草薙龍瞬のレビュー一覧
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草薙先生の本は、話の構成やもっていきかたが上手くて非常に読みやすいです。
また「こういう時はこうすればいい」という感じで技術や方法を一方的に押し付けるのではなく、「とはいえ出来ないこともあります。」「ここがなかなか難しいところです。」と言ったように、読者の気持ちに寄り添ってくれてるところもすごく共感力があって、難しそうなところはハードルを下げて説明してくれるのもありがたいです。
怒る技法といっても怒鳴り方やストレス発散の仕方を書いてあるわけではないのでそこは注意です笑
怒りを抱いた時や、元々もっていた怒りとどう向き合い対処していくかというものです。
たしかにどうせいつかは死ぬのに怒りにまみれ -
Posted by ブクログ
問題解決やアンガーマネジメントの本をよく読んでいますが、それを知った職場のメンバーから紹介頂いた本で読んで見ました。
僧侶の方が書いているので、仏教の考え方がベースにあるものの、宗教としての記載を極力控えめに分かりやすく綴られており読みやすいです。
日々遭遇する嫌なこと、過去に遭遇した嫌なこと、どんなふうに受けとめ、受け流していくか、なぜ人は感情で反応してしまうのか、どう対処していくのが良いか、順序立てて書かれておりとても納得しながら読むことができました。実際に相談を受けた事例なども書かれていたり、自分でも思い当たる内容がたくさんあり、物事をこのように理解していくことができたら、と改めて思 -
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ネタバレ1. 悩みの本質と「自認」による緩和
悩みの正体: 嫉妬心、焦り、誰かを打ち負かしたい気持ち、これらはすべて自身の「承認欲求」から生まれている。
対処法(自認): 悩みを無理に消そうとするのではなく、客観的に理解する。自分の感情を「言葉」にすることで自然と自認できる。
効果: 自分の感情を自認するだけで悩みは緩和する。
2. 妄想から「実体の世界」への回帰
すべての悩みは妄想: 他人の評価、過去のトラウマ、未来への不安には実体がない。
対処法:五感への集中。 妄想の世界から抜け出すには、五感(視覚・聴覚・触覚など)に意識を向ける。五感こそが「実体の世界」であり、今を生きる手段で -
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ネタバレ◯整理
幸せに生きるには、他人の言動、起こったことなどにいちいち反応しないことが大切。反応しないためには、まず「自分は〇〇と反応しているんだ」と理解することが大事。そして、自分がいまどんな気持ちでいるのかを理解することが大切。自分の気持ちを理解するためには、ラベリングや感情の分類を行うとよい。その理解に立って、反応しているときは、「あっ判断したな」と意識したり、自分は自分と思ったり、開き直ったりするとよい。心を楽にする考え方は以下の通り。
①反応していることを理解する
・悩みや不安は大抵が妄想。妄想は、自分の心が生み出しているもの。だから、妄想していても苦しいだけ。
・今だけを見て、今自分 -
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ネタバレすごくよかった。「ブッダの考え方」を原始仏教に学ぶ本になっている。とてもわかりやすく、ブッダの考え方を通して、辛いことへの考え方を教えてくれる内容だった。
まず印象に残ったのは、悩み・苦しみの原因は「執着」にあるということ。まさに、私自身が過去に起きた出来事も、執着がもとになっていたなと思う。
また、すべての悩みを解決する方法は「ムダな反応をしない」こととのこと。これにも納得。例えば、理不尽な相手の怒りをうけたき、反応しないことで相手が「あれ?」と怒りを収めたことを思い出した。
反応しないための方法として、マインドフルネスが紹介されていた。他の本でも読んだことがあったので、納得。 -
Posted by ブクログ
間もなく出産を迎えるので、恐怖心や不安を乗り越えるヒントになるかなと思い購入。
読む前は、「反応しない練習」=不快なことを我慢して耐えること、だと思っていた。でも、実際は“自分の反応を正しく理解し、ムダな反応を手放していく”という内容で、新たな視点や考え方に触れられてとても勉強になった。
世間的な正しさではなく、物事をありのままに見ることが、正しく理解することという考え方も新鮮で、自分の思い込みや執着との向き合い方を考えるきっかけになった。
苦しみの原因である“反応”に振り回されず、自分の中に平穏を持つこと。その心の在り方は誰にも邪魔されないものだと感じ、出産だけでなく、これから先の人生