ケイト・モートンのレビュー一覧

  • 忘れられた花園 上

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    オーストラリア・ブリスベン、1930年、ネルは21才の誕生パーティの時に父親から、実はおまえは実の子じゃないと告げられる。イギリスからの船が着いて、一人残っていたのだ、と。それからネルは幸せだったそれまでの家族が、何の関係も無い別なものに見えてきて、婚約も解消し、家を出て自らのルーツ探しに奔走する。2005年、95歳で孫に看取られながら死んだが、今度は孫のカサンドラが祖母の謎を辿る・・

    オーストラリアでの90年、そしてルーツのイギリスでは19世紀末、さらにその家の始祖はコーンウォル地方で、1724年、難破船からの略奪で財を成した、というのまで村人からの聞き込みで分かってくる。デュ・モーリアの

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    2022年10月29日
  • 湖畔荘 下

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    1933年と2003年のエピソードが交互に少しずつ語られるに従い事件の真相が徐々に明らかになり繋がっていく見事な構成となっている。あっと驚くようなトリックやどんでん返しは無いものの一気に読ませて充分楽しめる。しかし、ミステリー小説全般に言える事だが読んでいる最中はワクワクドキドキするものの読み終わった後にほとんど何も残らないのが少し淋しい。英国コーンウォール地方を訪ねて見たいとは思ったのだが…。

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    2022年09月03日
  • 忘れられた花園 上

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    3つの年代でそれぞれ話が進む。
    少しずつ全貌がみえてきた気がする。
    いったいどんな結末になるのか楽しみ。

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    2022年03月24日
  • 忘れられた花園 上

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    ちょっとヤングアダルト風味が疲れる所もあるけど、久々になんというのかね、10代の若かりし頃に感じていた、文章への強い陶酔、メルヘンの力量(ファンタジーでもSFでもなくて)を思い出した。自分が知らないだけなのか、出会わないだけなのか、メルヘンを久々に感じた。女子は皆アリスの世界のようなメルヘンが好きなはずだが、何十年も忘れてた。別に年とっても、「少女」はいなくなるわけでなくて、変わらず自分の中にいるんだ、それをいつも忘れている。

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    2021年02月01日
  • 秘密 下

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    なかなかの読み応え。展開(流れ)や状況設定はとても良かった。ただ結構早い段階で「おち」が見えてきてしまう それでも最後まで読ませるだけの魅力はある

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    2020年12月22日
  • 忘れられた花園 上

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    中学生の時に読んだ「レベッカ」を
    何度も思い出しながら読みました。
    上巻は、先が気になって一気に読み
    下巻は、早くから真相が見えてしまい
    長々と退屈に感じてしまいました。
    「レベッカ」や「ジェーン・エア」を
    この年齢で読むと、どのように感じるのか
    読み返したくなりました。

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    2017年05月26日