音久無のレビュー一覧
-
無料版購入済み
文句なし
キャラがそれぞれ個性が光っていて本当に魅力的!ストーリー自体もしっかりまとまっていて安定感がありました。絵も可愛くて、全体的に見て文句なしの素敵な作品です。
-
無料版購入済み
珍しい?主従関係。
テンポが良く、読みやすい。執事が変態なので、適度に笑いがあって、深刻にならず明るい気持ちで読めます。
主人公も執事も過去には辛いことがあって、それを乗り越えていくような…いつもの生活でも前向きなイメージがあります。
今後、この2人がくっついていくのか、気になります。 -
ネタバレ 購入済み
ベタ惚れなのに1巻でレオンがエスターに仮花嫁を提案した時に剣で威嚇してたのが違和感だったんだけど、レオンのいじわる(ひねくれ)だったと納得。過去のエピソードが明かされる大事な巻です。
-
ネタバレ 無料版購入済み
レオンのエスターを花嫁に迎えた理由を明かす所と後からの溺愛具合が噛み合わなくて違和感だったけど、あとがき読んで短編の予定だったと知って納得。天然エスターとナルシストレオンかわいい。
-
購入済み
かわいい
2人とも可愛いですね。楽しい話が読みたい時に読んでます。
そして時々見せる黒星のセクシーな姿がいいです!
これからどうなるかわかりませんが、ハッピーエンドを信じてます! -
購入済み
11巻。
結婚式も終わったし、残り2巻は後日譚的な…?と油断していたら急展開。クリス様の元に居たエスターの双子の兄・アルジャーノンが失踪して、クリス様・レオンと共にそれを追う旅に出ます。3人旅の様子は楽しいのですが、その先で知らされる衝撃の事実。そうか、だから1巻の頃アルはエスターから離れ、物語は始まったんだねぇ…と納得。ダンピール(吸血鬼と人の子)の理をエスターが知って苦悩するところから、思いもよらぬ展開になり次巻の最終巻へ。
-
Posted by ブクログ
ネタバレ無料アプリ。花と悪魔の作者さんだというから期待して読み出したら期待以上だった。今回は19世紀ロンドンが舞台。吸血鬼と人間のハーフ(ダンピール)で下町でお花を売って生活しているエスターと吸血鬼ハンターの一族のイケメン伯爵レオンの話。こーゆうファンタジーが得意なんだな。突然あなたごと貰いましょうと。あなたは今日から私の花嫁ですと。イケメンだから許されるね。しかし実際はダンピールの特殊な力を使うために仮初めの夫婦になるという。とんだ黒伯爵。でもデートぶち壊されて拗ねてたり名前呼んでくれなくて落ち込んでたり溺愛ぶりがすごく面白い。名前を呼んだだけで腰が砕けてしまいそうとか笑った。独占欲やらヤキモチなん
-
Posted by ブクログ
ネタバレ魔界から戻ってきたビビはまさかのローゼマリーと結婚するとな。はなを危険から守るためだと言われ何も言えないはな。切なかった。最終的には魔界まで結婚しないでと言いに行くわけだけど。はなに言われて結婚をやめるビビだけど、ここまできて自分の気持ち自覚してないなんて思わなかった!トーニに言われても尚、気付いてなかったのかとビックリした。しかしローゼマリーには1ミリも共感出来ず。なんでだろう。最後の最後まで株は上がらなかった。そしてついにビビがはなへの恋情を自覚。やっとここまで来たのかって思った。長かったな。本編もクライマックスのようなので続き楽しみ。
-
Posted by ブクログ
ネタバレ前巻を読んでからすっかり時間が空いてしまった。ビビがお茶会で魔王のフットマンに。フェルテンとエリノアの仲はひと段落。はなは鬼ごっこのご褒美に忘れていたビビへの恋心を思い出させてもらう。ビビが自分の事を女の子として見てくれない事や、今までのような関係には戻れずずっと一緒にはいられないと気付きビビを避けてしまう。魔王の、少しでも穏やかに別れを迎えて欲しいって気持ちもわかる。はなに避けられてモヤモヤイライラするビビもいいけど、雷に怯えるはなにベッドの上から手を差し伸べるところがさらに良かった。バスタブでのキス見開きのページがなんか美しすぎた。お茶会に二度も突っ込む桃には笑った。
-
Posted by ブクログ
ネタバレビビに血を吸わせるかわりに魔王の妃となる約束をしてしまったはな。結婚式は着々と進んで、ビビははなを取り戻しに向かう。なんかもう諦めた風のはなが年取りすぎて見えた。弐號の姿とはいえ、大人というか、おばさんぽいというのか。魔王から無事逃げ切れたところでビビとはなが抱き合うシーンはなんか綺麗だった。けど、はな奪還作戦に参加した悪魔たちはお咎めないのかな?魔王によって弐號の姿に変えられたはな。グラッグラなビビが最高。魔王の術を解くための仕掛けがいい。魔王のキャラ嫌いじゃないな。ビビと菖蒲さんの関係にも変化が。もう菖蒲さん出てこないのかな〜。最後ははなの学校が始まる。悪魔がいるらしく、ビビとフェルテンが
-
Posted by ブクログ
ネタバレ花とトーニ、はなと猫が入れ替わり、桃がビビたちの正体に気付く、はなと桃の事故チュー、魔王ルシフェル登場。
はなと猫の入れ替わりは何この茶番とか思ったけど、桃が悪魔の正体に気付くためには必要な話だったんだね。はなと桃の事故チューから2人を見るたびにヤキモキしてるビビがいい。はなの唇の傷1番気にしてるのビビじゃーん。十数年触れられなかったものに人間だというだけであっさりと触るな、とか車から桃の姿が見えないように目隠ししたりとか可愛すぎる。最後の魔王が出てきてからの展開はびっくりした。ほのぼのと進んでく漫画だと思ってたからまさかの波乱の展開。