山出高士のレビュー一覧

  • くらべる世界
    面白い。
    へー!と唸る。
    レンガ、イギリス積みと、フランス積み。
    フランスのジャンケンは何故か4種類?
    ポッキーも、タイとアメリカで
    違いがあるらしいが
    同じに見えて面白い。
    色々と興味深い。
  • 見つける東京
    大好きな見比べシリーズ
    今回は「見つける」になった。
    でも1つのテーマを見開きで
    見比べているスタイルに変わりなし。

    ザ・観光地じゃない東京を歩くのは
    私も結構好きです。
    庚申塚や銅像がこんなにあるなんて
    それを探して歩くのも楽しそう!

    あと町中華を語る「東京グルメ」とか
    「東京で故郷を探してみ...続きを読む
  • 目でみる漢字
    大好きな見比べシリーズ
    今回手に取ったのは「漢字」の本。

    蟹は表紙の写真のように
    簡単に分「解」できるからこの字なのね。
    こういうの知っていると
    難解漢字クイズのときに役立つかも?

    「烏と鳥」の違いは真ん中の一本線だけど
    それが「目」を表していて
    カラスは真っ黒で
    目がどこにあるかわからないから...続きを読む
  • くらべる東西
    「目でみることば」シリーズ。同じ名称の表すモノの東西による違いを集めた本で、全34種+コラム11編が掲載されています。まず見開きで2枚の写真があり、次の見開きで詳しく説明してくれます。
  • くらべる世界
    ★★★☆☆ 折り紙って日本独自のものではないのね。コントラバスの弓の持ち方が載っているのはちょっと嬉しかったけれど、ファゴットとバッソンは載ってなかった。マイナーすぎ? 著者と同じように、ネクタイのストライプの向きの経緯や暗黙の意味については知らなかったので、今後気になってしまいそう。いや、すぐにど...続きを読む
  • くらべる東西
    関西で銭湯に行ったことがなくて関東の銭湯しか知らなかったので、湯船の位置の違いを認識する。絵面的にもキャッチー。落語ってまったく知識がなく、見台とひざ隠しの有無は、言われてみればどちらも目にしたことがあるような気がする。
  • くらべる日本 東西南北
    『くらべる東西』と比べると「東西」に縛られないぶん、自由度が増した感じ。「止まれ」の「れ」の形は気が付かないなあ。仙台大観音ってどこにあるのか知らなくて見たことがない。
  • 似ていることば
    カフェでコーヒー待ちのような隙間時間に読むような本。というわけで家にあってもなかなか手に取らない。
    週めくりカレンダーとかになってるといいんじゃないかな、こういう本は。いい感じなんだけどな。
  • 目でみる漢字
    【内容紹介】

    「田」「虫」「夏」から、「椿象(カメムシ)」「天牛(カミキリムシ)」「鳥/烏」「駝鳥/駱駝」まで、38の「漢字」を実際撮ってみた。
    見れば納得!「漢字の成り立ち」、漢字でわかる「名前の由来」、「似ている漢字」の謎などなど、漢字にまつわる知識・雑学が直観的に理解できる写真集。

    ・‥…...続きを読む
  • くらべる日本 東西南北
    「目でみることば」シリーズ第11弾。同じ名称の表すモノの地域による違いを集めた本で、全31種+コラム11編が掲載されています。まず見開きで2枚の写真があり、次の見開きで詳しく説明してくれます。違いを見つめる視点に優しさを感じます。
  • 目でみる数字
    こういう企画ものは 表紙のハリセンボンの写真で売れ行きが決まるのでは?
    実は350本から400本が正解。フーン。
    一寸法師はお椀の船に箸の櫂は小さすぎて無理は笑える。コロナと花粉の大きさの違いはビニールプールとテントウムシの点一つ分の差というたとえは判りやすい。花粉用ガーゼでコロナウイルスが浮遊して...続きを読む
  • 似ている英語
    「似ている」シリーズ
    今度は英語の微妙な差を教えてくれる。

    「リク」と「ウミ」の亀は別とか
    「ガーデン」と「ヤード」の差とか
    日本語ならひとつの言葉で表現するところを
    区別する文化の違いがわかって
    やっぱりおもしろいね。

    今回は自然の風景の写真が美しかった。
  • 目でみる数字
    シンプルに写真をふたつ並べて違いを楽しむ
    大好きなシリーズが
    また新刊を出してました〜。

    数に関する雑学の領域はなんでもありだと
    コラムに書かれている通り
    ハリセンボンの針の数やら
    花火の尺玉の比較やら
    シャッタースピードの違いやら
    楽しくて、ためになる数字がいっぱい!

    広告で「徒歩1分」とあれ...続きを読む
  • くらべる時代 昭和と平成
    表紙は、昭和と平成のオムライスで、このように見開きに並べ、次の2ページで解説を書いている。「目でみるシリーズ」はたくさん見たが、今回はあんまりインパクトがないように感じる。どっちのものも知ってるし、あんまり大きな変化のないものもあるからだろう。ネタのせい?
    「いす」確かに4本足から5ほんあしになった...続きを読む
  • 似ている英語
    英語には、bull(雄牛),cow(牝牛),ox(去勢したオスの牛),calf(子牛)のように牛の単語がたくさんあるのは、牛への関心の日本との差という。littleとsmallの差は何?littleは小さくてかわいいもので、smallは他と比べてちいさいものだという。なるほどね。この他、いろいろな似...続きを読む
  • 目でみる数字
    【内容紹介】
    世の中の興味深い数字をビジュアル展開する写真集。『目でみる』シリーズの最新刊!
    日常生活において、出合う無数の「数字」。その数字を改めて調べて、実際に写真に撮ってみると意外な姿が現われる。それを雑学とともに紹介し、楽しむ。数字は遍く存在しており、数字を切り口にすると様々な分野の興味深い...続きを読む
  • くらべる京都
    シンプルに写真をふたつ並べて違いを楽しむ
    大好きなシリーズが「京都」をフィーチャー!

    東寺は今もバリバリの観光地ですが西寺は跡を残すのみ。
    四条通りはにぎやかですが、六条通りは静かな下町。
    (私も通ったことないわ…)
    といった地理のくらべものから
    京都にあるラーメン&うどんの味
    姉妹のような喫茶店...続きを読む
  • くらべる世界
    【あらすじ】
    日本と外国、外国と外国。各国の文化、食、日常、風景などの違いを写真でくらべ、その謎を大追跡!その答えが写真で一目瞭然。

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    広い世界だと、じゃんけんの仕方も違う。手が4種類ある国があったり、手ではなく体全体で表現する国があったり…。それでも万...続きを読む
  • くらべる京都
    京都には50代半ば、約2年お世話になりました。単身赴任、仕事が終わると、観光はそっちのけで伏見の銘酒を(^-^) 岡部敬史 著「くらべる京都」、2020.3発行。三条大橋、七条大橋、行ったような気がします。男坂と女坂、湯島天神は詳しいですw。天下一ラーメン、美味しかった。きずし、大好きですw。嵐山(...続きを読む
  • くらべる東西
    【内容紹介】
    関東と関西の文化、食べ物、日常生活、習慣、風景…日頃感じるなんか違う…というもやもや感。
    「桜餅」「湯船」「タクシー」から「座布団」「縄文土器」まで、そんな34の違いを写真で比べました。東西あるあるの決定版!

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    一番印象に残ったのは「銭湯」...続きを読む