草薙龍瞬のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
仕事やプライベートで感情的になることがあり、読んだ一冊。
感情的になる原因が言語化され、スッキリする一冊だった。
・悩みの根本は「執着」である
・「執着」をさらに紐解くと、3分類。貪欲、怒り、妄想
・「あの人に嫌われたくない」などの執着からくる貪欲
・「あの人が一番悪い」などの執着からくる怒り
・「死ぬのが怖い」などの生への執着からくる妄想
・悩みの根本を執着ととらえ、欲なのか?怒りなのか?妄想なのか?と感情を分類することでスッキリする
・あとは時とともに悩みが薄れていく
感情をまずは箱に分類するという作業をすることで悩みから解き放たれるという発想は学びだった。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ親の干渉に心がモヤモヤし心を落ち着けるためにこの本を読んだ。結論から言うとモヤモヤはかなり晴れた。全ての言葉が今の悩みに置き換えて読むと刺さり、心が救われる感覚があった。前から感情のラベリングなどは実践していたが、改めて他の考えも読めてとても自分にとって良い本当の出会いになった。
苦しみの元になる、心の反応をしないこと。反応せずに物事を受け止め言葉として理解すること。考えが全て妄想であると言うこと、現実の感覚と切り離すこと。慢という心の病気に気をつけること、自分が正しいと思い込まないこと。人生では快を目指すこと。慈悲喜捨をベースに考えること。 -
Posted by ブクログ
草薙先生の本は、話の構成やもっていきかたが上手くて非常に読みやすいです。
また「こういう時はこうすればいい」という感じで技術や方法を一方的に押し付けるのではなく、「とはいえ出来ないこともあります。」「ここがなかなか難しいところです。」と言ったように、読者の気持ちに寄り添ってくれてるところもすごく共感力があって、難しそうなところはハードルを下げて説明してくれるのもありがたいです。
怒る技法といっても怒鳴り方やストレス発散の仕方を書いてあるわけではないのでそこは注意です笑
怒りを抱いた時や、元々もっていた怒りとどう向き合い対処していくかというものです。
たしかにどうせいつかは死ぬのに怒りにまみれ -
Posted by ブクログ
問題解決やアンガーマネジメントの本をよく読んでいますが、それを知った職場のメンバーから紹介頂いた本で読んで見ました。
僧侶の方が書いているので、仏教の考え方がベースにあるものの、宗教としての記載を極力控えめに分かりやすく綴られており読みやすいです。
日々遭遇する嫌なこと、過去に遭遇した嫌なこと、どんなふうに受けとめ、受け流していくか、なぜ人は感情で反応してしまうのか、どう対処していくのが良いか、順序立てて書かれておりとても納得しながら読むことができました。実際に相談を受けた事例なども書かれていたり、自分でも思い当たる内容がたくさんあり、物事をこのように理解していくことができたら、と改めて思 -
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ネタバレ1. 悩みの本質と「自認」による緩和
悩みの正体: 嫉妬心、焦り、誰かを打ち負かしたい気持ち、これらはすべて自身の「承認欲求」から生まれている。
対処法(自認): 悩みを無理に消そうとするのではなく、客観的に理解する。自分の感情を「言葉」にすることで自然と自認できる。
効果: 自分の感情を自認するだけで悩みは緩和する。
2. 妄想から「実体の世界」への回帰
すべての悩みは妄想: 他人の評価、過去のトラウマ、未来への不安には実体がない。
対処法:五感への集中。 妄想の世界から抜け出すには、五感(視覚・聴覚・触覚など)に意識を向ける。五感こそが「実体の世界」であり、今を生きる手段で -
Posted by ブクログ
『反応しない練習』をすでに読んでいて、さらにその考えを深めたいと思ってこの本を手に取りました。
中心となるのは、貪欲・怒り・妄想の三毒を理解し、これらの反応に気付いて減らそうというものです。
そのために言葉で理解するラベリングや体の感覚に意識を戻すサティなどの技術が大切だということでした。
現代は心は反応し続けてどんどんしんどくなっていってしまう。心が快適な状態、澄んだ心を取り戻すことが自分が幸せに生きるためのアドバイスだと伝わりました。
正直に言うと、この本は一気に読むことができませんでした。なぜなら、自分がしんどい理由すべてが当てはまっていたからです。
自分が正しいと思っていることが