彩図社文芸部のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
名作系に苦手意識を持っていたので、短編集で入ってみた!いろんな人の物語読めて面白かった!
他のも読んでみたいなと気になる作家さんも見つけられて良かった^^
太宰治や芥川龍之介はやっぱり読みやすいんだな、、スイスイ読めた!
芥川龍之介の舞踏会は、読み終わったあとにどういう意味?と気になって解説を調べてしまった。
久坂葉子の入梅も素敵だった。姉妹がお互いを想う気持ちが伝わってくる。
久生十蘭の春雪も主人公と同じ気持ちで「どういうこと?」ってなってどんどん読み進められたな。
横光利一の春は馬車に乗ってが一番印象に残った。
病気の辛さを感じる。決して我慢できるものではないのに、「もう寝て頂戴な。あたし我慢をしているから」っていう妻の気持ちや、妻を生きたまま感じたいからこのまま見たくないという夫の気持ちを考えると、読み終わった後も泣いてしまう。