草薙龍瞬のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ◯整理
幸せに生きるには、他人の言動、起こったことなどにいちいち反応しないことが大切。反応しないためには、まず「自分は〇〇と反応しているんだ」と理解することが大事。そして、自分がいまどんな気持ちでいるのかを理解することが大切。自分の気持ちを理解するためには、ラベリングや感情の分類を行うとよい。その理解に立って、反応しているときは、「あっ判断したな」と意識したり、自分は自分と思ったり、開き直ったりするとよい。心を楽にする考え方は以下の通り。
①反応していることを理解する
・悩みや不安は大抵が妄想。妄想は、自分の心が生み出しているもの。だから、妄想していても苦しいだけ。
・今だけを見て、今自分 -
Posted by ブクログ
ネタバレすごくよかった。「ブッダの考え方」を原始仏教に学ぶ本になっている。とてもわかりやすく、ブッダの考え方を通して、辛いことへの考え方を教えてくれる内容だった。
まず印象に残ったのは、悩み・苦しみの原因は「執着」にあるということ。まさに、私自身が過去に起きた出来事も、執着がもとになっていたなと思う。
また、すべての悩みを解決する方法は「ムダな反応をしない」こととのこと。これにも納得。例えば、理不尽な相手の怒りをうけたき、反応しないことで相手が「あれ?」と怒りを収めたことを思い出した。
反応しないための方法として、マインドフルネスが紹介されていた。他の本でも読んだことがあったので、納得。 -
Posted by ブクログ
間もなく出産を迎えるので、恐怖心や不安を乗り越えるヒントになるかなと思い購入。
読む前は、「反応しない練習」=不快なことを我慢して耐えること、だと思っていた。でも、実際は“自分の反応を正しく理解し、ムダな反応を手放していく”という内容で、新たな視点や考え方に触れられてとても勉強になった。
世間的な正しさではなく、物事をありのままに見ることが、正しく理解することという考え方も新鮮で、自分の思い込みや執着との向き合い方を考えるきっかけになった。
苦しみの原因である“反応”に振り回されず、自分の中に平穏を持つこと。その心の在り方は誰にも邪魔されないものだと感じ、出産だけでなく、これから先の人生 -
Posted by ブクログ
「反応しない」という生き方 ― 心の基準を持つ
人生は人それぞれであり、他人と比較すること自体が無意味である。それにもかかわらず、人は「勝ち組・負け組」「優れている・劣っている」といった基準で他者や自分を評価し、「相手は持っているのに自分は欠けている」と考えてしまう。この心の動きこそが、苦しみの正体であり、「執着(=妄想)」である。
ここで重要なのは、一度立ち止まり、「反応」をリセットすること。
目を閉じれば、外の世界は消え、心を苦しめる刺激もシャットアウトできる。そして、自分の内側に静けさと安らぎを見出していく。その積み重ねが、「世にあって、世に苦しまない」生き方につながる。
⸻ -
Posted by ブクログ
普段の怒りや苦しみが生まれるプロセスについて、ブッダの考え方に基づいて、かつスピリチュアルに寄りすぎない形で分かりやすくて説明してくれている。
心をリセットして落ち着ける方法はすぐに実践できるものが多く、意識すると以下に自分の心が反応しているかが分かる。引き続き実践してより自然に心をリセットできるようにしていきたいと感じた。
心に残ったキーワードは「慈悲喜捨」、「不動心」、「まず自分に頼る」である。できるだけ反応しない日々を心がけていきたい。
また、読んでいて内容が「嫌われる勇気」や「チーズはどこへ消えた」に近いものを感じた。無常な世界の中で常に自分が納得する生き方を目指していくことが大事なの -
Posted by ブクログ
『反応しない練習』をすでに読んでいて、さらにその考えを深めたいと思ってこの本を手に取りました。
中心となるのは、貪欲・怒り・妄想の三毒を理解し、これらの反応に気付いて減らそうというものです。
そのために言葉で理解するラベリングや体の感覚に意識を戻すサティなどの技術が大切だということでした。
現代は心は反応し続けてどんどんしんどくなっていってしまう。心が快適な状態、澄んだ心を取り戻すことが自分が幸せに生きるためのアドバイスだと伝わりました。
正直に言うと、この本は一気に読むことができませんでした。なぜなら、自分がしんどい理由すべてが当てはまっていたからです。
自分が正しいと思っていることが