことは,苦しみのない心でいるためには,「相手に反応して自分の心を失わないこと」だった。
これは眼の前の相手の嫌な言動に対してだけではない。自分自身の過去についても同じことが言える。自分が過去に何か嫌な目にあった時,それがずっと昔のものでも,自分がその過去の記憶を思い出して,また嫌な気分になることがある。これも,反応していることの一つである。自分自身で自分の心を暗くさせてしまっている。
このような反応によって起こる苦しみは私にも意外に多いと読んでいて気がついた。
自分の苦しみがどこから来ているのか気を付けて生活しよ