【感想・ネタバレ】文豪たちが書いた「酒」の名作短編集のレビュー

あらすじ

私たちの生活と切っても切れない関係にある、お酒。
愉しく飲む人、浴びるように飲む人、味にこだわる人。お酒の楽しみ方は千差万別ですが、それは名だたる文豪たちも同じだったようです。
酒を求めた飲んべえたちが繰り広げるドタバタ劇が楽しい夢野久作「ビール会社征伐」や、酔った時の奇妙な癖をユーモラスに描いた梅崎春生「百円紙幣」、はたまた酒飲みの美学を端正に語る林芙美子「或一頁」まで……。本書では、文豪たちのお酒にまつわるエッセイや短編小説をセレクトして掲載しました。
ミステリアスな文豪たちの人間味が溢れる珠玉の15編。ぜひ、今夜の晩酌のお供にお読みいただけますと幸いです。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

一つ一つのお話はコンパクトですがそこは名だたる文豪たち、しっかり魅力がつまっていて晩酌のお供にぴったりです。
「一年の計」「三鞭酒」「百円紙幣」が特に好きです。

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2026年01月05日

Posted by ブクログ

短編の集め方がとても良かった!基本的にはお酒に関する失敗談が多いけど、岡本かの子の短編はパリの食に関するお話でそれはそれで面白かった。
だいたい文豪は酒に振り回されてる。
福沢諭吉の全裸エピソードや窃盗エピソードは笑った。こういう人がお札になってるなんて勇気をもらえた。
個人的には宮本百合子の人間観察が好きで、「あのような禿でも、あのような恋愛が出来る!」発言は失礼過ぎて笑ってしまった。

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2023年07月29日

Posted by ブクログ

福沢諭吉がダメ人間過ぎる。さらっと書いてるけど窃盗と器物損壊だし。
岡本かの子さんはおしゃれで素敵。

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2023年10月03日

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