山出高士のレビュー一覧

  • くらべる値段
    “えほんのひろば”に並んでいる本の紹介です。同じように見えるけど、値段が違うあれこれ(カステラやかまぼこ、紳士靴、しいたけなども)どうして違うのかを見ると、なるほど~。さて、どっちを選ぶ?
  • くらべる時代 昭和と平成
    平成も終わろうとしている。そんな時代に、そんな時代だからこそ、昭和と平成を比べてみたい。昔は良かった、を昔も良かった、と言えるように。

    食いしん坊の私はオムライス、寿司、ギムレットの違いが印象に残った。オムライスはたいめいけんのもの。なんと2つとも同店で食べられるとのこと!できれば二人で行ってシェ...続きを読む
  • くらべる日本 東西南北
    ぱらぱらっと写真の部分だけ見た。
    「止まれ」の「れ」の文字が東京都と大阪府で異なるというのは知らなかった。
  • 似ている英語
    bigとlargeなど似ている英語の違いを写真と解説で教えてくれる本。対応する単語の種類で各国の文化も知ることができる。写真が大きくて、それだけ眺めても楽しい。
  • くらべる世界
    ジャンケンは4つの文化圏もあるんだよ、と。
    (眠気半端ないまま読んだのでもしかしたら最後まで読めていないかも)
  • くらべる世界
    おかべたかし・文&山出高士・写真 「くらべる世界」、2018.3発行です。①私のネクタイは半分はストライプです。この本を読んで持ってるネクタイを確認しましたw。全部向かって右上がりの英国のネクタイでした(^-^)(左上がりの米国タイプはありませんでした)②アメリカでりんごは皮をむかないでそのまま食べ...続きを読む
  • くらべる時代 昭和と平成
    「寿司」「日傘」から「ポスト」「トンネル」まで、
    34の昭和と平成の「変化」を取った!

    くらべれば時代の変化が一目瞭然!
    「昭和・平成」あるあるの決定版!
  • くらべる東西
    桜餅やねぎ(の使い方)の違いは知っていたが、座布団やぜんざい、線香花火の違いは知らなかった!違うんだ!

    金封の違いなど写真を見て最初「あーこれは同じなんだー」と思ったくらい些細な違い。もはや間違い探しレベル。
  • 似ている英語
    意外とよく分かっていなかった似ている単語の使い分け、よい勉強になりました。
    素敵な装丁と写真に、各英文毎のちょっとしたコラムも素朴で味わい深かった。中高生以上向けに(小さい子供にはさすがに難しいかな)、プレゼントなどにもよさそう。
  • くらべる東西
    これだけ画像で見せられると、納得の東西の違い。
    え、こんなところにも違いが?の発見が楽しい。
    桜餅は知っていても、扇子の違いは知らなかった。
    日本って本当に広くて奥深いなぁと、しみじみしちゃう。
    その違いの成り立ちも興味深い。
    文章も簡潔で丁寧、かつわかりやすい。
    何度でも眺めてみたくなる一冊です。
  • くらべる時代 昭和と平成
    平成モノは、技術の向上や健康・環境問題が加味され、
    また、ちんまり可愛い、ゆるっとした、感覚。
    だけど・・・
    おっとどっこい生きてる昭和モノ。
    双方を一目で比較できるのが楽しい。
  • 目でみることば 2
    おかべたかし氏・文&山出高士氏・写真の言葉の由来となった姿を写真で紹介し解説するシリーズ№2「目でみることば」2013.12発行です。40の言葉が収録されています。おけらになる(バッタのおけらのお手上げの姿)、ぐれる(蛤に由来)、けりを付ける(文末、なりにけりの「けり」)、虎視眈々(うちの猫もそうで...続きを読む
  • くらべる時代 昭和と平成
    「くらべる時代」、2017.3発行、34組の昭和~平成の時代変化を写真付きで解説されています。面白いです。ふむふむと相槌を打ったいくつかを紹介しますと、①表紙のオムライス(昭和・卵でしっかり巻くvs平成・とろとろ卵を乗せる)②ガム(板vs粒)③公園遊具(回転遊具vs健康遊具)④日傘(白vs黒)⑤フル...続きを読む
  • くらべる時代 昭和と平成
    まさかのブクロブ献本にて。

    昭和生まれの私にとっては懐かしく感じるものが多く、そして今との違いに感心。
    今年で5才になる子どもと一緒に。ポストとか、お弁当とか、いつからこうなったのやら。
    写真を眺めて楽しめる一冊かと思います。

    私的に、ブクロブ栞がついていて嬉しかったです。
  • くらべる東西
     今に西のみが主体になってしまう時が来そうで怖い。

     東には東、西には西の良いところをもっともっと掘り下げてみたくなる。
  • くらべる時代 昭和と平成
    もうすこししょうわのれとろでこじゃれたところがみられるとおもったけれど、わりとまじめにひかくしているかんじ。かいせつはらいとでさくっとよめ、へー、といわされた。へいせいもいいとこあるみたい。
  • くらべる時代 昭和と平成
    昭和から平成へ、時代を経て変わったものを写真で並べてくらべてある。まずは2枚の写真を見て変化を探す。変化が一目瞭然なものもあれば(フルーツ盛りとか携帯電話とか)、何が変わったんだか一見分からないものもある(椅子とかボタンとか)。次に、変化した理由や経緯が書かれた解説を読んでみる。これが他人に語りたく...続きを読む
  • もにゅキャラ巡礼
    <目次>
    はじめに
    第1章  すべては手塚治虫から始まった
    第2章  「杉並区vs練馬区」アニメ聖地バトル
    第3章  下町もみゅキャラ密集地帯
    第4章  故郷にもにゅキャラを飾る
    第5章  縁あってその場所に建つ
    第6章  なぜその場所にそのキャラが⁈
    第7章  着ぐるみもにゅキャラ化のリアリティと...続きを読む
  • くらべる東西
    大阪生まれですので すべて西の写真が 「普通」 または「 懐かしい」 と感じるものでした でも どんどん東西の 区別がなくなってきてるから 違和感は薄れていくんでしょうね 34しか載ってないのが 残念なくらい もっと さがせばあると思う
  • くらべる東西
    ずーっと関西圏に住んでいるのに、和菓子と雛人形以外は東に馴染みがあるのは、どうしてなんだろう(^_^;)?我が家が東文化なのか?それとも街ぐるみで東文化?はたまたメディアと流通の発達によって、地域差が無くなった状態なのか?謎は深まるばかり( ̄~ ̄;)