彩図社文芸部のレビュー一覧

  • 文豪たちの悪口本

    Posted by ブクログ

    電車の中で読んでいて、太宰の川端に対する「刺す」で吹いた。
    みなさま「私は正しい。私は許されてしかるべき。だが、あんたは間違っている。断罪されるべきだから謝れ」と客観的視点というものは遥か彼方へうっちゃっておられる。それくらいの神経でなければ、文豪にはなれないのだろう。
    端から見ている分には面白いが、身近にはいて欲しくない人々である。

    0
    2023年08月26日
  • 文豪たちの悪口本

    Posted by ブクログ

    外人アーティストばりに赤裸々 太宰治が「刺す 」と言い放った相手とは?

    谷崎と佐藤春夫のケンカは 

    0
    2026年03月15日
  • 文豪たちが書いた「酒」の名作短編集

    Posted by ブクログ

    短編の集め方がとても良かった!基本的にはお酒に関する失敗談が多いけど、岡本かの子の短編はパリの食に関するお話でそれはそれで面白かった。
    だいたい文豪は酒に振り回されてる。
    福沢諭吉の全裸エピソードや窃盗エピソードは笑った。こういう人がお札になってるなんて勇気をもらえた。
    個人的には宮本百合子の人間観察が好きで、「あのような禿でも、あのような恋愛が出来る!」発言は失礼過ぎて笑ってしまった。

    0
    2023年07月29日
  • 文豪たちの悪口本

    Posted by ブクログ

    何だ、おめえは。
    青鯖が空に浮かんだような顔をしやがって。

    中原中也面白かったなあ。本当に破天荒な人だったんだろうなと思いました。
    二日酔いの時の「千人の天使がバスケットボールをする」という言葉もとても好きなのですが。

    文豪たちのことを身近に、人間味があるように感じられて面白かったです。
    佐藤春夫とお千代さん結局結婚するんかい!!

    0
    2023年07月21日
  • 文豪たちの悪口本

    Posted by ブクログ

    これは私みたいにあまりこれらの文豪の人となりや作品などを詳しくない人間が読んでも面白さをあまり感じにくいのではないかと思う。
    文才がある人の喧嘩はこんなにも長々と相手に対して思いを伝える文章が出てくるのだなと思った。特に谷崎潤一郎。

    0
    2023年07月09日
  • 文豪たちが書いた「酒」の名作短編集

    Posted by ブクログ

    福沢諭吉がダメ人間過ぎる。さらっと書いてるけど窃盗と器物損壊だし。
    岡本かの子さんはおしゃれで素敵。

    0
    2023年10月03日
  • 文豪たちの悪口本

    Posted by ブクログ

    日本人なら知らない人はいない文豪たちなんだから、そりゃすごい内容だろうにと思っていたらホントそうだった笑

    いちいち可笑しい、よくぞこんなのばかり拾ってきおったな。イキってみたり、ネチネチしてみたり、正義感ぶっとばしたり、情に訴えようとしたりとにかく忙しそうな文豪たち大集合。

    思えば私も10代の頃、太宰先生を読み耽って悦に入ってたようだが、こんなねっちょねちょ野郎とは(気づけ)。川端先生は立派なおかただと思っていたが騙されていた→読んだことないけど。ノーベル賞取られましたよね?読まないと!

    と、本人のあからさまなキャラを垣間見てしまった今、どんな素晴らしい作品でも笑ってしまいそう。文豪は癖

    0
    2023年06月23日
  • 文豪たちの悪口本

    Posted by ブクログ

    面白かったけど昔の文体だから内容が漠然としかわからなかった…現代語訳版があったらそっち読みたかったな。
    太宰治と志賀直哉の悪口合戦が楽しかった。

    0
    2023年06月18日
  • 文豪たちの悪口本

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    アメトークで紹介されていたので読んでみた。
    作家の悪口だけじゃなく、当時の暮らしやその人となりの一部が読み取れる本。
    個人的には太宰の章と、谷崎・佐藤の章が良かったかな。
    太宰って破天荒なイメージだったけど、自分を恥じていそうだったり繊細そうだったりと意外な一面を知れたし、
    谷崎・佐藤の手紙に関しては、『妻に惚れてるのを自分に言うならまだしも直接連絡取ろうとするな』ってもっともな叱責をする谷崎も義理の妹に手出そうとした過去があって、どっちもどっちな泥沼感がちょっと面白かった。

    0
    2023年05月20日
  • 文豪たちが書いた 笑う名作短編集

    Posted by ブクログ

    明治・大正・昭和の作家による短編集。笑えるというか、ブラックユーモア的なお話が多い。たぶん、そうなのだろうと思ってはいたけれど…

    0
    2022年08月24日
  • 文豪たちの悪口本

    Posted by ブクログ

    このコンセプト面白い。
    世界の著名人バージョン見てみたいなあ。
    人の悪口言ったり書いたりするのって、人に読まれる前提で書かれた小説より、ずっと人格が出ると思う。
    この中で一番好ましく思ったのは、中原中也かな。
    悪態がサッパリしてて。
    表紙にも書いてある太宰治に向かって放った
    「何だ、おめえは。青鯖が空に浮かんだような顔しやがって。」がお気に入り。
    どんな顔だったか太宰に再現してもらいたいぐらい。中原中也の本読んだとこないけど読んでみたいと思った。
    その次が、谷崎潤一郎。女好きの屑ではあるけど、あまり卑屈でなく冷静で、態度が一貫してていっそ清々しいわ。細雪は普通に面白く読んだから、こういう人が書

    0
    2022年02月26日
  • 文豪たちの悪口本

    Posted by ブクログ

    太宰は川端を尊敬しつつも、賞をとった時の「あの賞はあなた1人の力でとれたものではない」と言い捨てる負けず嫌いさ、中原中也は言わずもがな、どの文豪も人間くさくて、かわいらしい一面を感じる。世に向けていない(と思われる)文章でもさすがに読ませるものばかり。作家たちの人間関係もわかりとても興味深い。

    0
    2021年09月24日